まもなく〆切【12月19日15時開催】大阪・本町で企業170社・留学生200名以上集まる！深刻化する人で不足の切り札「外国人材活用」を加速化させる産官学連携のセミナー＆大交流会（参加企業募集中）

人手不足が深刻化する今、外国人材活用は「検討」から「実践」の段階へ。企業・留学生・行政・学校が一堂に会し、採用と定着のリアルを共有する産官学連携イベントを大阪本町で開催。参加企業募集中、申込締切間近。

学校法人エール学園

2025年12月16日 13時36分

大阪難波にある専門学校　学校法人エール学園が12月19日（金）15時より本町にて、産官学連携のセミナー＆大交流会を開催します。

すでに170社、留学生200名以上、行政団体・教育機関など、約500名が集結します。

まもなく定員に達し、〆切となりますのでご興味おありの方はお急ぎください。

開催背景

厚生労働省が発表した「外国人雇用状況」の届出状況（令和5年10月末現在）によると、日本で働く外国人労働者数は約204万人となり、過去最高を更新しました。少子高齢化に伴う労働力不足が深刻化する中、外国人材は日本経済にとって不可欠な存在となっています。

一方で、日本での就職を希望する留学生は多いものの、独特な就職活動の慣習や、在留資格（ビザ）などの複雑な行政手続きが壁となり、志半ばで帰国するケースも少なくありません。

こうした現状を受け、留学生と企業、そして支援を行う行政機関が一堂に会し、雇用促進と定着支援をワンストップで行う場が必要であると考え、本イベントの開催に至りました。

本交流会は10年以上にわたり企業・行政・教育機関を結ぶ国際的ネットワークとして成長してきました。

今年も国内外の行政団体、学校、企業に加え、在阪の各国総領事館および商工会議所からも要職の皆さまが来場予定であり、国際的視点を踏まえた意見交換が期待されています。
海外連携や外国人材採用に取り組む企業にとって、最新動向を直接得られる貴重な機会となります。

企業様が抱える以下のような課題の解決に！

1. 【採用課題】「優秀な層に出会えない」を解消将来の日本経済を担う意欲的な留学生によるプレゼンテーションや、実際の就業イメージが湧く「動画インターンシップ」の成果発表を行います。履歴書だけでは見えない留学生の日本語能力や仕事への姿勢を直接確認できるため、採用後のミスマッチを防ぎます。今回はリクルートブースも設置し、ダイレクトな採用活動も可能です。

2.【制度課題】在阪の各国総領事館や商工会議所等、外国人材雇用をバックアップする主要な行政・公的機関が後援・参加します。最新の行政支援策や法制度のトレンドを、その場で情報収集できる貴重な機会です。

3. 【事業課題】「海外展開の足掛かりがない」を解消。

第1部では、香港貿易発展局大阪事務所長リッキー・フォン氏によるスピーチも予定されています。人材確保だけでなく、海外ビジネス展開を見据えたグローバルなネットワーク構築の場としてもご活用いただけます。