AIカメラ付き統合監視システムを開発
テレビ北海道が「SECURITY SHOW 2024」に出展
テレビ北海道(TVh)とシステム開発のシステム・ケイ(札幌市)は、TVhが開発したリモート監視システム「バーチャルマスターオペレーター」と、システム・ケイのAI監視カメラを連携させた統合監視システムを開発しました。3月12日~3月15日に東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW 2024」に出展します。オフィスビルや工場、インフラ設備、放送局などを対象に、不審人物の侵入や機器の異常などを検知し、パソコン画面に表示して知らせます。監視画面や機器の運行データなどをリモートで統合監視できるほか、複数拠点の同時監視もでき、監視業務の大幅な効率化が期待できます。
※バーチャルマスターオペレーターは放送局のマスター業務(主調整室)をはじめ、ビル・工場・インフラ設備などの監視業務をリモート運用できるシステムです。パソコン画面に監視ルームを再現し、実際の監視ルームにいるのと同様にリモートで監視・制御ができます。既存設備を改修せずに低コストかつ迅速に導入でき、監視制御サーバーを設置することで複数拠点の同時監視も可能です。2023年日本民間放送連盟賞の技術部門で最優秀を受賞しました。(https://www.tv-hokkaido.co.jp/special/virtual-master/)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像