【催事古物買取】設立4年で月間開催270店舗、累計利用者数5万5千人突破！

催事特化の古物買取手法で売上高毎年2倍の成長率を達成

株式会社STYLE（本社：東京都港区、代表取締役：大野 誠）は、催事買取出店数が月間270店舗、設立からの累計利用者数5万5千人を突破したことをお知らせいたします。買取事業を行うきっかけや催事買取事業（屋号：ブランドコミュニケーションズ）の特徴とともに併せて紹介いたします。

【買取事業を行う背景】

代表の大野は、前職で古物買取を行なっていた経験を元に、より多くの方に古物の価値を実感していただきたいとの想いから起業しました。 古物買取は、不用品と思われていた物を買取り、新たな姿で価値を再生するビジネスモデルです。

近年、大量消費が生み出す廃棄物や資源の浪費が世界的な環境問題として注目される中、中古市場は急速に拡大してきました。 当社もその背景を受けて年々売上高は２倍の成長を達成し、急速に事業を拡大しております。 今後も古物買取によって、循環型社会の一端を担い、環境課題の解決に貢献してまいります。

【催事買取を実施する背景】

買取事業のなかでも「催事買取」に特化して事業を展開しています。催事買取とは、スーパーやホームセンターなどの一角をお借りし、期間限定で買取ブースを設置してお品物の査定・買取を行う仕組みです。お客様にとっては日頃から利用されている店舗で開催されるため、気軽に立ち寄りやすく、さらには外から様子が見える催事ブースが来店の心理的ハードルを下げ、初めての方でも安心してご利用いただける点が大きな特徴です。

特に40代以上の女性、主婦層が主なご利用者で、新しい買取体験として高い評価をいただいております。

弊社の特徴として、買取対象品目の豊富さがあげられます。ブランド品や高級時計、貴金属といった高額品だけでなく、切手・テレホンカード・金券など、価格帯の低いお品物も幅広く買取対象としています。これにより、「高級品を高く売りたい」というニーズだけでなく、「使わなくなった不用品を整理したい」という幅広い要望にも対応可能です。40代以上の主婦層は、子育てが一段落した後の家の整理や、親御様の生前整理・遺品整理などのニーズを抱えることが多く、こうした需要は日本の超高齢化に伴って今後ますます拡大すると考えられます。

家に眠っていた不用品が“お金”に変わる体験は、環境問題の解決にもつながります。使わなくなった品を廃棄するのではなく、リユース（再利用）という形で価値を生み出すことで、限りある資源の浪費を抑え、循環型社会の一端を担うことができます。また、買取で得たお金をちょっと贅沢なランチやプレゼントに活用できるなど、お客様にとっては「日常の中の非日常」を楽しめる貴重な機会ともなっています。

今後の展望

今後も催事買取を通じて、不用品の売却という選択肢をより身近なものにし、より多くの方に「リユース」の価値を実感していただきたいと考えています。環境負荷の軽減と家計のサポートの両面で貢献できるサービスとして、さらに規模を拡大し、多様なニーズにお応えしてまいります。あわせて、5期末（2026年2月）までに1ヶ月560店舗での開催を目標とし、催事買取事業において国内No.1の定着を目指しております。

株式会社STYLE

会社名：株式会社STYLE
サービス屋号：ブランドコミュニケーションズ
代表取締役：大野 誠
事業内容：催事古物買取
設立：2021年3月
本社所在地：東京都港区芝2-2-12　浜松町PREX ２階
東京営業所：東京都港区浜松町2-12-11　Bizflex浜松町 ２階
大阪オフィス：大阪府大阪市中央区博労町4-7-4　HRT SHINSAIBASHI BLD ５階（2025年2月28日まで）
大阪府大阪市中央区南船場4-11-20　G-TERRACE SHINSAIBASHI ４階／７階
（2025年3月1日より）
企業サイト：https://style030322.co.jp/
採用サイト：https://style-recruit.com/
X：https://x.com/STYLE030322