株式会社チャネルブリッジ、T-Planと提携し、最先端のUIテスト自動化ソリューションを日本で提供開始

多用途で強力な T-Plan UI テスト自動化ツールを日本市場に提供するための国内総販売代理店契約を締結

株式会社チャネルブリッジ

2024年12月19日 10時10分

2024年12月19日、東京 – 株式会社チャネルブリッジは、英国を拠点とする T-Plan との提携を発表し、多用途で強力な T-Plan UI テスト自動化ツールを日本市場に提供するための国内総販売代理店契約を正式に締結しました。

高度な機能と使いやすさで世界的に認められている T-Plan は、企業のテストプロセスの合理化とソフトウェア品質の向上に役立ちます。

主な機能と利点は次のとおりです。

• テクノロジーとプラットフォームに非依存: Web、モバイル(iOS、Android)、デスクトップ環境 (Windows、Mac、Linux) でシームレスに動作します。

• ノーコード/ローコードのアクセシビリティ: 技術系ユーザーと非技術系ユーザーの両方を対象に設計されており、チーム全体での導入が可能です。

• 画像認識ベースのテスト: エンドユーザーの視点からテストを実施し、精度を高めます。

• 外部データ統合: スプレッドシート、データベース、PDF、テキストファイルからのライブデータに接続します。

• ブラックボックステスト: ソースコード、アルゴリズム、または内部システム構造にアクセスすることなく包括的なシステムテストを可能にし、安全で非侵襲的なテストを保証します。

T-Plan の CEO である Charlie Wheeler 氏は、このパートナーシップに対する熱意を次のように語りました。

「日本は技術革新の世界的なリーダーであり、このダイナミックな市場に T-Plan を導入できることを嬉しく思います。このソリューションは、企業がテストプロセスで前例のない効率と精度を実現するのに役立ちます。」

T-Plan の用途

T-Plan は汎用性が高く、次のような用途に適用できます。

• ブラウザーおよびCAD自動化テスト

• データ駆動型および機能テスト

• 継続的およびクロスデバイステスト

• キーワード駆動型およびイメージベースのテスト

PC・モバイル・IoT・Web・ゲームを始めとして、多種多様なデバイス上で稼働するアプリケーションのテスト自動化を実現します。

ブラックボックステスト機能は、機密ソースコードにアクセスしたりシステム構造を変更したりすることなく、DevOps環境でテストカバレッジを最大化するため、特に価値があります。これにより、重要なデータを保護しながら、堅牢で安全なテストが保証されます。

チャネルブリッジ代表取締役の玉置　卓也は、このツールが日本企業にとって価値があることを強調しました。

「T-Planは、品質検証テストの作業時間を大幅に節約しながら、ソフトウェアの品質と開発の生産性を向上させることができます。これにより、日本企業でのテストへの取り組み方が一変すると考えています。」

ローカライズされた機能と今後の計画

日本のユーザーをサポートするため、日本語メニューと使いやすさを強化した T-Plan の完全ローカライズ版が本年 12 月にリリースされます。チャネルブリッジでは、テスト自動化と第三者検証サービスで牽引される業界・企業に焦点を当て、ターゲットを絞ったデモやキャンペーンを通じて日本市場でのT-PLANツール活用拡大を促進します。

T-Plan について

1999 年に英国ブライトンで設立された T-Plan は、テスト自動化のイノベーションの最前線に立ってきました。過去 20 年間で、テスト管理システムから、現在世界中で使用されている包括的な自動化ソリューションへと進化しました。T-Plan は、テストプロセスを簡素化し、さまざまな業界の組織が効率性を高めることに取り組んでいます。
T-Planウェブサイト: https://www.t-plan.com/

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