手のひらサイズの“鍵（モノ）”を使って、仲間や恋人と写真を共有！　　　　　　　　　　　　　　「KiT Photo Album Cues(キットフォトアルバムキューズ)」

“鍵（モノ）”で開く写真共有クラウドサービスで絆を深める

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

2024年3月29日 10時00分

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：松本考司）は、「絆を深める」をコンセプトにした写真共有クラウドサービス「KiT Photo Album Cues」の提供を本日より開始します。「KiT Photo Album Cues」は、スマホで写真を撮影しクラウド上に画像データを保存・共有するのが当たり前になっている中、あえて手のひらサイズで簡単に持ち運びできる”鍵”（モノ）を使ってクラウド上の写真にアクセスできるサービスで、写真を通じた絆の深まりや幸せを感じて頂けます。尚、「KiT Photo Album Cues」の注文は、当社サイト｢Prints & Gifts｣より可能です。

｢KiT Photo Album Cues｣は､従来の写真共有サービスとは異なり、”鍵”となるスマホ用認証デバイス「Cues」を使ってアクセスする写真共有クラウドサービスです。専用アプリ※1で同じ「Cues」を持つ仲間や恋人などの限られた範囲で、写真閲覧・「いいね」やコメントなどのコミュニケーションを楽しめます。

また、お気に入りの画像を本体とケースのそれぞれの表紙に選ぶことで、大切な人と世界に一つだけの｢Cues｣を作れます。さらに、最大400枚の画像をアップロードすることが可能。より多くの写真を通じたコミュニケーションを楽しめます。このほか、スマホの中で埋もれがちな思い出をカタチにして“持つ”ことで、より身近に仲間や恋人との絆を感じられ、大切な相手への贈り物としてもご利用できます。

｢KiT Photo Album Cues｣は、世界中の国と地域で楽しまれている音楽メディア「KiTalbum※2」を開発した韓国MUZLIVE社の技術を採用。当社は同社と写真分野での新たな取り組みとして｢KiT Photo Album Cues｣を共同開発しました。

｢KiT Photo Album Cues｣の展開は、「写真幸福論※3」プロジェクトの一環です。「写真幸福論」プロジェクトは、写真を「撮る」「プリントする」「飾る」「贈る」などさまざまなプロセスで人々が感じる幸せを共有し、写真による幸せを増幅・伝播させていくことを目指しています。

富士フイルムグループは、1月20日に創立90周年を迎えたことを機に、グループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」を新たに制定しました。今後も、「写真を通じた幸せ」を実感頂けるような高付加価値の製品・サービスを提供し、写真文化の発展に貢献していきます。

※1 Android端末およびiOS端末対応の無料アプリ。Android端末の場合はGoogle Playより、iPhoneなどiOS端末の場合はApp Storeより取得可能。Android、Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標です。iPhone、App Storeは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。IOSの商標は、Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。

※2 ｢KiTalbum｣はMUZLIVE Inc.の登録商標です。

※3 「写真幸福論」公式サイトhttps://fujifilmmall.jp/shashin-kofukuron/

1. サービス名・注文開始日・価格

サービス名｢KiT Photo Album Cues｣

注文開始日　2024年3月29日

価格　3,740円~4,950円/個(税込)

2. ｢KiT Photo Album Cues｣の特長

(1) 同じ「Cues」を持つメンバーと、写真を通したコミュニケーションが可能に！

当社サイト｢Prints & Gifts｣を通じて、アルバムに入れる写真(最大400枚)と本体/ケースの表紙にする写真を選び、共有する人数分の「Cues」を注文。「Cues」が手元に届いたら、専用アプリを立ち上げて、「Cues」本体のボタンをスマホのマイク付近に数秒間押し当てる(コネクト)と、写真を閲覧できます。クラウド上にある写真にアクセスできるのは同じ「Cues」を持つ人のみであるため、仲間や恋人などの大切な人と限られた範囲で写真にリアクションやコメントを送り、思い出を楽しめます。