レクシスネクシス、 知財情報で革新的な経営戦略を強力にサポートする新プラットフォーム『LexisNexis PatentSight+』をリリース!

標準必須特許(SEP)データを搭載した「IPlytics」などの高品質なデータ、AI特許分類器「Cipher」を始めとした最先端の分析機能など多様な機能をすべて一つのプラットフォーム内に統合

特許情報分析ソリューションを提供するレクシスネクシス・ジャパン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:パスカル・ロズィエ)の知財ソリューション部門であるLexisNexis Intellectual Property Solutionsは、本日、知的財産に関する情報を利用して、従来の経営戦略やビジネスアプローチに革新をもたらす新プラットフォーム『LexisNexis® PatentSight+』をリリースしました。

近年、世界のビジネス環境は急速に変化しており、これに伴い日本企業の知的財産に対する取り組みも大きく変わってきています。市場環境の変化や技術革新の加速により、知財情報活用の重要性が高まり、企業は知財情報をより戦略的に位置づける必要性を感じています。このような状況下で、日本企業は知的財産戦略の変革を推進し、競争力を高め、持続可能な成長を実現するために新たな取り組みや革新的な知財戦略を採用しています。


従来の「LexisNexis PatentSight」は、学術的に検証された唯一の手法で世界中の特許データを基に戦略的なインサイトを提供する特許情報分析ソリューションであり、現在、グローバルで多くのお客様にご利用いただいております。この特許情報分析は、企業がグローバルな技術トレンドや競合環境、企業買収やライセンス交渉、新規事業探索や自社の知財価値把握など、経営に関わる情報を把握するための重要な手段です。この情報を活用することで、企業は技術の開発や戦略が事業や経営にもたらす価値を把握することができます。


『LexisNexis PatentSight+』は、従来の特許情報分析に加え、新たなデータタイプである「IPlytics」の標準必須特許(SEP)や訴訟情報などを搭載し、さらに多様な分析機能を提供するプラットフォームとしてリリースしました。「Cipher」とのAIによる分析機能との連携も開始し、より深いインサイトを提供します。また、強力なビジュアライゼーション・ツールを活用し、ワークフローを最適化し、知財情報の理解とストーリー性を強化し、トップマネジメントの最終意思決定をサポートしています。


我々は、『LexisNexis PatentSight+』を通じて、特許分析情報の持つ価値を最大限に引き出し、日本企業の成長を促進するために尽力してまいります。


詳細はこちら:https://www.lexisnexisip.jp/resources/welcome-to-lexisnexis-patentsight-plus/?utm_campaign=IP-PatentSight-Global-ML-Launch-PatentSight%20Plus%20Launch%202023&utm_medium=email&_hsmi=2&_hsenc=p2ANqtz-97nMsWpUzVHtdncw0EfpaMAq_Ahws26-JTihup50yMcCc6AyEe2luL0YdeVh6I6dHTUQYakPXhqittgBXdnzFfk30V5syP7dFFVR-TN5Ag0CxPIuE&utm_content=2&utm_source=hs_email#whats-new

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会社概要

URL
https://www.lexisnexis.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階
電話番号
03-6739-4700
代表者名
パスカル ロズィエ
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年02月