位置プラス®「進捗管理」、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録
~公共工事への活用で工事成績評定の加点対象に~
株式会社朝日興産(社長:宮本靖雄)は、位置プラス®シリーズのクラウドサービス「進捗管理」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS
(New Technology Information System)」に登録されたことをお知らせいたします。
NETISは、国土交通省が運用している新技術にかかる情報を、共有及び提供するためのデータベースです。施工者はNETISに登録された技術を公共工事に活用することで工事成績評定への加点対象となります。
位置プラス®「進捗管理」NETIS登録情報
NETIS登録番号:KK-240010-A
新技術名称:位置プラス「進捗管理」
登録情報ページ:
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KK-240010%20
位置プラスⓇ「進捗管理」について
位置プラス®「進捗管理」は、作業者がスマートフォン等で工事の進捗状況を登録することで、進捗表(鳥かご表)/進捗図/進捗線の3つの形式の管理図表を瞬時に作成し、工事関係者がリアルタイムで情報共有を行うことができるクラウドサービスです。マンションやホテル、病院等の部屋が多い建種の新築/改修建築工事の他、様々な用途の工事進捗管理で利用されています。元請職員や協力会社職長は、各部屋を巡回・確認して行っていた情報収集の手間や、毎日の管理図表の作成・更新手間が削減でき、作業者は次の作業場所をいつでも確認できます。
位置プラス®シリーズについてのより詳しい情報は、以下「位置プラスサービスサイト」をご覧ください。
当社は、今後も位置プラス®シリーズの展開を通じて建設現場の業務効率化や生産性向上を図り、建設業全体の共通課題である2024年問題の解消やDX推進に貢献して参ります。
※位置プラス®は株式会社竹中工務店の登録商標です。
報道関係お問い合わせ先
株式会社朝日興産 IoT推進事業部
https://www.asahi-ko-san.co.jp/ichiplus/
Tel:03-5653-5096
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