Remedy Entertainmentが『CONTROL Resonant』を発表 - 多数の賞を受賞した名作『CONTROL』の続編が2026年に発売

 「現実が崩壊する」スケールで描く、オープンエンド型アクションアドベンチャーRPG

Remedy Entertainment Oyj

エスポー(フィンランド)— 2025年12月12日 - Remedy Entertainmentは本日、数々の賞と高い評価を獲得した『CONTROL』の続編となる最新作 CONTROL Resonant (コントロール レゾナント)』 を発表しました。本作は、超常的脅威によって崩壊の危機に瀕したマンハッタンを舞台にしたアクションアドベンチャーRPGです。プレイヤーは、異能力に覚醒した ディラン・フェイデン となり、現実そのものを侵食する宇宙的存在に立ち向かいます。

本作は Remedy Entertainmentがパブリッシング し、Annapurna Pictures が共同出資および共同制作 を行います。2026年に PlayStation 5Xbox Series X|S、PC(Steam Epic Games Store)、Mac(Steam / App Store) にて発売予定です。

『CONTROL Resonant(コントロール レゾナント)』 発表トレーラー

https://youtu.be/WhQm-ExRz60

長年にわたり連邦操作局(FBC)に拘束されていた ディラン・フェイデン は、超常災害のピークに突入したこの状況下で、かつての監禁者によって戦力として投入されることになる。

現実の根幹を改変しようとする謎の宇宙的存在と戦う使命を課されたダイランは、覚醒したばかりの新たな力を駆使し、マンハッタンを覆い尽くす多種多様な脅威に立ち向かわなければなりません。

超常能力の真の可能性を開放していく過程で、ディランは FBC局長であり実姉であるジェシー・フェイデン を探し求めることになります。同時に、オールデスト・ハウスの外へ溢れ出し、世界そのものを引き裂こうとしている危険の本質を理解し、それを封じ込めようともがきます。

『CONTROL Resonant』クリエイティブディレクターのミカエル・カスリネン(Mikael Kasurinen)氏は語ります。「『CONTROL Resonant』は、“選択・力・結果”が絡み合う、広大で現実そのものが歪む遊び場へと、私たちの超常アクションRPGシリーズを押し広げています。前作を知らなくても大丈夫です。誰でもすぐに入り込めて、やめ時を失ってしまう作品に仕上げました。私たちはこれまで以上の規模に挑戦し、戦闘、探索、そして物語体験を、より大きく、記憶に残るものへと進化させています。野心的で、少しクレイジーでもありますが、プレイヤーがこの世界に迷い込む瞬間が待ちきれません。」

『CONTROL Resonant』では、プレイヤーは侵略的な宇宙的存在によって変質し、自然法則が汚染され、重力が歪められ、現実そのものが地質学的悪夢へと再構築されていくマンハッタンの各地を探索することになります。知覚がねじ曲げられたロケーションを進み、やがて物質世界を超え、ディラン・フェイデンの不安定な精神世界を映し出す神秘的な形而上空間へと旅することになります。ディランが制御し成長させていく必要のある能力を引き出し、選択によってその力のかたちを決定していく深い成長システムを体験し、変化し続ける脅威に正面から立ち向かい、環境を活かし、元素能力を解き放ち、そして 変形する近接武器「Aberrant(アベラント)」を振るい、ディランの生の力を叩きつけます。

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【Remedy Entertainment について】

Remedy Entertainment Plc は、1995年に設立されたフィンランド本社の、革新的で世界的に高い評価を受けるビデオゲーム開発会社です。スウェーデンのストックホルムにもオフィスを構えています。

物語性と映像美に優れたアクションゲームで知られ、『Control』、『Alan Wake』、『Max Payne』など、数々の成功と批評的評価を獲得したフランチャイズを生み出してきました。

また、自社開発のゲームエンジン Northlight® とツール技術を開発し、多くの自社タイトルを支えています。Remedy の株式は ナスダック・ヘルシンキ(Nasdaq Helsinki)メインリスト に上場しています。公式サイト:www.remedygames.com

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業種
製造業
本社所在地
Luomanportti 3 02200 Espoo, Finland
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Tero Virtala
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海外市場
資本金
-
設立
1995年08月