【棺桶のある生活】世界初クローゼット型棺桶、10/1〜31ラフォーレ原宿でお披露目
GRAVE TOKYO インスタグラム（https://www.instagram.com/mikera1973/）
ウィルライフ株式会社（https://willife.com/）
世界初！クローゼットとして使えるデザイン棺。素材は地球に優しい特殊強化ダンボール
「GRAVE TOKYO」はデザイナー布施美佳子が2015年に立ち上げた葬儀ブランドです。2022年に、骨壺中心から棺桶中心にリブランドし、クリエイティブ展示会「ニューエナジー展」や「ラフォーレ原宿」「ビブレ横浜」などのファッションビルで展示をおこなってきました。
この度、環境配慮型棺「エコフィン」シリーズを製造販売するウィルライフ株式会社（本社：東京都港区 代表：増田進弘）とのコラボレーションにより、クローゼットとして利用可能なデザイン性の高い棺桶を開発しました。
本商品は、日常はクローゼットとして活用し、必要に応じて棺桶に変えられるという画期的な商品です。特殊強化ダンボール紙製で、組み立て式となっております。組み立ては金属のパーツ（付属）とプラスドライバー１本で完成します。
ナチュラルなインテリアにマッチする素材を活かしたタイプと、オリジナル生地でデコレーションした世界に一つだけのデザイン棺をお選びいただくことができます。
「棺桶のある生活」空間の提案をラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」にて！
GRAVE TOKYOは、ラフォーレ原宿で開催中の、あらゆる才能と出会いを楽しむ「愛と狂気のマーケット」に10月1日（日）より31日（火）まで出店します。今回の出店では、「棺桶のある生活」をテーマに、GRAVE TOKYOの世界観と死生観を表現します。期間中、デザイン棺のオーダー販売を行なうほか、10月14日（土）にはGRAVE TOKYOのアトリエで入棺体験ワークショップも開催します。
【出店概要】
出店期間：2023年10月1日（土）~10月31日（火）
出店場所：ラフォーレ原宿 B0.5F「愛と狂気のマーケット」
店舗ホームページ：https://www.laforet.ne.jp/aitokyouki/
【入棺体験ワークショップ】
日時：2023年10月14日（土）第１部 11:00〜12:30 第２部 15:00〜14:30
開催場所：アトリエみけら（東京都江東区北砂3-1-7 砂町ボックス3F）
詳細・申込みフォーム：https://forms.gle/huRBaQJxy2cMehLL7
【GRAVE TOKYOブランドデザイナーよりコメント】
2003年4月のラフォーレ原宿出店時には様々なメディアに取り上げていただき、Twitter（当時・現X）では65.3万インプレッションを更新いたしました。
10代～20代を中心としたファッション感度の高いお客様112名が有料の入棺体験を実施。人生において「一番棺桶が関係ないはずの世代」にここまで興味を持っていただけたのはひとえに「かわいい」というフックだと思っております。
一目見た瞬間「可愛いなにこれ私も入りたい！私も死ぬときはこれがいい！」と驚くほどたくさんのお客様が同じように盛り上がっているのを見て「現在の自分にまったく関係ない商品が＜かわいいという自分ごと＞をきっかけに、関係ある商品に変わる様」をまざまざと見せつけられました。それとともに、どんな年代でも「死をカジュアルに語ること」が今の日本に必要ではないか、とも思っております。
【布施美佳子略歴】
1973年秋田県生まれ、文化服装学院アパレルデザイン科卒業。アパレルメーカーを経て、玩具メーカーにて商品企画開発に従事。キャラクターとアパレルブランドの融合や、女性用ブリーフなど新規事業を主に担当。2015年骨壺ブランドとしてGRAVE TOKYOをローンチ。紆余曲折を経て2022年ブランド再始動。棺桶を中心に、可愛い葬儀、可愛い葬儀具を作っています。
Facebook：https://www.facebook.com/mikako.f.mikurino
Twitter：https://twitter.com/arekim1973
Instagram：https://www.instagram.com/mikera1973/
【YOMI Internationalについて】
「生きるを支え、人をつなぐ」をミッションに、あの世とこの世、日本と世界をつなぐ様々な事業を展開しています。代表の村田は、日本における海洋散骨の第一人者であり、現在は終活アンバサダーとして全国で終活を広める活動をおこなっています。
社名：YOMI International株式会社
代表者：代表取締役CEO 村田ますみ
ホームページ：https://www.yomi.co.jp/
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