「IVS2025」公認サイドイベント「SOUND AND VISION ~JAPANESE MUSICレーベルが、エンタメイノベーションを起こす〜」開催決定!
「IVS2025」の公認サイドイベント。エンタメとイノベーションの未来を語る一夜
株式会社ツクリエ(本社:東京都千代田区 代表取締役:鈴木英樹 以下、ツクリエ)が東京都から受託運営する東京コンテンツインキュベーションセンター(以下、TCIC)は、次世代の挑戦者と共に創り上げるイノベーションプラットフォーム、「IVS2025」の公認サイドイベントとして、エンタメとイノベーションの未来を語り合うトークセッションを開催します。
日本の音楽シーンを牽引するMUSICレーベル。その歴史を紐解き、現在地を確認し、そして未来の可能性を探ります。レーベルから生まれるアーティストや音楽の成長性、グローバル展開のビジネスチャンスなど、音楽がエンタメ業界に巻き起こすイノベーションとは何かを、3部構成で深く掘り下げます。
第1部では、radikoの創立メンバーでもある関西大学三浦文夫名誉教授が、日本の音楽レーベルについて解題します。
第2部は、注目の音楽レーベルとしてキングレコードのHEROIC LINEをご紹介します。
第3部では、DJの音楽と共に、ネットワーキングをお楽しみください。
トークセッション、注目レーベルの紹介、そしてネットワーキングまで、充実のコンテンツでお届けします!
詳細:https://soundandvision-0702.peatix.com

【開催概要】
■日時
2025年7月2日(水) 18:30開場 / 19:00開始 / 21:00終了予定
■会場
node hotel
京都府京都市中京区蟷螂山町461
(アクセス:阪急京都線「烏丸」駅 24 番出口より徒歩約 6 分、京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅 2 番出口より徒歩約 6 分)
■主催
東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)
■協力
HEROIC LINE (キングレコード)
■参加費
無料
■飲食
FREE FINGER FOOD+1DRINK(先着50名分)
※DRINKは2杯目以降キャッシュオンとなります。
※FOODは無くなり次第終了とさせて頂きます。
募集詳細:https://soundandvision-0702.peatix.com
【イベントプログラム】
18:30-19:00 受付
19:00-19:30 第1部:トークセッション「MUSIC LABELの過去・現在・未来」
レーベルから生まれるアーチスト~音楽の成長性と可能性、グローバル展開のビジネスチャンスについて考えます。
19:30-20:00 第2部:期待のMUSIC LABEL 紹介
20:00-21:00 第3部:ネットワーキング+DJ
DJ:本田丈和(HEROIC LINE)
川野正雄(LOCAL PRODUCTION RECORDS)
21:00 終了
※途中入室・退室可能。
※人数把握のため、エントリー後の無断キャンセルはお控えください。
※IVS2025の参加パスを確認させていただく場合がございます。
※場内が満員となった場合、入場をお待ちいただく場合がございます。
ゲスト紹介
【第1部】
三浦 文夫 氏(関西大学名誉教授、アーティストコモンズ理事長、radikoエグゼクティブ・フェロー)

radikoを考案、実用化。電通を経て2012年より関西大学社会学部教授、音楽産業、音楽アーカイブ、メディアプラットフォームを研究。2019年エンタメ業界の情報基盤整備を目指す一般社団法人アーティストコモンズ理事長に就任。2019年南佳孝「Dear My Generation」プロデュース、City Popを基調としたバンドPresentsのアーティスト活動(https://presents.kasumi.work)。著書に「少女時代と日本の音楽生態系」(2012年、日経プレミアシリーズ)、「デジタルコンテンツ革命」(1997年、日本経済新聞社)、「インターネット世界への扉」(1996年、マガジンハウス)。
【第2部】
本田 丈和 氏(キングレコード HEROIC LINEプロデューサー)
キングレコード株式会社
HL制作部 部長HL制作部 部長
HEROIC LINE アーティストマネジメント&レーベル統括

・1997年キングレコード入社後、福岡支店に配属され営業職を3年。
・2000年より制作部にて制作職を20年。
・ロックバンドROTTENGRAFFTY、ハックルベリーフィン、ヒップホップアイドルグループlyrical schoolなど当時の新人アーティストから、杉山清貴、近田春夫、アースシェイカー、ネーネーズなどのベテランアーティストまで、数多くの作品をプロデュース。また、ジャズ・フュージョンのジャンルでは元カシオペアのドラマー神保彰、ベーシスト櫻井哲夫をはじめ、グラミー受賞アーティストのデビッド・マシューズなど、世界で活躍するトッププレイヤーの作品の数々をプロデュース。
・2021年よりライツ本部にてアニメを中心としたコンテンツの、国内外へのライセンス業務を2年。
・2023年より、新設された制作部にて新レーベル「HEROIC LINE」の立ち上げに携わり、現在アーティストマネジメント&レーベルを統括。
【レーベル紹介】
■HEROIC LINE(キングレコード)

アーティストマネジメントを軸に、次世代アーティストの発掘・育成、ストリーミングヒットの創出を目指すキングレコードの新レーベルです。「ももいろクローバーZ」をはじめとするアーティストや「ヒプノシスマイク」などのIPコンテンツを創出してきたキングレコード内レーベル「EVIL LINE RECORDS」の兄弟レーベル「HEROIC LINE」として、2023年に新設されました。
https://heroicline.com/
【ファシリテーター】
川野 正雄 氏(TCIC プログラム・ディレクター)

1981~2003年まで外資系広告会社I&S/BBDO、Wieden + Kennedy Tokyoで、クリエイティブ及びプロジェクト・マネージメントを学ぶ。2004年より上場ベンチャー企業子会社社長として、経営を学ぶ。2006年からは角川映画(現株式会社KADOKAWA)にて、海外事業、版権事業、企画制作などの責任者を務める。2020年よりTCICインキュベーションマネージャー。2022年より明治大学ビジネスチャレンジ・プログラム・ディレクター。2023年よりTOKYO MX TVのWEB3アニメ『忍ばない!クリプトニンジャ咲耶』プロデューサー。2024年より東京都コンテンツ産業海外展開支援プログラム「INTO GLOBAL」プログラム・マネージャー。
■IVSとは
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンスです。
2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創します。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張します。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しましょう。
【正式名称】:IVS2025
【日程】
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth :2025年7月5日(土)
【場所】:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
【主催】:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
【公式サイト】:https://www.ivs.events/
【公式SNS】:https://x.com/IVS_Official
■東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)とは
TCIC は、コンテンツ関連産業に特化した東京都の創業支援施設です。コンテンツ分野での創業支援、ハンズオン支援を通して、コンテンツ産業の集積地・情報発信地になることを目指し、都内のコンテンツ関連産業の活性化、ひいては日本のコンテンツ産業の振興に貢献してまいります。
https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/

■『TCIC SPACE』の参加者を募集中!
TCICでは、コンテンツ分野の起業家、クリエイターの方、コンテンツに関わる方などが集う承認制の
Facebookコミュニティを運営しております。
▼詳細・ご参加はこちら
https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/tcicSpace/

■ツクリエとは
「スタートアップサイドでいこう」
株式会社ツクリエは、事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。
起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。
■本リリースに関するお問い合わせ
「東京コンテンツインキュベーションセンター」 運営事務局
住所:〒164-0013 東京都中野区弥生町 2-41-17
担当:岩本 浩治、薮崎 麻美
TEL: 03-3383-4616
E-Mail:info@tcic.metro.tokyo.lg.jp
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