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Aston Martin Japan合同会社
会社概要

アストンマーティン、DB12を発表

THE WORLD’S FIRST SUPER TOURER 世界初のスーパーツアラー

アストンマーティンジャパンリミテッド

アストンマーティンは、新型DB12を発表します。スポーティなキャラクターとダイナミックな走行性能を大幅に進化させ、伝説的なDB血統を受け継ぎながら、独自の新しいカテゴリーを定義します。スリリングなドライビング体験、卓越した洗練性、最先端のテクノロジー、最高レベルのラグジュアリーを組み合わせたDB12は、グランツーリスモのあるべき姿を再定義します。それは、世界初のスーパーツアラーの誕生です。

・DB12は、次世代スポーツカーの第一弾としてアストンマーティンの新時代を告げるモデル

・大胆な新しいスタイルを纏ったDB12は、飛躍的な進化を遂げ、パフォーマンス、ウルトラ・ラグジュアリーそしてスタイルの新たなベンチマーク

・DB12の大胆で際立ったエクステリア・デザインは、内に秘めたパワーを完璧に表現

・クラス最高の680PS/800Nmのパワーを発揮する4.0リッターV8ツインターボエンジンが、エキサイティングな走りの基準を新たなレベルへと昇華

・幅広い機能と装備により、スリリングなダイナミクスと洗練された快適性を融合

・技術的なハイライトは、新しいインテリジェント・アダプティブダンパー、エレクトロニック・リア・ディファレンシャル(E-diff)、アストンマーティン専用の21インチ・ミシュラン Pilot Sport 5s タイヤを装備した新たなサスペンション・システム

・最先端のアストンマーティン・インフォテインメント・システム

・ウルトラ・ラグジュアリーを体現するインテリアは、ドライバー中心のコックピットに焦点を当て、最新のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップと素材を融合

・最高速度は325km/h、0-60mph(約0-96km/h)加速は3.5秒(0-100km/h3.6秒)

・2023年第3四半期からデリバリー開始予定


2023年5月24日、ゲイドン(英国):

アストンマーティンは、新型DB12を発表します。スポーティなキャラクターとダイナミックな走行性能を大幅に進化させ、伝説的なDB血統を受け継ぎながら、独自の新しいカテゴリーを定義します。スリリングなドライビング体験、卓越した洗練性、最先端のテクノロジー、最高レベルのラグジュアリーを組み合わせたDB12は、グランツーリスモのあるべき姿を再定義します。それは、世界初のスーパーツアラーの誕生です。


DB12は、新たな方向性を目指しています。このモデルは、アストンマーティン史上、もっとも完成度が高く、もっとも洗練されたDBモデルです。あらゆる車を知り尽くした熟練ドライバーを満足させるパフォーマンスとハンドリング。細心に磨き上げたシャシーは、クラス最高の680PS/800Nmを発揮するV8ツインターボ・パワートレインと完璧に調和しています。その結果、本物だけが持つ能力と情熱に裏打ちされた、比類なきドライブ体験を提供するアストンマーティンが誕生しました。


パフォーマンスとエモーショナルな走りを最大化するように設計されたDB12の開発では、総合的なアプローチが採用されました。ここでは、剛性の大幅な強化から始まり、アストンマーティンの仕様に合わせて開発された専用のミシュラン Pilot Sport 5s タイヤへと至ります。車両のコントロールと路面とのコンタクトは、最新のアダプティブダンパーを備えたまったく新しいサスペンション・システムのサポートを受けながら、極めて正確かつダイレクトなエレクトロニック・パワーアシスト・ステアリング(EPAS)システムとエレクトロニック・リア・ディファレンシャル(E-Diff)によってさらに強化されています。E-Diffは、俊敏性を高め、ダイナミックな走りを実現します。


6軸慣性測定システムを使用してグリップを予測する最先端のエレクトロニック・スタビリティ・コントロール(ESC)システムを搭載したDB12には、5つのドライブモードが設定され、走行特性を自在に変化させることができます。これにより、ドライバーは、高い安全性を確保しながら、自信を持ってグリップとトラクションの限界を探ることが可能になります。新しいダイナミクスの設定に関して、これほど完成度を極めたアストンマーティンの量産モデルはかつて存在しませんでした。


DB12は、創立110周年と輝かしいDBモデル誕生75周年という、2つの重要な節目の年に発表されました。創設者のライオネル・マーティンとロバート・バンフォードがパートナーを組んでアストンマーティンを設立し、その後1世紀以上にわたる自動車への情熱、英国における最先端のイノベーション、そしてレースでの栄光の歴史の扉が開きました。

アストンマーティンは、2023年のフォーミュラ1®シーズンの複数のレースで表彰台を獲得し、110年の歴史の中でもっともダイナミックな時代を迎えています。世界のモータースポーツの頂点で戦うことは、ブランドおよび製品戦略の重要な柱となっています。


DB12は、アストンマーティンの次世代スポーツカーを先導するモデルとして、ハイパフォーマンスとウルトラ・ラグジュアリーという2つの絶対的な価値観を提供します。これは、新しい時代の到来を告げるものです。アストンマーティンのすべてのモデルは、驚異的なパフォーマンスとダイナミクス、高度なテクノロジーを巧みに融合し、ブランドが長年にわたって名声を博してきた気品溢れるスタイルと卓越したクラフトマンシップを特徴としています。


