地域創生×Web3革命：誰でも参加可能なDAO型アプリ「共創アプリ」正式リリース - LINEで簡単参加、政府のデジタル田園都市構想にも貢献

〜地域創生の次世代モデル登場：誰もが「共創者」になれるWeb3プラットフォーム〜

共創DAO合同会社

2025年6月18日 09時30分

共創DAO合同会社（本社：香川県高松市）は、地域課題解決のための次世代型DAO（分散型自律組織）プラットフォーム「共創アプリ」を2025年6月に正式リリースしました。本アプリは、Web3技術を活用しながらLINEと連携し、お手伝いや地域での体験を通じて、地域に対する愛着を持ってもらえる画期的なツールです。内閣府「デジタル田園都市国家構想」や「ふるさとづくり」に合致する地域DXの先進事例として、全国の自治体・企業・住民の方々にご活用いただけます。

【本アプリの5つの革新点】

徹底した"使いやすさ: LINE連携で専用アプリ不要、高齢者から若者まで誰でも直感的に操作可能
"貢献"が可視化される仕組み: 地域活動への参加がトークン化され、個人の貢献が適切に評価・記録（※一部機能は今後段階的に展開予定）
DID・VC技術で個人の貢献を証明: 最先端のWeb3技術で活動履歴を安全に証明し、新たな地域信頼経済を構築
地域人材のボトルネック解消: 担い手不足・高齢化に悩む地域での活動マッチングを効率化
関係人口の質的深化: 「お試し参加」から「継続的関与」へ、地域との関わりを段階的に深められる設計

◆地域課題×テクノロジーで実現する新しい共創モデル

「共創アプリ」は地域で求められている「手助けや関わりしろ」を可視化し、参加者に地域での活動に参加してもらうことで、地域に対しての愛着を醸成しながら、地域課題解決や新しい取り組みに参加しもらう仲間を増やすことを狙ったアプリケーションです。活動実績は「貢献トークン」として記録され、参加者の努力が正当に評価・証明されます。これにより、地域活動への参加障壁を大幅に下げ、「誰もが地域の担い手になれる」環境を創出します。

特に注目すべきは、DID（分散型ID）・VC（検証可能な資格証明）技術の実装です。この技術により、個人の貢献履歴やスキルが改ざん不可能な形で記録され、就労支援や助成金申請、地域内信頼構築など多様な場面で活用可能になります。地域創生とWeb3技術の融合による新たな可能性を切り拓きます。

◆NEO四国88祭りで先行導入！実証フェーズ始動

「共創アプリ」は、四国4県で開催される大型地域イベント「NEO四国88祭り」（2025年7-8月）にて先行導入されます。伝統工芸・食・アート・自然体験など、四国の多彩な地域資源を活かした88のプログラムを通じて、"現代版お遍路"の体験を提供するこのイベントで、アプリの実証運用を行います。

具体的には、イベント予約管理、スタッフ・ボランティア募集、DID/VCによる貢献証明、参加者オンボーディングなどの機能が実装され、トークン化など一部先進機能は今後の他地域展開で段階的に導入予定です。例えば、室戸の海洋深層水を使った科学体験や、高松の伝統織物「保多織」の工房見学など、地域に根ざした体験プログラムへの参加・運営支援に活用されます。

先行導入の詳細や予約は【こちら】から。https://www.neo88.app/activities