「国税に家宅捜索され、1億5千万円払った男」が語る“リアル脱税”の全貌──レビュー780件突破の衝撃実録本
― 家宅捜索、追徴課税1億5千万円…実録ドキュメントがSNSで波紋 ―

いまSNS上で話題のノンフィクション作品
2024年11月12日に太陽出版より発売された書籍『37歳で国税に狙われた男 一年半の苦悩と追徴課税一億五千万円の悲劇』(著:佐野宗吾朗)が、発売から半年でAmazonレビュー780件・平均評価★4.6を突破いたしました。
脱サラ後に「億単位」を稼ぐも、税務知識の乏しさから脱税を行ってしまい、東京国税局の家宅捜索を受ける――。その一部始終を克明に記録した本作が、ビジネス書・実録ノンフィクションの両ジャンルで異例の注目を集めています。
Amazonレビュー780件突破の背景にある「読者の共感」
「税金の恐怖を初めてリアルに感じた」「自分もいつ巻き込まれるかわからないと思った」など、読者からのレビューは急増。現在(2025年6月時点)、レビュー数は780件を超え、評価は平均★4.6と高水準を維持しています。
【読者レビュー(一部抜粋)]
・「まるでNetflixのドキュメンタリーのような緊張感」
・「“税務調査=軽い指摘”と思っていたが、こんなに壮絶だとは…」
・「『納税は義務』と頭ではわかっていても、数字が大きくなると人は迷う…」
書籍の内容:合法と違法の境界を超えてしまった男の記録

本書の著者・佐野宗吾朗氏は、もともとITエンジニアとして8年間勤務したのち、過重労働による体調不良で退職。その後、転売ビジネスで年商1億円を突破、さらにコンサル業で3億円以上を稼ぐ成功を収めます。
しかし「節税」のつもりが、架空経費の計上などを含む完全な脱税行為となり、東京国税局による家宅捜索・約一年半に及ぶ取り調べを受ける事態に。
【主な事件概要】
・37歳で税務署による“実地調査”から“査察部”の本格介入へ
・全ての通帳・PC・スマホを押収、夜通し続いた尋問
・最終的な追徴課税は約1億5,000万円、全額一括納付で決着
なぜここまで話題に? 社会背景とのリンク
・「自営業・フリーランス」に高まる税務不安:
個人事業者や小規模法人の増加に伴い、税務知識がないまま起業するリスクが社会課題化しています。
・「正直者がバカを見る」という構造への反発:
政治家や大企業への課税対応との“格差”を感じる読者も多く、SNS上では「下流国民への見せしめ」という声も。
・「脱税のリアル」がわかる数少ない書籍:
脱税=“悪”という一元的な描き方ではなく、背景や心の揺らぎに焦点を当てた内容が共感を呼んでいます。
著者コメント(抜粋)
「私は、違法とわかっていて税金をごまかしました。その代償は想像以上に重く、家族にも大きな迷惑をかけました。今は、こうした事例を通じて“税務リテラシーの重要性”を伝えたいと思っています」
書誌情報
書名:『37歳で国税に狙われた男 一年半の苦悩と追徴課税一億五千万円の悲劇』
著者:佐野宗吾朗
発売日:2024年11月12日
出版社:太陽出版
定価:1,980円(税込)
ISBN:978-4867231838
Amazonリンク:https://www.amazon.co.jp/dp/4867231835/
著者プロフィール
佐野宗吾朗(さの・そうごろう)
埼玉県生まれ。システムエンジニアとして勤務後、脱サラ。転売ビジネスとコンサルティングで収益をあげるも、税務処理の不備から国税局査察を受け、約1億5千万円の追徴課税を受ける。現在は、自身の経験をもとに「脱税と節税の境界線」「税務対策の正しい知識」を発信中。
お問い合わせ先
株式会社シクミテック
担当:佐野宗吾朗
TEL:050-7109-8909
MAIL:info@sedori-go.com
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