【人気４コマ漫画、待望の書籍化！】地方紙2１紙に20年にわたり連載された『カンちゃん』が4月7日(月)発売

熊日サービス開発株式会社

2025年4月8日 10時30分

熊日出版（熊日サービス開発株式会社　本社：熊本県熊本市中央区　代表取締役社長：緒方宏則）は、地方紙21紙に連載された４コマ漫画『カンちゃん』を書籍化し、2025年4月7日(月)に発売。

４コマ漫画が全119話。何気ない日常を描いたほっこりするストーリー

熊本日日新聞をはじめ地方紙21紙で、20年にわたり連載された４コマ漫画「カンちゃん」が一冊の本になりました。物語の主人公カンちゃんを中心に、家族7人とペット2匹が織りなす春野家の日常を描いた作品の中から、珠玉のストーリーを厳選してお届けします。

落ち込むこともあるけど、ポジティブ思考で乗り切る！

カンちゃんは人間の言葉を話し、二足歩行ができるユニークなネコ。毎日お散歩がてら子どもたちやご近所さんと遊んだり、「カンちゃんセラピー」なるお悩み相談室を開いたりします。明るく思いやりあふれるキャラクターです。

ただし、単なる優等生ではありません。たまにいたずらして怒られたり、おじいちゃんの丹精込めた盆栽を折ったり。落ち込むこともあるけれど、持ち前のポジティブ思考で立ち直ります。

今日もフルスロットルで元気の種をふりまきます!!

【著者紹介】

フジヤマジョージ

1960年、熊本県生まれ。高校時代より4コマ漫画を描き始め、卒業後は家業を継ぐ傍ら絵画教室に通い腕を磨く。石ノ森章太郎のマンガ研究会に投稿し、入選の常連に。プロの漫画家という夢を叶えるべく一人上京。「第9回読売国際漫画大賞」を最年少で受賞し以降、「那須良輔風刺漫画大賞」優秀賞、「トルコ国際マンガ展」入選、「オホーツク国際マンガ展」3位ほか受賞多数。現在は活動の場を熊本に移し、新聞・雑誌で風刺漫画やイラストを手がけている。