腸から菌でUV（紫外線）ケアする時代！肌・骨・腸に「飲む日傘」新サプリメント発売

通称「飲む日傘」2025年7月11日発売「White Skin Care Bio（ホワイトスキンケアバイオ）」

ナースキュア

2025年7月24日 10時00分

看護師であり、東京農業大学3年生として菌の最新の知見を深めている布施公予(ふせきみよ)は、自身が企画・開発をする株式会社ナースキュア（東京都渋谷区富ヶ谷1丁目）より、ビフィズス菌で腸内環境から紫外線対策をするサプリメント「White Skin Care Bio（ホワイトスキンケアバイオ）」、通称「飲む日傘」を2025年7月11日に発売いたしました。

発売日に表参道にて記者発表会を開催、70名以上のメディアやインフルエンサーが来場しました。

開発背景

紫外線量の増加とビタミンDの阻害という現状

気象庁のデータによれば「紫外線量の年平均の推移」はUV-A、UV-Bともに年々増加傾向にあります。対して、紫外線を浴びることで本来体内で生成されるビタミンDを日焼け止めにより阻害してしまうことも近年問題になっています。ビタミンDは、天然のワクチンと呼ばれるほど免疫力、メンタル、骨、筋力に関わるビタミンです。また、これまで「飲む日焼け止めサプリメント」市場に、腸内細菌からアプローチする商品がなかったことから発売に至りました。

商品特徴

新規性は「腸からアプローチして肌・骨・腸をケア」するサプリメント

差別化①
ビフィズス菌が優位な赤ちゃんの腸内環境が

炎症軽減をサポートする可能性に着目

差別化②
美白信者増加で懸念される
「ビタミンD不足による骨・メンタルの老化」に着目

差別化③
腸内細菌のコントロールにより
美肌のトータルケアができる点

メイン成分の「ビフィズス菌ブレーベ種」が守りのケアなら、攻めのケアは「植物乳酸菌OS-1010」でダブル菌活が叶います。また、白玉点滴や透明感でおなじみの「グルタチオン」が強い抗酸化作用で肝臓の解毒を促し、過剰なメラニン生成を抑え、透明感のある肌をサポートします。「Lシスチン」はアミノ酸の一種で、タンパク質として肌に多く含まれ、働きとしてはメラニンの生成を抑える作用が知られています。抗酸化物質として「イギリス産ビタミンC」も配合しています。

サプリメント開発者であり看護師、東京農業大学で菌を研究する布施公予(ふせきみよ)。

ターゲットは、男女問わず30〜60代の方に

☑︎　シミ、しわ、光老化が気になる
☑︎　紫外線をブロックしたい
☑︎　ビタミンD不足が気になる
☑︎　骨粗鬆症が気になる
☑︎　美白も美肌ケアもしたい
☑︎　腸内細菌を元気にしたい

☑︎　アウトドアスポーツが好き

☑︎　日焼け止めで肌が荒れる

紫外線対策には「ビフィズス菌」が鍵を握る

　森永乳業の古田雄一郎氏の発表に、メディアやインフルエンサーがメモをとる姿が多く見られました。

「地球上のどんな場所より菌が密集すると言われる大腸における腸内環境は、宇宙・環境・脳と並び研究がさかんで日々アップデートされている分野です。老化、認知症、肥満などの様々なトラブルに腸が関係しているとも言われています。また、腸内細菌の重さは成人で約1.5kg、脳は約1.4kgということからも、身体において如何に腸内環境が重要であるかが分かると思います。年齢を重ねると減っていくビフィズス菌は、短鎖脂肪酸の生成や葉酸等のビタミンをつくるなどの重要な役割を果たします。今回「飲む日傘」に配合しているメイン成分「ビフィズス菌ブレーベ種」は、産まれたての赤ちゃん（6ヶ月頃まで）の腸に約半分ほど存在するビフィズス菌の代表的な菌種です。大人の腸内ではビフィズス菌は約１割程度になりますので、産まれたての赤ちゃんのうんちは、大人のようなニオイではなくヨーグルトに近い酸っぱいニオイがしますよね。このことからも、ビフィズス菌が豊富なことがわかりますね。免疫細胞も腸に7割ほど存在するということからも、腸を制するものが美肌と健康を制するとも言えると思います」