【第4回Digi田（デジでん）甲子園」】デジタルを活用した地域課題解決の取組事例を募集中！応募受付は10月27日（日）まで

昨年度に引き続き、地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰します。

内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局

2024年10月1日 10時00分

昨年度は、多数の応募の中から55個の取組をインターネット投票の対象とし、12団体を表彰しました。今年度の応募をお待ちしています！

昨年度の受賞結果についてはこちらをご覧ください。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/kekka/2023/index.html

【説明会】

「第4回Digi田（デジでん）甲子園」に関する説明会を、下記のとおり開催させていただきます。

各回、オンライン開催で登録不要となりますので、時間になりましたらご入室ください。所要時間については最長1時間程度の見込みとなります。

9月に実施いたしました説明会（※）と比較すると、重複もございますが、概要よりも個別の話題（応募時の動画、表彰後の横展開（＝広報取組）等）に比重を置く内容となります。ぜひご参加ください。

※地方公共団体の方々向け（実施済）：9月6日（金）、10日（火）、12日（木）

　民間企業・団体の方々向け（実施済）：9月13日（金）、17日（火）、19日（木）

●地方公共団体の方々向け説明会

・10月8日（火）15:00～

・10月9日（水）15:00～

https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_MDY4ZjY3ZTQtMDRiYy00Zjg3LWIwNGItYmI0NWY4ZTdiNzU4%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%2206e4a0ff-4972-4a8b-af30-4571361d1344%22%2c%22Oid%22%3a%2235173afb-5b29-4bb2-b07b-daa2e39fc4f2%22%7d

※都道府県・自治体の方どなたも参加可能です。ご都合のよい回にお入りください。

●民間企業・団体の方々向け説明会

・10月8日（火）10:00～

・10月10日（木）14:00～

https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_YWZjNTFmNzQtYWFjMy00ZmZiLWI1MTUtMzI1YzA0YmQ0NDQ1%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%2206e4a0ff-4972-4a8b-af30-4571361d1344%22%2c%22Oid%22%3a%22e6c3bd80-96ff-486b-ab4a-22a0be5b80fa%22%7d

【募集取組】

デジタルの活用により、地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている取組。

※既に実装が行われ、成果が上がっているものを対象とします。

（具体的な分野のイメージ）

※上記に記載していない分野の応募も可能です。

【募集部門】

①地方公共団体部門

②民間企業・団体部門

※地方公共団体と民間企業・団体が協働して実施している取組も応募可能です。ただし、その場合、応募いただく部門は、「地方公共団体部門」または「民間企業・団体部門」のいずれか一方を選択してください。

【募集期間】

2024年8月30日（金）～10月27日（日）

【選考方法等】

地方公共団体部門及び企業・団体部門それぞれについて、有識者による書類選考、国民によるインターネット投票、及び審査委員会による評価によって内閣総理大臣賞（優勝）、準優勝、ベスト４の受賞者を決定します。

また、それぞれの部門ごとに、インターネット投票の得票順では選定されなかった取組を対象に、審査委員会において優れた取組を選考し、審査委員会選考枠として内閣総理大臣賞（優勝）、準優勝の受賞者を決定します。

（選考スケジュール）

・応募受付＝８月30 日（金）～10 月27 日(日)

・予選（書類選考）＝10 月下旬～11 月中旬

・本選（インターネット投票）出場者発表＝12 月初旬

・本選（インターネット投票、審査委員会評価）＝2025年１月中旬～２月中旬

・受賞者決定・表彰式＝2025年３月頃

なお、本選に出場する全ての取組、及び本選に出場できなかった取組のうち、他の地域での導入が期待される優良事例と考えられるものについては、当該取組の横展開を促進するため、デジタル田園都市国家構想ウェブサイト上の「メニューブック」への掲載や、様々なイベントでの出展や登壇、交流会（写真参考）にて広く発信する予定です。