雨、風や寒さ、日差しからも子どもを守ってオールシーズン活躍　自転車フロントチャイルドシート用レインカバー新発売

ストレスフリーを叶える専用設計の前乗せチャイルドシート用レインカバーが新登場

オージーケー技研株式会社

2024年1月16日 13時00分

自転車用チャイルドシート国内シェアトップのオージーケー技研株式会社（本社大阪府東大阪市、代表取締役：木村泰治）は、2種の自転車フロントチャイルドシート専用の全天候型レインカバー「ルーフミニ（RCF-010）」を1月16日よりオンラインストア（https://ogk-giken.shop-pro.jp）で先行予約受付を開始、2月9日より自転車販売店などで順次販売を開始します。オールシーズン活躍するアレンジルーフや、子どもの乗せ降ろしをラクにするファスナーレスカバー、そしてストレスフリーを叶える専用設計を初めてフロント用にも採用しました。入園など春からの新生活で、慌ただしい毎日を送る子育て家庭の快適な自転車移動をサポートします。

自転車チャイルドシートのトップメーカーだから実現できる専用設計

雨の日は、レインカバーの着脱が面倒、ファスナーの開閉に時間がかかる、子どもの乗せ降ろしがしづらくなるなど、パパママから寄せられた声を元に、業界初（※）のアレンジルーフや、ファスナーレスカバーを搭載したリヤチャイルドシート用レインカバーを開発しました。各チャイルドシート専用の取付けアタッチメントを備えた設計にすることで、高い操作性とフィット感も実現しました。「ファスナーレスで、突然の雨もサッとルーフを下げるだけなのでノンストレス」「乗せ降ろしが格段にラク」「専用設計だから扱いやすく取り付けも簡単」など好評の声が多かったことから、初めて同機能を搭載した専用設計のフロントチャイルドシート用を開発しました。今後も自転車チャイルドシートメーカーだからこそできる専用設計でより快適性を追求したいと考えています。

※上カバーが幌タイプ、下カバーが簡易着脱機構を搭載したファスナーレスレインカバーは業界初。

子どもの快適空間と運転者の視認性の両方を確保

リヤ用のルーフシリーズとセットで使用可能に　グレージュで合わせた前後装着イメージ

アレンジルーフは、雨、風や寒さ、日差しからもさっと子どもを守ります。フロント用の当製品では、子どもの快適な空間と、運転者の視認性の両方を確保する必要があるため、形状や素材を細部まで調整しました。サンシェードとして使用時も、メッシュ素材とクリア素材を重ねることで視認性と日除け機能を両立しています。ファスナーレスだから、片手操作で乗せ降ろしもラクラク。雨や寒さから足元を守る下カバーは天候に合わせて簡単に着脱でき、付属のポーチに収納しておくことができます。リヤ用ルーフシリーズに合わせたデザインで、要望の多かった前後セットの使用が可能になります。