世界選手権V10!ミスター競輪のレジェンド中野浩一さんが、ハートリボン大使に就任いたしました
ハートリボン大使は、ハートリボン協会の活動に賛同しボランティアで広報していただく皆さんです。この度、中野浩一さんがハートリボン協会の活動にご賛同いただき、ハートリボン大使に就任していただきました。

<中野浩一さんからのメッセージ>
世界選手権で海外に行くようになり、その国々で初めての体験や新しい発見がありました。世の中には知らないことが溢れていて、ときに人生を変えてしまうほどの出会いがあります。子どもたちには好奇心を持って何事にもチャレンジして欲しいと思います。またチャンスを掴むには努力が必要です。誰よりもやってきたという自負が自分を支えてくれます。子どもたちには新しい扉を開いて世界に羽ばたいてもらいたいです。私は未来を背負う子どもたちのために、ハートリボン協会の活動を応援します。
<プロフィール>
中野浩一(なかのこういち)
元競輪選手。1975年から1992年まで競輪選手として活躍し、賞金王6回、1977~1986年にかけて自転車世界選手権プリスプリント10連覇を達成した。1980年にプロスポーツ界初の年間賞金1億円を獲得、1985年には初代KEIRINグランプリ王者となった。2006年5月、長年における自転車界での功績が認められ紫綬褒章を受章。テレビ、ラジオ等で、スポーツコメンテーターとして活躍中。公益財団法人JKA顧問。公益財団法人日本自転車競技連盟スーパーバイザー。
<ハートリボン大使からのメッセージ>
現在58名の著名人がボランティアで活動しています。
すべての画像