クラファンMakuake数時間で完売《コーヒー焙煎度測定機”dipper” ディッパー》がアジア最大級のコーヒーの祭典「SCAJ2023」とEqual CoffeeのECサイトで先行同時予約販売開始。

コーヒー焙煎もDX。見た目やカンに頼るコーヒーの焙煎度判定「自己判断」や「色見本」からの完全開放。人が目で見て判断する焙煎度の判定からデジタル機器での計測へ。

EXTENSION LLC

EXTENSION合同会社(所在地:東京都目黒区/CEO 藤本大地)が展開するコーヒーブランド Equal Coffee(イコール・コーヒー)は、コーヒー豆・粉の焙煎度合いを計測する機器『dipper』を予約販売開始。アジア最大級のコーヒーの祭典「SCAJ2023」とEqual Coffeeのブースと特設ECサイトで予約を受け付ける。

dipper販売元:Equal Coffee (イコールコーヒー)
Instagram: https://www.instagram.com/equalcoffeejp/

                                                                                              

製品紹介
SCA基準のアグトロン値採用の焙煎度合い測定機 アグトロンスケール"dipper"遂に登場!!

①見た目に頼る「自己判断」や「色見本」での焙煎度判定からの完全開放。焙煎度合いに「確かな」自信

②使いやすさも追求。手のひらサイズで、焙煎士やバリスタ、講師、自家焙煎の方の焙煎作業を助ける

 ③コーヒー豆と粉の測定が可能。SCA基準のアグトロン値に加えて、焙煎度名の表示で焙煎度を把握


・これまでのコーヒーの焙煎度合いの測定方法は?
これまでのコーヒーの一般的な焙煎度合いの測定は、コーヒー豆の表面の見た目の色の判断や、「色見本」と見比べながら、人が目で見て判定してきました。
※判定例:「浅煎り」、「深煎り」、「シティロースト」、「フレンチロースト」 etc..


焙煎する人の経験や感覚、色の「見本」と見比べての自己判断で「これはシティロースト!」「これは、、、フルシティ!」とおおよその焙煎度合いで判定してラベリングしていく方法です。
この、見で目て決める焙煎度合いの判定方法には、どうしても正確さに欠ける問題がありました。

なぜなら、焙煎したコーヒー豆に焼きムラがあれば、どの豆を基準に判定して良いか分からず、豆の状態によっては焙煎後の色の付き方が異なり、豆の表面と中の焼け具合も異なれば、豆の表面の色の見た目で正確に焙煎度合いを判断することは難しく、また、AさんとBさんとでは判定する結果が違ったりします。

焙煎には色々とこだわりを持ちつつも、肝心の焙煎度合いの結果判定が曖昧という、誰もが気づきそうな「盲点」が見過ごされたままになっていました。

そこで、登場したのが dipper/ディッパー” です。


手のひらサイズの焙煎測定機「dipper」が、コーヒー豆の焙煎度を測って瞬時に数値化します。これからの焙煎度の判定は経験や見た目、色見本に頼った自己判断ではなく、より確度の高いデジタル計測に変わります

「自己判断」や「色見本」を使っての目視に頼る焙煎度合い判定からの完全開放です。


(以下、販売元Equal Coffeeより抜粋)


「弊社もロースターとしてコーヒーの焙煎をしており、焙煎の作業後は見た目で焙煎度合いを判定し、ラベリングしていました。しかしながら、

・日光や光の加減による見え方の違い
・人による見え方の違い(Aさんはシティと答え、Bさんはフルシティと答える)
・煎りムラが大きいと、どの豆の色を基準にして良いかわからない

