演劇人養成所 「東急財団 コクーン アクターズ スタジオ」8月1日募集スタート

〜 Bunkamura顧問演出家・松尾スズキとともに若手を対象とする“演劇人の養成所”を通し、演劇界の未来を担う新たなスター誕生を目指します 〜

公益財団法人 東急財団

公益財団法人 東急財団(理事長:金指 潔) は、「東急財団 コクーン アクターズ スタジオ」の受講生を募集します。

「東急財団 コクーン アクターズ スタジオ」は、東急財団の設立趣旨「優れた人材の発掘と育成、援助を通して真に豊かな社会の実現に役立つ」に基づき、舞台芸術分野における次世代の俳優・表現者を対象とした教育事業です。本事業は、将来性ある人材の発掘と育成を通じて、我が国および世界の文化の向上と発展に寄与することを目的としています。

なお、本事業は公益財団法人東急財団が主催し、株式会社東急文化村の協力を得て運営していきます。

*株式会社東急文化村主催にて過去3回開講しておりました「コクーン アクターズ スタジオ」を2027年度生の募集より公益財団法人東急財団主催に変更いたしました。

*これまでの「コクーン アクターズ スタジオ」の活動につきましては、東急文化村のホームページをご確認ください。 https://www.bunkamura.co.jp/sp/cas/

【 2027年度 東急財団 コクーン アクターズ スタジオ 公募概要 】

Bunkamura顧問演出家・松尾スズキをはじめ、演劇に関わる各ジャンルのエキスパートを講師に迎え、発声や身体表現、台本の読み解き方などを学ぶ基礎授業と、創作・発表の実践を組み合わせたカリキュラムで多種多様なスキルを磨く場を創出します。

また、1年間の成長の成果を発揮する場として、2028年3月に有観客の発表公演を予定しています。

「コクーン アクターズ スタジオ」5つの特色

①演劇界の第一線で活躍する講師陣

【学長/演技】松尾スズキ

【演技】オクイシュージ、ノゾエ征爾、杉原邦生、堀越涼

【日本舞踊・所作】藤間貴雅

【ダンス】振付稼業air:man

【発声・歌唱】蔵田みどり

②多角的に能力を磨くためのカリキュラム

 発声や身体表現、台本の読み解き方などを学ぶ基礎授業と、創作・発表の実践を組み合わせ、着実なスキルアップを目指します。

③1年間の成長を発揮する発表公演

 2028年3月に有観客の発表公演を予定。演出は、劇団「範宙遊泳」主宰であり、『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞した、山本卓卓が担当します。演目は、松尾スズキの第51回菊田一演劇夫賞受賞でも注目を集めた『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』です。

④コクーンプロデュースの現場に近づけるチャンス

 受講生には、Bunkamuraシアターコクーンが製作する実際の公演の創作現場を見学、さらにはオーディションに参加できるチャンスを可能な限り提供します。

⑤バラエティ豊かな特別ワークショップ

 発表公演の演出を務める山本卓卓のほか、豪華なゲスト講師を迎えた特別ワークショップも開催予定。詳細は後日公開します。

レッスン期間2027年4月~12月 通常レッスン

         2028年1月~3月 発表公演稽古、および本番

レッスン時間:週3回程度(土日祝含む)/1日3時間程度

レッスン場所:渋谷区および都内近郊

応募資格:18歳~26歳くらい(本スタジオの活動を最優先にできる方/演技経験、プロダクション・劇団の所属有無、不問)

募集人数:20人程度

応募期間:2026年8月1日(土)~31日(月)23:59

年間受講費用:30万円(税込)

奨学金:5万円(卒業された方にお渡しします)

*募集詳細につきましては、右記ホームページをご確認ください。 https://foundation.tokyu.co.jp/

【松尾スズキからのコメント】

早いもので4年目となりました。じょじょにではありますが、卒業生も活躍し始めています。

『アンサンブルデイズ』では、わたし自身伝統ある賞をいただき、養成所の卒業公演では未踏の地に達したと自負しております。

そして、あいかわらず、わたしは、俳優のおもしろみについて考え続けているのです。

こればかりは、理論で教えるのは難しい。

なぜなら、おもしろみというものはおのおのの俳優の中にあり、外から植え付けるものではないからです。

一緒に、ああだこうだと試し、見るものの視線におのれをさらすうちに、身体の内からにじみ出てくるものだと思っています。

とはいえ、基礎をしっかりやらねば、にじみ出たおもしろさも、人に伝わりづらいものです。

正解はあいかわらず、ありませんが、ともに探っていきましょう。

【 公益財団法人 東急財団 芸術・文化事業について 】

東急財団の芸術・文化事業は、「人間は働くだけでなく、生活を楽しみ、豊かさを深めることに幸せがある」という五島昇(東京急行電鉄(現東急)元会長)の理念を礎として展開されてきました。その精神は、1990年に設立された五島記念文化財団、ならびに同財団が実施してきた文化事業に受け継がれています。

「五島記念文化賞新人賞」の終了を契機として、東急財団は2026年度より、新たな芸術・文化事業を開始いたします。本事業では、「文化を通じて豊かな社会の構築に寄与する」という基本的な考え方を継承しつつ、顕彰事業および教育事業を柱として、次世代を担う人材の育成に取り組みます。

【株式会社東急文化村とは】

東急グループによる文化事業の中核的機能として、文化・芸術の創造と発信を社会との関わりの中で事業として捉え、創造する側と鑑賞する側との橋渡し役として、文化・芸術を支え、ライブ(生)の感動を伝えること、すべてのお客様に最大の満足・感動をしていただくことを目指しています。東京・渋谷にある3つの文化施設(Bunkamura、東急シアターオーブ、セルリアンタワー能楽堂)を運営。いずれの施設も会場の特徴を生かしたオリジナル企画を軸とし、良質な文化を創造し発信しています。

https://www.bunkamura.co.jp/company/

【本件に関するお問い合わせ先】

公益財団法人 東急財団 芸術・文化事業事務局

E-mail : fineartsmusic@tkk.tokyu.co.jp

すべての画像


会社概要

公益財団法人 東急財団

3フォロワー

RSS
URL
https://foundation.tokyu.co.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町31番14号 岡三桜丘ビル4階
電話番号
-
代表者名
金指 潔
上場
-
資本金
-
設立
1974年08月