JAXA 種子島宇宙センターで開催されるライトフェスティバル種子島宇宙芸術祭にて3日間に及ぶ音楽ステージ＜AETHER ＞が登場！

音楽イベント「Æther（エーテル）」と音楽フェスティバル「MATRICARIA」がコラボレーション。宇宙と音楽が調和する特別なライブイベントを種子島宇宙センターからお届け。

合同会社philia

2024年10月9日 18時23分

鹿児島県、種子島JAXA宇宙センターにて、2024年11月1日から３日までの３日間、野外フェス『 Æther project 006 Executive Produced by MATRICARIA』が開催されます。本公演は、国内最大の宇宙センターをメイン会場としたライトアートイベント『種子島宇宙芸術祭　ライトフェスティバル 2024 』のオープニングイベントとして開催されます。

【種子島宇宙芸術祭　ライトフェスティバル 2024】

種子島は、鹿児島県の有人島の中でも最も東に位置する島で豊かな自然が特徴です。

またシュノーケリングやフィッシングや体験ダイビングなどが盛んな場所で、景色の美しさから『世界一美しいロケット基地』と称される日本最大級のロケット発射場がある種子島宇宙センターJAXAがあります。

国内有数の天体観測場所としても名高いこの場所で、明るい時間の広大な自然と共に夕陽を眺めながら星空を美しい音楽と共に迎えるのが今作、Æther project 006 の醍醐味です。

Æther project とは

Æther project (AETHER)とは、合同会社PHILIAが「非日常空間で日常の騒々しさを忘れ、全ての人が境界線を超えて音楽と愛を楽しむ」というコンセプトのもと、視覚・聴覚・嗅覚にアプローチする総合空間演出を手がけるプロジェクトです。

主にフェスティバルを主催したりYouTubeでアーティストによる配信などの音楽をメインとした企画を行っており、フェスティバルの主催では、開催する場所や施設を活かした設計、空間を創出します。各回毎に、宇宙の惑星や星雲、銀河団などをテーマに装飾やストーリーを展開し、参加者に宇宙の神秘と音楽の融合を楽しんでいただける作品作りを提供しています。

MATRICARIA とは

Matricariaとは、花言葉の　” 集う喜び ” をコンセプトに掲げ、多様な音楽と個性を生かしたイベントを制作する合同会社syinasta が制作する。総合音楽フェスティバルプロジェクトです。

イベント名は小菊のように小さな花をたくさん咲かせる『マトリカリア』という花から取られており、花言葉は『集う喜び』。魅力的なアーティストが奏でる多様性な音楽の下、老若男女・性別・信条にとらわれることなく、人と人が喜びを共有できる空間を提供しています。

3日間の豪華アーティストラインラップ

今回開催される『 Æther project 006 Executive Produced by MATRICARIA　』では、１日ごとに音楽のジャンルが変わり、毎日豪華なメインアーティストがステージでLiveを行います。

世界で活躍する日本における偉大なハウサー寺田創一、最近国内ツアーを終え現代的なサウンドテクニックで日本古来の印象を融合させた私的でコンセプチャルな音楽を生み出すアーティスト冥丁、数々の国内リスニングフェスティバルに出演し数々の楽曲をリリースしている作曲家兼建築家のH.Takahashi、また『Cycle』がUK【Wisdom Teeth】よりリリースされた、H.Takahashi とYudai Osawa のユニットとAtoris、アムステルダム、バルセロナ、東京の三つのレーベルに所属し「DARK MATE CLUB」を主宰したKAZUKI SERA が別名義Ojisan で出演するなどの著名なアーティストが名を連ねています。

さらにタイ最大級の野外音楽イベント『Wonderfruit Festival』のpolygonでオープニングを務めるKAHO ISHIKAWA、Mark Broom,Alarico,Daniel Wangなどのアーティストとステージを共にした現在VENTなどでメインステージを務める国内人気アーティストNoritakeやKangding Ray,Marcal,Ness,Moullinex△GPU Panic,DANIEL WANGなどの豪華アーティストと出演したNaoki　Fujiiなどの新進気鋭なアーティストも出演します。

Meitei / 冥丁 - Saryō / 茶寮 (Official Video)

Soichi Terada (live) | The Crave Festival 2018 [4K]

HARDCORE AMBIENCE #10【LIVE】- Koji Nakamura＋duenn＋H. Takahashi at Kankyō Records

AETHER 006 - ダイソン球 - Dyson sphere

Executive Produced byMATRICARIA

- 2024.11.01 - 2024.11.03

- 16:00 Open - 21:00 close

- 入場料無料

@種子島宇宙芸術祭 JAXA 宇宙センター

鹿児島県熊毛郡南種子町茎永９９９９−７

出演アーティスト

- ANDY b2b NAGI

- Atoris

- H.Takahashi + Yudai Osawa

- KAHO ISHIKAWA

- Naoki Fujii

- Noritake

- Ojisan

- SOICHI TERADA

- 冥丁

イベントは3日間にわたり、異なる音楽ジャンルが展開されます。

- 11/01 : Ambient

- H.Takahashi + Yudai Osawa

- Ojisan

- Naoki Fujii

- 11/02 : Dance by Matricaria

- SOICHI TERADA

- ANDY b2b NAGI

- Noritake

- 11/03 : Electronica

- 冥丁

- Atoris

- KAHO ISHIKAWA

＜『Æther project』HP URL＞

https://philia-aether.love

＜『Æther project』Instagram URL＞

https://www.instagram.com/aether_festival?igsh=MWptY3N6anY5MTdvdg%3D%3D&utm_source=qr

　種子島宇宙芸術 LIGHT FESTIVAL 2024

＜『種子宇宙芸術祭』URL＞

https://satfes.jp/　

2024年11月1日から12月8日に島全体で開催される国内最大級のライトフェスティバル。

国内最大のロケット発射場である種子島宇宙センターを舞台に「未知を愛そう。」をスローガンにしたライトアートイベント「種子島宇宙芸術祭ライトフェスティバル2024」の開催が決定しました。
参加アーティスト16組（海外５組　国内11組）作品点数26点。光のアート作品と満天の星が煌めく幻想的な空間で、これまでに経験したことのない非日常体験を提供します。

【ライトアートとは】
光を使用した芸術作品の総称。近年では、ライトアートを主題にしたフェスティバルが、ヨーロッパやアメリカなど、世界各国で行われています。光害の少ない種子島の暗闇と、種子島宇宙センターの広大な敷地を活かした、世界にも類を見ないライトアートの祭典「種子島宇宙芸術祭ライトフェスティバル2024」を開催します。

開催期間：2024年11月1日(金)〜12月8日(日)

週末開催(金・土・日・祝)19日間

開催時間：16:00〜21:00（最終入館20:30）

入場料：無料　(星の洞窟のみ有料　3500円）

参加アーティスト：16組（海外5組、国内11組）

協賛: 鹿島建設株式会社・五洋建設株式会社

※屋外作品は日没後展示

※ロケット打ち上げと重なった場合、荒天の場合は一部入場制限があります