アストンマーティン・グループ最高技術責任者のロベルト・フェデリは、DB12について次のように述べています。

「DB12には、アストンマーティンの主張が込められています。このモデルは、パフォーマンス、ダイナミクス、エンジニアリング、テクノロジーのリーダーとしてのアストンマーティンの立場を主張します。私たちは、あらゆる側面でクラス最高を目指しました。その結果、ライバルよりも優れたパワーとパフォーマンスを実現することに成功しました。このニューモデルは、卓越したハンドリングとエキサイティングなサウンドを組み合わせた、情熱的で真にスポーティな車です。重要なのは、その幅広い機能により、洗練性、快適性、高級感を損なうことなく、これを達成できたことです。業界をリードするダイナミック・コントロールおよびインフォテインメント・システムを採用したDB12は、アストンマーティン史上もっともエキサイティングな新時代の幕開けを告げます」


パフォーマンス–凄まじさ,クラスをリードするパワートレインによる新たな一体感

DB12は、全身でその主張を表現しています。4.0リッター・ツインターボV8エンジンによるクラス最高の性能を備え、0-60mph(約0-96km/h)加速はわずか3.5秒(0-100km/h3.6秒)、最高速度は325km/hに達します。ハンドビルドされたこの特別なエンジンは、アストンマーティン・エンジニアによってファインチューンが施され、クラス最高の680PS/671bhp@6,000rpmの最高出力、従来のDB11と比較して34%増加した800Nm/590lb-ft@2,750-6,000rpmの最大トルクを発生します。 


ハンドリングとダイナミクス–史上もっともシャープなDB

 エンジンパワーは、8速オートマチック・トランスミッションと、アストンマーティンDBモデルでは初めて採用されたエレクトロニック・リア・ディファレンシャル(E-Diff)を介して路面へと伝達されます。このディファレンシャルは、車のエレクトロニック・スタビリティ・コントロール(ESC)システムと連動して作動します。従来のリミテッド・スリップ・ディファレンシャルとは異なり、数ミリ秒以内に全開からフルロックまで変化させることが可能で、ドライバーに最大限のレスポンスを提供し、より正確で一貫したハンドリングを実現します。


ドライバー中心主義–より純粋な,ドライバーが思いのままにコントロールできる直感的なテクノロジー

DB12は、ドライバーに完璧なダイナミックサポートを提供するように設計されており、業界をリードするエレクトロニック・スタビリティ・プログラム(ESP)システムを搭載しています。このシステムには、センターコンソールのESPボタンで選択可能な、4つの事前定義されたESPモード(ウェット、オン、トラック、オフ)が用意されています。それぞれがシームレスに統合されており、突然のシステム介入を回避して、段階的な制御を実現しています。


エクステリア–大胆なデザイン

DB12の大胆で主張のあるエクステリア・デザインは、力強さとそのポテンシャルを完璧に表現しています。アストンマーティンならではの完璧なスタイル、75年にわたるDBの伝統、世界初のスーパーツアラーにふさわしいセグメントを定義するプロポーションを統合したこのモデルは、自信に溢れた存在感、鍛え抜かれたアスリートのような造形、アグレッシブなディテール、比類なきエレガンスで、人々の注目を集めます。


インテリア–繊細なクラフトマンシップとテクノロジー

完全に新しいウルトラ・ラグジュアリーなインテリアを特徴とするDB12は、現代的かつ豪華な空間で乗員を満足させ、アストンマーティンの次世代オーダーメイド・インフォテインメント・システムと最先端のコネクテッド・テクノロジーを強化すると同時に、新しいパートナーである「Bowers & Wilkins」(バウワーズ&ウィルキンス)による素晴らしいサラウンド・サウンドシステムで至高のオーディオ体験を提供します。


アストンマーティン最高経営責任者(CEO)のアメデオ・フェリーサは、DB12について次のように述べています。

「アストンマーティンのように長い歴史を備えたブランドは、過去を尊重することが重要です。しかし、それは過去を振り返ることではなく、110年前に創業者を突き動かした同じエネルギーと情熱を持って前進することを意味しています。新たなDB12によって、私たちはDBモデルラインナップを再び活性化し、アストンマーティンが真に卓越したパフォーマンスのスポーツカー・メーカーであることを再確認することができます。DB12は、クラスをリードするパフォーマンスと卓越したシャシー・ダイナミクスを、最先端のテクノロジー、完璧なクラフトマンシップ、完璧なデザインと組み合わせることで、アストンマーティンを新時代へと導きます」


最初のデリバリーは2023年第3四半期に開始される予定です。大胆なスタイルを備えたDB12は、独自の新しいカテゴリーを定義し、パフォーマンス、エキサイティングなドライビング、ウルトラ・ラグジュアリーとスタイルの新たなベンチマークを設定します。これは単なるGTではありません。DB12は世界初のスーパーツアラーです。


こちらのプレスリリースに関する素材は、下記よりダウンロード可能です。

https://we.tl/t-IUOzCjmrB1


https://youtu.be/nKe98FGACoU 


アストンマーティン・ラゴンダについて:

アストンマーティンは、世界でもっとも熱望されるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランドとなることを目指し、人々を魅了してやまないハイパフォーマンス・カーを作っています。


ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって1913年に設立されたアストンマーティンは、スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。アストンマーティンは、最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、ヴァンテージ、DB11、DBS、DBXに加え、同社初のハイパーカーであるヴァルキリーなど、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。


英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界55か国で販売しています。スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVのDBXは、ウェールズのセント・アサンで製造されています。


ラゴンダは1899年に、アストンマーティンは1913年に設立されました。この2つのブランドは、1947年に故デイヴィッド・ブラウン卿によって買収されて1つの会社となり、現在は、「Aston Martin Lagonda Global Holdings plc」としてロンドン証券取引所に上場しています。


2020年には、ローレンス・ストロールが同社のエグゼクティブ・チェアマンに就任し、未来の重要な分野に対して新たな投資を行うと同時に、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1™チームとともにモータースポーツの頂点へと復帰し、英国を象徴するブランドとして新たな時代へと乗り出しています。

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