のような問題があり、見た目で的確に判断することは非常に難しい実情がありました。


色見本との比較や、自己判断での焙煎度判定は、果たして正しい評価方法なのか。疑問を持ちつつの作業でしたので、以下のような要望がありました。

・焙煎度合い判定にきちんとした基準と自信を持ちたい
・狙った焙煎に仕上がっているかを把握し、焙煎作業との因果関係を明確にしたい
・仕入れ、検品、カッピングにアグトロン値を使いたい
・焙煎する人が変わっても、いつも同じ焙煎で品質管理したい
・他人の焙煎した豆のアグトロン値を比較・参考にしたい
・焙煎も徐々にDX化し、社内で用いる焙煎名や単位をアグトロン値で統一したい

等、このような様々な要望が背景にあり、誕生したのが、dipperです。


dipper
《 コーヒー焙煎を楽しくする焙煎度測定機・アグトロンスケール》 

“dipper”は、コーヒーの豆・粉の焙煎度合いをデジタル計測する、コーヒー焙煎度測定機です。
コーヒー豆にdipperを被せてボタンを押すと、すぐに焙煎度合いを測定して、デジタル数値(アグトロン値)で表示します。数値の表示に加えて「シティ」「フレンチロースト」等の焙煎度名も表示しますので、プロの方だけでなく、みなさんがご自身で焙煎したコーヒー豆やお店で購入した豆を測る普段使いでも、カンタンに焙煎度を知ることができます。


dipperは⽶国Agtron社と同様の測定原理を採⽤し、色を測る方法ではく780〜1500nm波⻑の可視光に近い近赤外線でコーヒーの炭化程度に応じた反射量を計測し、米国SCA(Specialty Coffee Association・スペシャルティコーヒー協会)が採用している基準アグトロン値で焙煎度合いを表示します。

焙煎をしているとコーヒー豆の表面はよく焼けているように見えても中身は焼けてないという、コーヒー豆の表面と中身では焙煎度合いが異なることがあり、表面の見た目や色の判断だけでは焙煎の度合いを的確に判断することが難しいのですが、

dipperであれば、本体に搭載している機能で焙煎された豆の状態(メイラード反応・カラメル化・炭化)を計測することで、豆の表面の色」を判断する従来の方法と比べて、より正確なコーヒーの焙煎度を測定できると考えています。




機能①:豆・粉 両方の測定が可能

コーヒーの豆と粉、どちらも測定が可能です。豆測定・粉測定、それぞれの単独ボタンがついており、どたなでもカンタンに素早く測定が可能です。


機能②:SCA アグトロン値を採用

dipperが表示する数値は、アメリカのSCAが規定する、コーヒーのプロが用いるアグトロン値です。普段から焙煎やカッピング等でアグトロン値に慣れているプロの方は引き続きSCA基準で業務が可能であり、一般の方もプロと同じ数値基準でお手持ちのコーヒー豆の焙煎度合いを知ることが可能です。


機能③: アグトロン値(グルメ、コマーシャルの設定可能)と2種類の焙煎名で表示

プロ仕様のアグトロン値(グルメ、コマーシャルの2種類が選択可能)に加えて、SCAが定義する焙煎度合いの呼び名(SCA)と、一般的な呼び名(Common)の3つの指標で焙煎度合いを表示します。

焙煎度合いの呼び名は「フレンチロースト」「シティロースト」等のことです。コーヒーを専業としない一般の方でも、お店などで一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、焙煎の度合いを表す際によく用いられる表現です。


機能④:手のひらサイズで、持ち運びも便利

dipperは見た目や、使いやすさも追求しました。持ちやすく使いやすい手におさまるサイズを意識したミニマルなデザイン。プロ仕様の機器でありながらコンパクトで場所をとりません。業務用機器にありがちなゴツさや重々しさを排除し、コーヒーの現場やご家庭で、どなたでも扱いやすいように設計されています。



