マンション住民限定のコミュニティ醸成アプリ「GOKINJO」新機能「グループメッセージ」を開発

～グループ活動を促進しマンションコミュニティを活性化～

株式会社コネプラ

2024年1月24日 14時00分

株式会社コネプラ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中村磨樹央、以下コネプラ）は、同社が企画・開発・運営するマンションのコミュニティ醸成アプリ「GOKINJO（ゴキンジョ）」のiOS版／Android版アプリに、新機能「グループメッセージ」を追加いたしましたのでお知らせいたします。

■新機能「グループメッセージ」について

同じマンションの住民同士でグループ活動を行える「グループメッセージ機能」を新設しました。これまでも、GOKINJOユーザー同士のダイレクトメッセージ機能はありましたが、多くのユーザーから「GOKINJOアプリ上でグループを組成し活動したい」とのご要望があり、ユーザーの声を新機能に反映いたしました。この機能により、同じ趣味を持つ方や、共通の話題がある方、また、理事会や委員会などのグループ活動を実施しやすくなります。マンション内で仲間が集い、コミュニティ活動が活性化される効果を期待しています。

1）ユーザーの声

GOKINJOを利用中のユーザーから、「同じ趣味の方と集まりたい」「ゴルフに行く待ち合わせ時間の相談をしたい」「来年小学校に上がるお子さんを持つ方に相談したい」「理事会メンバーで議論する場がほしい」など、グループメッセージ機能について多数のご要望を頂き、新機能の開発につながりました。

2）グループメッセージ機能画面

グループの作成や、メンバーの招待など、ユーザーが簡単・無意識に操作できるよう直観的なデザインにし、気軽にグループ活動が行えるようなUI/UX※1を実現しました。

※1 UI：ユーザーインターフェース／UX：ユーザーエクスペリエンス

グループ作成の流れ

ご参考：関連するニュースリリース・レター

「株式会社コネプラ」設立：https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20220509/index/
「GOKINJO」 2022年度グッドデザイン賞受賞：https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20221007/index/
「GOKINJO」の投稿データ分析結果を公表：https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20230419/index/
「GOKINJO」新機能追加＆画面デザイン刷新：https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20230531/index/
「GOKINJO」日本DX大賞UX部門優秀賞受賞：https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20230626/index/
「GOKINJO」高経年分譲地でユーザー数500名を突破：https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20230929/index/
大型マンション2棟合同イベントを開催：https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20231115/index/
コネプラ＆つなぐネット業務提携契約を締結：https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20231220-01/index/

【株式会社コネプラについて】

株式会社コネプラは、2022年に創業し、マンション・地域コミュニティに特化したサービスを展開しています。デジタル（住民専用のアプリ）と、リアル（現地イベント開催等）を併用し、「それぞれがちょうど良いご近所付き合いができる社会をつくる」をミッションに事業を運営しています。

子育て中のメンバーが多い中、「手伝いましょうか」「助けて欲しい」がもっと気軽に言える社会の実現のためビジネスアイデアを構築し、事業化に結び付けました。リアルな場所で失われつつある「つながり」を、デジタル技術を活用し「心地よく」「程よい」形で、再構築することを目指しています。

会社名：株式会社コネプラ（Connect Platform Inc .）

設立：令和4年4月1日

役員：代表取締役社長中村　磨樹央

資本金：1億円

主な事業内容：コミュニティ醸成支援、マンション運営支援、アプリ開発・OEM受託開発、コンサルティング

所在地：千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング

HP：https://conepla.co.jp

【「GOKINJO（ゴキンジョ）」概要】

GOKINJOは、デジタルとリアルの両輪で、マンションでの程よく心地よい持続可能なコミュニティ形成を支援します。住民同士での情報交換や、モノのシェアリングが出来るスマートフォンのアプリ（デジタル）と、イベントの企画・開催（リアル）を通じて、交流のきっかけをつくり、ちょうど良いつながりで住み心地を良くし、街やマンションの防災力や資産価値向上をサポートします。