安久工機プロデュースのモノづくり拠点「ヤスラボ」入居企業・アットドウス(株)、第1号医療機器の上市を前に「DPO(直接公募)」による資金調達を開始

〜「がん治療等で患者の尊厳を失わせない」創業9年・公的支援1億円超の挑戦。大田区のイノベーション拠点「ヤスラボ」から共感の輪を広げる〜

有限会社安久工機

ハードウェア開発・試作の専門企業である株式会社安久工機(本社:東京都大田区、代表取締役:田中隆)がプロデュースするモノづくりイノベーション拠点「ヤスラボ」は、同拠点1階に入居する医療機器スタートアップ・アットドウス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村秀剛、以下アットドウス)が、第1号医療機器の上市(市場投入)に向け、個人投資家やファンへ直接株式等を募集する資金調達手法「DPO(Direct Public Offering:直接公募)」を開始したことをお知らせいたします。 安久工機は、スタートアップの挑戦を現場で支える「ベンチャーフレンドリー」な姿勢のもと、同社の挑戦と共感コミュニティの拡大を強力にバックアップしてまいります。

【Our History(DPOの実施にあたって)】アットドウス株式会社 代表取締役・中村秀剛より、これまでにご縁をいただいた皆様へ

■ モノづくり拠点「ヤスラボ」から生まれる医療イノベーション

大田区下丸子に位置する「ヤスラボ」は、半世紀以上にわたり医療機器や精密機械の試作・開発を手がけてきた株式会社安久工機がプロデュースするイノベーション拠点です。スタートアップや研究者、技術者が集い、日本の高度なモノづくり技術を背景に、社会課題を解決する新たなプロダクトを生み出しています。

このヤスラボ1階に東京支店を構えるアットドウスは、「病を治す過程で、患者の生活の質(QOL)や尊厳が損なわれてしまう」という医療現場の切実な課題に挑むスタートアップです。

※詳しくは【ヤスラボ公式note】でも公開中です。ぜひご一読ください。

「患者の尊厳を守る医療」を、みんなの力でー。 アットドウス社が、株式公開前に「DPO」を選んだ理由

アットドウス株式会社 代表取締役 中村 秀剛
アットドウス株式会社 代表取締役 中村氏(写真左)
有限会社安久工機 代表取締役社長 田中氏(写真右)

■「大切な人の尊厳を守る」アットドウス社の独自技術と確かな実績

アットドウスの代表・中村秀剛氏が起業したきっかけは、「がん闘病中の義父が治療を繰り返した結果、最期は筆談でしか意思疎通ができなくなった」という原体験にあります。

同社が独自開発したコア技術「電気浸透流ポンプ」は、手のひらサイズでありながら、電圧の制御だけ

で粘度の高い薬液でも超微量・一定速度で局所に投与・吸引できる画期的なデバイスです。髪の毛ほどの極細針(27G〜34G)と組み合わせることで、抗がん剤などの強烈な全身副作用を最小限に抑え、「患者が自分らしく生きられる時間と尊厳を守る」低侵襲医療を実現します。

  • 社名「atDose」の由来: 「超微量(atto)を、局所(at)に、投薬する(Dose)」

  • 公的助成・支援実績: NEDO、AMED、東京都、経済産業省など15件以上(支援額累計1億円超)

  • 実績: 過去2回の株式投資型クラウドファンディングで累計316名・6,504万円の資金調達を達成

研究開発と実証を積み重ねた同社は、いよいよ「第1号医療機器の上市」という決定的な瞬間を迎えています。

▶︎詳しくはこちら:https://atdose.com/our-history/

■大手証券を通さない「DPO(直接公募)」を選択した理由

DPO(Direct Public Offering:直接公募)とは、証券会社等の仲介業者を挟まず、企業が自らビジョンに共感する個人投資家やファン、当事者へ直接株式等を募集・発行する手法です。