付属:専用のポータブル保護ケース付き

持ち運びも便利!どこでもdipperを持ち運んで使えるように、専用のポータブル保護ケースが付属しています。精密機器のdipperを保護する為に、ケース内部に衝撃吸収素材を使用しています。コーヒー産地へ仕入れの出張の際や、コーヒー講師の方の持ち歩き、バリスタの店舗間での移動も想定して、場所を選ばずdipperが使えるように考慮しています。



dipperは様々なシーンで活用します


《 職業 / 用途別 dipper の使い方の一例 》
焙煎士・ロースター:焙煎作業後に焙煎度合いの確認。仕入れや品質管理に
バリスタ:ブレンドの作成時やエスプレッソの調整に使用、豆の理解を深める為に
コーヒー講師、資格受験者:セミナー、研修での利用、カッピング時に
ショップ店員:アグトロン値でコーヒーを把握。顧客へより好みに近い提案を
自宅焙煎、セミプロ:焙煎技術の向上とプロへのステップアップに
一般の方、コーヒー好きの方:焙煎度を測り、自分好みのコーヒーを探すために


  • dipper先行予約販売スーパーセールについて

    dipperの先行予約販売は、SCAJ2023と特設ECサイトにて行われる。

    ECサイト
    ■特設ECサイトdipperスーパーセールページ:https://ec.equalcoffee.jp/items/78375510
    ■特設ECサイト:https://ec.equalcoffee.jp/


    SCAJ2023

    SCAJ2023 /2023年9月27日(水)〜29日(金) 東京国際展示場」に於いてEXTENSION LLCが運営するコーヒーブランドEqual Coffee(ブースNo.S016)に出品・展示、予約販売予定。

    詳細情報
    期間限定・先行販売キャンペーンに関する詳しい情報は、dipper公式サイトにあるQRコード、またはこちらのQRコード先からEqual CoffeeのLINE公式アカウントに「友達追加」の上問い合わせ。



Equal Coffee LINE公式アカウントEqual Coffee LINE公式アカウント




  • 取材・本件プレスリリースについての問い合わせ
    本件についての問い合わせはメールにて受け付けております。

    問い合わせ先
    Equal Coffee(イコールコーヒー)/dipper国内正規代理店
    PR担当:藤本、長谷川宛
    Email: equalcoffee@equalcoffee.jp


    EXTENSION LLC
    〒153-0061 東京都目黒区中目黒3-6-2 FSビル 5F
    ■dipper公式サイト :https://dipperjapan.com/
    ■Equal Coffee公式サイト:https://equalcoffee.jp/


     ※並行輸入品は正規代理店による製品保証を受けることができません。また、偽造品、模造品や他店でのご購入を頂いたものつきましては、製品保証を受けることができません。正規代理店を通じて購入することで、日本国内での流通に於ける製品保証の取得や、適切な処理が担保されます。

      ※一部国内に類似品が出回っている場合がございます。弊社では他社の類似品に関してのお問い合わせには対応できませんのでご了承ください。




    dipper仕様
    ・65mm×100mm
    ・重量:280g
    ・SCA Agtron 規格を採用
    ・表示:単色OLEDディスプレイ
    ・充電方式:USB TypeC 5V/1A
    ・充電時間:約3時間
    ・使用時間:連続約8時間

    <主な機能>
    ・コーヒー豆・粉を近赤外線で計測
    ・”グルメ”と”コマーシャル”のAgtron Scaleの選択が可能
    ・焙煎度名 の表⽰付き(SCA及びCommon)
    ・少量の豆・粉で計測が可能、ロスを低減
    ・高精度の光学計測エンジン
    ・自動スリープ機能で省エネ対応(自動スリープまでの時間を設定可能)
    ・測定履歴を200メモリー記録
    ・本体立ち上げから素早いウォームアップ
    ・直感的かつシンプルに操作が可能なインターフェース
    ・携帯にも便利なサイズとクッション内蔵の携帯バッグが付属
    ・ハイコントラストなOLEDディスプレイを採用
    ・充電しながら使⽤が可能
    ・質感の良いアルミ合金のボディと温かみのある木目皿


このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

EXTENSION合同会社

3フォロワー

RSS
URL
https://equalcoffee.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都目黒区中目黒 3-6-2 中目黒FSビル5F
電話番号
03-5413-7937
代表者名
DAICHI
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2023年05月