深圳にフォワーディング拠点を開設
安田倉庫株式会社の連結子会社である安田中倉国際貨運代理(上海)有限公司は、2024年1月2日、中国・広東省の深圳市において、フォワーディング拠点となる「深圳分公司」を開設し、営業を開始いたしました。
安田倉庫グループは、2030年のあるべき姿としての「長期ビジョン2030」と、長期ビジョンを実現するための計画として中期経営計画「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」を策定し、更なる成長に向けた事業体制の構築を目指しております。その一環として、物流事業の基本戦略である「国内外の輸配送ネットワーク拡充」を図るべく、世界4位の海上コンテナ取扱量を誇る中国・広東省の深圳市において、フォワーディング拠点「深圳分公司」の営業を開始いたしました。
深圳分公司の設立により、広東省、広西省などの華南エリアの国際輸送需要への対応力を強化しつつ、中国と東南アジア・インド地域間の貿易窓口として安田倉庫グループのベトナム、インドネシア、シンガポール、インドのフォワーディング拠点との連携を通じた海外・国際物流事業の更なるサービス拡充に取り組んでまいります。
■拠点概要
(1) 名称 |
安田中倉国際貨運代理(上海)有限公司 深圳分公司 |
(2) 所在地 |
広東省深圳市南山区太子路18号海景広場12階F室 |
(3) 営業開始日 |
2024年1月2日 |
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