医療機器の上市目前という大きなターニングポイントを迎える今、アットドウスは単なる「資金集め」にとどまらず、「患者の尊厳を守る医療」というパーパスに共感してくれる応援者を直接の株主・パートナーとして迎え入れ、共に未来をつくるコミュニティを形成するためにDPOという道を選択しました。

平藤 衛CTO(左)代表取締役 中村氏(右)

■ 2026年9月の上市へ。DPO(直接公募)にかける切実な想いと挑戦 ー代表取締役 中村氏より

「医療×ハードウェア」は世界で最も難易度の高い挑戦の一つであり、薬事対応や品質保証、量産化などの壁から多くの企業が製品化手前で力尽きていきます。アットドウスは9年間をかけてこの壁を一つずつ越え、いよいよ目標とする2026年9月の上市手前まで到達しました。

しかし、開発の最終局面において想定以上の資金と工数が必要となり、現在2〜3か月程度の遅延が見込まれています。今回のDPOで目標とする2,000万円程度の調達を実現できるかどうかが、開発の手を止めずに上市までたどり着けるかどうかの大きな分かれ目となります。

DPO(Direct Public Offering:直接公募)とは、証券会社等の仲介業者を挟まず、企業が自らビジョンに共感する個人投資家やファンへ直接株式等を募集する手法です。アットドウスは「治療のために生活をあきらめない社会」を共に創る長期的なパートナーを直接募るべく、この道を選択しました。

※今回の調達はエンゼル税制(優遇措置B)の対象となります

■ 株式会社安久工機(ヤスラボ)コメント

ヤスラボの1階で、アットドウスの中村代表や平藤CTOをはじめとするチームの皆さんが、日々泥臭く技術に向き合い、試行錯誤を重ねる姿を間近で見守ってきました。 『大切な人の尊厳を守りたい』という強い情熱と、それを形にする19世紀の物理現象を応用した圧倒的な技術力。これこそが、私たちが目指す“モノづくり天国”から生まれるべきイノベーションの本来の姿です。 大田区のモノづくりの現場から、世界中の患者さんとご家族の笑顔を守る技術が大きく羽ばたいていく日を信じて、安久工機およびヤスラボはアットドウスの新たな船出を全力で応援・伴走してまいります。

中村代表(アットドウス)と田中宙代表(安久工機)|引用:町工場から生まれるイノベーション拠点― ヤスラボがつくる次世代のものづくり

■ オンライン説明会のご案内

今回のDPOに関するオンライン説明会(Zoom)を開催いたします。代表取締役の中村より今回のDPOの目的について解説したのち、皆様からのご質問に直接その場でお答えいたします。ぜひお気軽にご参加ください。

開催日時(Zoom・事前予約不要):

  • 7月29日(水) 19:00~19:30

  • 7月31日(金) 19:00~19:30 

※状況に合わせて予定を追加いたします。開始後30分間は待機しておりますので自由に出入りいただけます。

接続先URL(全日程共通): 

https://us02web.zoom.us/j/88620074811?pwd=09QdEwD0EHaTbYFTtw5dwqAm6k0v3Q.1


■ 関連情報・リンク

■ 会社概要

【株式会社安久工機について】

所在地: 東京都大田区下丸子2-26-13

代表者: 代表取締役 田中 隆

事業内容: 医用機器・各種産業用機械・試作機等の設計開発・製造、オープンイノベーション拠点「ヤスラボ」の運営

URL: https://www.yasuhisa.co.jp/

【アットドウス株式会社について】

所在地: 本社:神奈川県横浜市旭区 / 東京支店:東京都大田区下丸子2-26-13 ヤスラボ1階

代表者: 代表取締役 中村 秀剛

事業内容: 医療機器の製造・開発(第一種医療機器製造販売業許可番号:13B1X10460)

設立: 2017年9月1日

URL: https://atdose.com/

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会社概要

有限会社安久工機

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URL
https://www.yasuhisa.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都大田区下丸子2-25-4
電話番号
03-3758-3727
代表者名
田中隆
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1969年08月