ゲオム、資料作成代行のアウトソーシングサービスを開始

既存リソースの価値を最大化させ、営業力・経営力の向上に

ゲオム

2024年9月20日 13時21分

概要

ゲオム株式会社（本社・東京都港区）は、企業や個人事業主、介護施設等において業務効率改善の鍵となっている資料作成をお手伝いするアウトソーシングサービス「ゲオッチ」の販売を開始致します。

背景

働く人の月間労働時間の26.9%は「資料作成」に費やされているといわれます。働き方改革の影響から、業務の効率化や時間の活用方法を見直す法人が多くなり、特に資料作成についてはノウハウや経験に左右される要素が多いことから、業務を効率的に進めるうえで大きな課題となっています。

現在、当社が進めている介護施設向けDX事業の一環として非常に大きなニーズを感じており、また、より身近な立ち位置でDXをサポートできるサービスとして、お客様からたくさんの声を頂戴しておりました。

特徴

当社は、ヘルスケア・医療福祉領域において国プロの受託実績があり、社内にはコンサルティングや金融・IT業界で活躍してきた経験者もいます。このような多業種における幅広い経験や実績を資料作成という領域で活用することで、お客様のお手伝いができるのではないかと考え、2022年から試験的にサービスの構築・提供を行ってまいりました。その中で、特に既存の資料をブラッシュアップするニーズが極めて大きく、「いつでも資料のブラッシュアップが依頼できるパートナー」として伴走できるサービスを検討してきました。

活用しやすい形・価格帯にすることで、主に本業に注力したい法人（中小企業）や個人事業主の方など、日本全国エリアを問わずご活用頂くことが可能です。今まで以上に本業に注力することで、日本全体の底力をアップさせ、人口減・人材難という社会課題に立ち向かって行きたいと考えております。