飼い主の願い“大好きな愛犬といつでも一緒”を実現する「レインボーペット」シリーズが、「うちのコのぬいぐるみ」シリーズとしてリニューアル販売開始
TOEIC®対策書のミリオンセラー作家・TEX加藤が目指した究極の「アナログ」と「一般化」!
株式会社レインボーペット(本社:東京都千代田区、代表:加藤 武彦)では、フリー素材の人気サイト「いらすとや」を運営するみふねたかし氏のデザインにより、“大好きな愛犬といつでも一緒”を実現するぬいぐるみシリーズを、新たに「うちのコのぬいぐるみ」シリーズ※と改称し、2024年6月よりリニューアル販売開始します。
※商標登録出願中
あえて究極の「一般化」を目指すため、フリー素材「いらすとや」デザインを採用!
誰もが一度は見たことあるデザインの、誰も見たことがないぬいぐるみ!
一般社団法人ペットフード協会「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、日本での犬の飼育頭数は
約6,844千頭、世帯飼育率は9.10%と推計されています。そんな飼い主たちの多くが、「大好きな愛犬といつでも一緒にいたい」という想いを抱きながら暮らしています。
そんな飼い主の願いを叶えるために誕生した「うちのコのぬいぐるみ」シリーズは、付属のネームプレートに愛犬の名前を書くことで唯一無二のぬいぐるみとなります。キーホルダーとしてカバンなどに付けて持ち歩き可能なため、学校や職場でも24時間、愛犬と一緒に暮らす生活を実現します。
「うちのコのぬいぐるみ」シリーズでは、誰もが一度は見たことがあるフリー素材サイト「いらすとや」を運営するイラストレーター・みふねたかし氏がデザインを担当。これにより、“なんとなくうちのコに似ている”と感じさせる最大公約数を引き出すデザインを目指し、「究極の一般化」ともいえる「いらすとや」とのコラボレーションを実現しました。ぬいぐるみの製作においても、「いらすとや」の特徴的なビジュアルを損なわないために、平面のイラストをそのまま膨らませたようなデザインを試行錯誤し、誕生した「うちのコのぬいぐるみ」シリーズは唯一無二の「カワイイ」デザインに仕上がっています。
© Takashi Mifune 「いらすとや」オリジナルデザインを独自の形状で立体化
第1弾は、日本の犬種上位4種+個性的な表情のフレンチブルの計5犬種を展開。
日本で飼育されている愛犬の50%超をカバーするラインナップに。
「大好きな愛犬といつでも一緒の暮らし」を実現するためには、従来、1体当たり数か月の時間と数万円から数十万円の費用をかけて愛犬のぬいぐるみを特注で製作するのが一般的でした。それはいわば、徹底的な「個別化」によるアプローチと言えますが、 本シリーズが目指したのは、真逆の考え方。
誰もが“何となくうちのコに似ている”と感じられる、イラストやデザインの愛らしいぬいぐるみが、より手頃な価格で、 「大好きな愛犬といつでも一緒の暮らし」を可能としています。
シリーズ第1弾では、柴犬、チワワ、トイプードル、フレンチブルドッグ、ミニチュアダックスの5犬種全12色をラインナップしています。一般社団法人ペットフード協会「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、日本で飼育されている犬種の上位4種が「トイプードル」「柴犬」「チワワ」「ミニチュアダックス」となっており、これにフレンチブルドッグを加えると、日本で飼育されている愛犬の50%超をカバーする計算となります。
つまり、犬を飼っている人の半数以上の“うちのコ”になれる可能性があるということであり、また人気犬種をカバーしていることで、これから飼いたい人や飼いたいけれど事情があって飼えない人のニーズにも最大限応えるラインナップとなっています。今後、さらに拡充していく予定です。
【シリーズラインナップ(5犬種12デザイン)】
柴犬(アカ・クロ・シロ)
日本犬の代表格として根強い人気を誇る柴犬のぬいぐるみ。くりっとした目とくるんと上向きのしっぽがチャームポイントです。
トイプードル(ホワイト・ブラック・レッド)
まるでアイドルのように愛らしいトイプードルのぬいぐるみ。立体感の出る生地と複数のパーツで再現したもこもこ感が特徴です。
ミニチュアダックス(チョコタン・ブラックタン)
短い足と長い胴、そして、垂れた耳という個性的なフォルムが魅力のミニチュアダックスフンドのぬいぐるみ。凛々しい表情とツヤのある毛並みもポイントです。
チワワ(クリーム・ブラックタン)
うるうるとした大きな瞳がかわいいチワワのぬいぐるみ。ぴょんっと立った耳とコンパクトなマズルの再現にこだわりました。
フレンチブルドッグ(パイド・ブリンドル)
他の犬種にはない「ぶさかわいさ」でファンが多いフレンチブルドッグのぬいぐるみ。パーツを工夫し、目が合うとつい笑顔になれるようなおとぼけフェイスを再現しました。
手掛けたのは、累計480万部※を売り上げたTOEIC®対策書の著者、TEX加藤(加藤武彦)。
構想20年を経て、たどり着いた「アナログ」の境地。
株式会社レインボーペットの代表を務めるのは、累計480万部※を売り上げたTOEIC®対策書の著者で、「TEX加藤」のペンネームを持つ加藤武彦。ペンネームの「TEX」は、1995年、阪神淡路大震災の被災犬として実家に迎えた愛犬の名前に由来します。
※共著含む
当時から「手軽に買える愛犬のぬいぐるみがあればいいのに」と考えていた加藤が構想20年を経て商品化し、2023年11月に販売を開始したのが「うちのコのぬいぐるみ」シリーズです(販売当初の名称は「レインボーペットシリーズ)。
家庭用プラネタリウムを商品化した玩具業界での経験、英語の資格試験であるTOEIC®対策書の執筆など、様々な経験を経た加藤がたどり着いたのが、「名前を書いたぬいぐるみ」という極めてアナログな境地でした。
流れが速いデジタルの時代において、普遍的に子どもたちにずっと大事にしてもらえるようなもの、ずっとそばにいてくれるものとして「ぬいぐるみ」というシンプルかつアナログのよさを伝えたいと考え、2023年に株式会社レインボーペットを設立、本格的にぬいぐるみの販売を開始しました。
TEX加藤(加藤武彦)コメント
2023年11月より販売を開始したぬいぐるみシリーズですが、より「うちのコ」として愛犬家の方に愛していただけるよう、「うちのコのぬいぐるみ」シリーズと名称を変更し、リニューアル販売することといたしました。
「うちのコのぬいぐるみ」シリーズを通じて、ペットを飼っている方はもちろん、実家で飼っているペットと現在は離れて暮らしている方や、ペットロスを経験されている方にも、その子の名前をつけて一緒に生活することで笑顔になってもらいたい。また、お住まいの事情などでペットが飼いたくても飼えない方、これからペットを飼ってみたい子どもたちにも、好きな名前をつけて持ち歩いてもらえればと考えています。
今後、より多くの愛犬家の方にご愛用いただき、ぬいぐるみを持っている人同士が繋がることで、コミュニケーションが生まれる。そんな架け橋(レインボー)になってくれると嬉しいです。
【商品概要】
「うちのコのぬいぐるみ」シリーズ
価格:各1,980円(税込)
リニューアル発売開始:2024年6月
販売ルート:ECサイト・アマゾン限定販売
商品ページ:https://rainbowpetnui.com
【会社概要】
株式会社レインボーペット
設立:2023年1月11日
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町1-4-4 2F
代表:加藤 武彦
事業内容:ぬいぐるみの企画・販売
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