脱炭素化支援機構が「インパクトコンソーシアム」へ参画

脱炭素化支援機構

株式会社脱炭素化支援機構(代表取締役社長:田吉禎彦、英語名称:Japan Green Investment Corp. for Carbon Neutrality(JICN)。以下「JICN」という。)は、「インパクトコンソーシアム」に参画したことをお知らせします。

私たちは、「カーボンニュートラルへの挑戦を通じて、豊かで持続可能な未来を創る」というパーパスのもと、設立以来、投融資先の皆さまと様々な議論を重ねながら、温室効果ガスの排出削減はもとより、産業や地域の活性化など、環境と経済の好循環にかかわる多様なインパクトの創出に取り組んできました。

今般のインパクトコンソーシアムへの参画を機に、皆様との情報交換や連携を図りながら、更なるインパクト志向の投融資の発展に寄与してまいります。


●インパクトコンソーシアムの概要
【活動内容】気候変動や少子高齢化等の環境・社会課題の重要性が増す中で、環境・社会的効果(「インパクト」)の創出を、経済・社会の成長・持続可能性の向上に結び付ける好循環の実現が重要であり、産官学金等による幅広い連携が期待されています。そのような背景のもと、インパクト実現を図る多様な取組の支援や、インパクトの創出を図る投融資を有力な手法・市場として確立し、事業を推進していく観点から、投資家・金融機関、企業、自治体等の幅広い関係者がフラットに議論し、国内外のネットワークとの協働・対話を図る場として設立されました。
【設立日】2023年11月28日
【事務局】金融庁・経済産業省
【参考】インパクトコンソーシアムWebサイト https://impact-consortium.fsa.go.jp/


<株式会社脱炭素化支援機構 会社概要>

名称:株式会社脱炭素化支援機構
   Japan Green Investment Corp. for Carbon Neutrality (JICN)

代表者:代表取締役社長 田吉禎彦

設立年月日:2022年10月28日(予定活動期間:2050年度末まで)

資本金等:289億円(民間株主から108.5億円、国の財政投融資(産業投資)から180.5億円)

所在地:東京都港区虎ノ門1丁目21-19 東急虎ノ門ビル7階
ウェブサイト:https://www.jicn.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
その他
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社脱炭素化支援機構

4フォロワー

RSS
URL
https://www.jicn.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区虎ノ門 1-21-19 東急虎ノ門ビル7階
電話番号
-
代表者名
田吉 禎彦
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年10月