武尊が「東京コミックコンベンション」に登場!初代タイガーマスク=佐山サトルさんの長男・聖斗さんとトークショー
12月10日(日)千葉・幕張メッセで開催された「東京コミックコンベンション」にて武尊、そして一般社団法人7代目タイガーマスク・プロジェクト代表理事の佐山聖斗がトークショーを行いました。
「東京コミックコンベンション」は2016年から幕張メッセで開催されている、日米の映画・コミック・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーを扱うイベントで、ハリウッドスターも多数ゲスト出演することでも知られています。今年もユアン・マクレガーさん(『スター・ウォーズ』シリーズに出演)をはじめ10名のハリウッドスターが来日し、3日間のイベントには約8万5000人のファンが来場しました。
トークショーは「めちゃ×2イケてるッ!」や「芸能人格付けチェック」のナレーションでお馴染みの声優・ナレーターの木村匡也さんがMCを務め、武尊が「こどもの頃にドラゴンボールが好きで、試合前にアニメを見て強くなった気持ちで試合をしていました」「最近ミッション:インポッシブルを見て、トム・クルーズさん本人が危険なアクションをやっていると聞いてビックリしました。格闘家から見ても攻撃のキレがすごいです」などアニメ・映画にまつわるトークを展開すれば、佐山代表理事も「父は厳しいと思われていますけど、普段はめちゃくちゃ冗談ばっかり言うし、面白い人です」と父としての初代タイガーマスク=佐山サトルさんのエピソードを明かしてトークショーを盛り上げました。
また武尊が7代目タイガーマスクの誕生秘話や海外での活動内容、タイガーマスク基金について報告。佐山代表理事が7代目タイガーマスクプロジェクト発足と活動の目的を説明し、集まったファンにメッセージを送りました。
「国内外で7代目タイガーマスクとして色々な活動をしていて、7代目タイガーマスクをきっかけに格闘技やスポーツを頑張りたいと思ってくれるこどもたちがいてくれたられうれしいです」(武尊)
「タイガーマスクコンテンツは現実に存在する選手がヒーロー像であることがキーになっていて、武尊選手のように努力すれば素晴らしい人になれるということも大切にしています。これからもみなさまに協力いただきながら『7代目タイガーマスクプロジェクト』として進んでいきたいと思います」(佐山)
来年2024年1月28日(日)東京・有明アリーナで行われる「ONE 165: Rodtang vs. Takeru」にて、約1年7カ月ぶりに国内で試合を行うことが決定した武尊は「格闘家として世界で活躍・成功して知名度をつけることで、7代目タイガーマスクの活動も大きなものになると思っています。しっかり次の試合で勝って、この活動にもっと力を入れたいですし、一人でも多くの方に協力していただけたらうれしいです」と話しました。
イベント終了後、武尊は「3日間で約8万5000人以上と、非常にたくさんの方々が集まるイベントに参加させていただき大変光栄です。このイベントが7代目タイガーマスクの活動を知ってもらうきっかけとなり、みんなで力を合わせて少しでも多くのこどもたちの支援ができるようになると嬉しいです」と感想を語っています。
7代目タイガーマスクプロジェクト、そして武尊選手の次戦にもぜひご注目ください。
7代目タイガーマスク支援ページ:https://syncable.biz/associate/tigermask7
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