日本刀の新たな挑戦。現代刀匠が鍛える「玉鋼のお守り刀」限定60本誕生、伝統の技を未来へつなぐ

クラウドファンディング開始10日目で支援総額200万円を突破。日本の伝統を未来へ紡ぐプロジェクト、次のステージへ

創匠空間MIYABI

限定60本の「玉鋼のお守り刀」 御魂守刀(みたまもりとう)

創匠空間MIYABI(千葉県千葉市/代表:根田雅之)は、2025年2月26日に新進気鋭の刀匠・冨岡慶正氏と共に「玉鋼で創る御魂守刀(みたまもりとう)」を発表。限定60本の特別製作品をクラウドファンディングプラットフォーム(Makuake)から先行受付し、開始から10日目で支援総額200万円を突破した。

 このお守り刀は、日本刀の原料「玉鋼」を使用。伝統的な鍛刀技術で一本ずつ鍛え上げる本格工芸品

全長17cmの手のひらサイズで、現代のライフスタイルに調和しながらも、日本の「守る文化」を継承する象徴として誕生しました。

 日本刀に憧れながらも手が届かなかった方や、心を支える存在として特別な品を持ちたい方にとって、このお守り刀は新たな選択肢となります。また、伝統工芸の価値を日常に取り入れたい方や、大切な人への贈り物を探している方にも最適です。さらに、職人の手による精巧な造りでありながら、ペー

パーナイフとしても使用できる実用性も兼ね備えています。歴史と技を未来へつなぐ「御魂守刀」の美しさと存在感をぜひ体感してください。

日本刀と同じ工程で1本ずつ刀匠の手によって造られる

なぜ今、「お守り刀」が求められるのか?

昨今の世界情勢や社会の変化の中で、多くの方が「心の安定」や「自己の信念を形にするもの」を求めています。「自分の心を支えるシンボルとして持ちたい」「家族を守る象徴として、大切に飾りたい」

このような声が多く寄せられた背景には、日本文化が持つ「守る力」への信頼 があると考えています。現代社会において、お守り刀は単なる工芸品ではなく、「心の拠り所」「人生の指針」としての役割を持つのです。

現代に必要とされる「お守り刀」の存在

代表の根田は、不動産と建築の両分野に10年以上携わり、120件以上の住環境コーディネートに関わる中で、人々が「住まいに求める本質的な価値」は、安全・安心、そして心の支え であることを実感しました。また、「知らない土地を巡り、地域の生活感や歴史を感じ取ること」を大切にしてきた根田にとって、住まいだけでなく「家を守る」という日本の文化にも深く関心を持っていました。

そんな想いから生まれたのが、「お守り刀」を現代の暮らしに馴染む形で提案するプロジェクト です。

「日本刀を持ちたい」その憧れを、現実に

「いつか日本刀を所有したいけれど……」

これは、日本刀に興味を持つ多くの方が抱える共通の悩みです。

  • 「日本刀に憧れはあるが、なかなか手が出せない」

  • 「伝統工芸品を自宅に飾りたいが、場所や予算に制約がある」

  • 「家族を守るために、心の支えとなるアイテムが欲しい」

これらの声に応え、誕生したのが「御魂守刀(みたまもりとう)」です。

岡山県総社市の現代刀匠 冨岡 慶正氏

伝統 × 現代ライフスタイル—— 「お守り刀」という新しい文化

これまで日本刀は、武具や観賞用として扱われてきましたが、本プロジェクトでは、

「持つことで心を支える、新たな伝統工芸品」としての価値を提案 します。

  • 日本刀の原料「玉鋼」 を使用し、伝統的な鍛刀技術で製作

  • 全長17cmの手のひらサイズ で、家庭や職場にも気軽に飾れる

  • 「守り刀」としての文化継承—— 魔除けや厄除けの風習を現代に復活

冨岡刀匠は、「100年後にこの技術を残すために、現代に適した形で日本刀文化を伝えていきたい」と語ります。日本刀の原料「玉鋼」を使用し、刀匠が一本ずつ鍛え上げる本格的な一振り。

しかし、その全長は17cmとコンパクトで、現代の住環境にも馴染むサイズ感です。

現代の住環境に馴染む手のひらサイズ
自分自身を鼓舞する存在に

日本刀鍛冶の後継者不足を支援し日本刀の未来を支える

現在、日本刀鍛冶の後継者不足が深刻化しており、伝統技術が失われつつあります。

本プロジェクトは、職人の技を守るための支援活動として、クラウドファンディングを活用 しています。今回の支援によって、刀匠の製作環境の維持や、次世代への技術継承が可能になります。

支援者は、単なる購入者ではなく、「文化の継承者」としてこの歴史の一部を担う存在 となります。

📅 クラウドファンディング開始日:2025年2月26日〜4月12日

📍 実施プラットフォーム:Makuake

🔗 プロジェクトページ:

https://www.makuake.com/project/sosyokukan/

🎯 目標額:100,000円

🔪 リターン(限定60本):

御魂守刀(全長17cm・玉鋼製):職人の手作りによる1点もの

特製ペーパーナイフ:日本刀の美しさをデスクに飾れるデザイン

100年後にも継承したい御魂守刀(みたまもりとう)

「小ぶりな刀身に宿るのは、日本文化の美しさと、家族や家を守るという使命感。」

現代に生きる私たちが、100年後に何を残せるのか。その問いに対する答えとして、このお守り刀を作りました。

守護の魂を宿し、時代を超えて受け継がれる力を象徴した存在として、この特別な一振りを「御魂守刀(みたまもりとう)」が、あなた自身の支えとして、家族を守る誇りとなることを願います。

親から子へ受け継ぐお守りへ

■ お問い合わせ■

  • 総合プロデュース 創匠空間MIYABI 代表 根田 雅之

 住所 千葉県千葉市若葉区

  • 公式Instagram 御魂守刀(みたまもりとう)

https://www.instagram.com/sosyokukan/

  • 公式メールアドレス

sosyokukan@nifty.com

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

創匠空間MIYABI

0フォロワー

RSS
URL
https://www.instagram.com/sosyokukan/
業種
サービス業
本社所在地
-
電話番号
080-6515-1694
代表者名
根田 雅之
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年11月