退職理由1位を『人間関係』から『夢への挑戦』に変える。コミュニケーションの力で自分らしく働く・生きることができる社会の実現を目指して
『「この世から対人関係の悩みをなくす」ための私たちの挑戦』
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当協会は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「表現コミュニケーション開発協会」の夢です。
表現コミュニケーション開発協会は、全日本人のコミュニケーション力向上にむけて、Play(演劇・遊び)の要素を取り入れた演劇的手法で心を意図して通わせることができるようになる体験型ワークを普及させるために誕生しました。
現代社会において「本当の退職理由」の第一位は「人間関係が悪い」こと。そもそも人間関係が悪くなるのは、お互いのコミュニケーション不足が原因です。この「コミュニケーション力の向上」に演劇的アプローチを使います。
コミュニケーション不足が本音を隠す社会
近年、社会の複雑化と多様化に伴い、個々人の意見や感情を円滑かつ効果的に伝えるコミュニケーション能力の重要性が増しています。しかし、学校教育や従来の研修では、画一的な知識伝達に偏重し、個々人の内面から湧き出る表現力を十分に育成できていない現状があります。
特に、リモートワークの普及やオンラインコミュニケーションの増加は、非言語情報が伝わりにくく、誤解やコミュニケーション不全を生み出す要因となっています。
2024年にエン・ジャパン株式会社が実施した『「本当の退職理由」についてアンケート』でも、「会社に伝えなかった本当の退職理由」の第一位が「人間関係が悪い」が46%でした。
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38267.html
「人間関係が悪い」というのは同僚や上司部下の関係性ももちろんですが、「本当の理由を会社に伝えていない」部分においても、会社と社員との関係性がベストでないことを表しています。
これらは、本来人間に備わっているはずの「コミュニケーション力」の低下が原因であると私たちは考えています。
このような背景から、私たちは、参加者が主体的に自己と向き合い、内発的な表現力を開花させる演劇的手法を取り入れた独自のプログラムを開発しました。
これにより、個人は自信を持って自己表現できるようになるのと同時に、想像力を持って他者を理解する力を育むことができます。
演劇の持つ「他者への想像力」で、社会の分断を埋めていく
演劇の世界で10年以上にわたり役者・演出家として身を置いてきた私たちは、徹底的なコミュニケーション訓練を通して、意図を相手に正確に伝え、共感を生み出すことを追求してきました。
そして舞台を降りて会社員・事業主として生活をしていく中で、多くの大人たちが自分の仕事や家庭、人間関係においてコミュニケーション不良が引き起こすストレスを感じていることに気が付きました。
この経験を踏まえ、現代社会におけるコミュニケーションの課題、特に世代間ギャップやハラスメントといった問題、そしてテキストコミュニケーションの普及による生身の人間関係の希薄化などの課題に対して、演劇的ワークショップが有効な解決策となると確信しております。
コミュニケーションが「見える」体験を

現在、当協会では演劇的手法を用いたコミュニケーションワークショップを展開しています。これまでに大阪産業創造館や就労支援施設などでの開催を重ね、参加者がその場で自身の変化を実感する場を提供してきました。
本ワークショップの最大の特徴は、台本や演技ではなく、「身体的アプローチ」にあります。ゴムボールなどの道具を用いたワークを通じて、普段無意識に行っているコミュニケーションを物理的に「可視化」します。これにより、背景の異なる初対面同士でも、短時間で高度な意思疎通や協力関係を築くことが可能になります。
リーダーに必要な三位一体の表現スキル
人間社会で生きる・働く私たちは「論理・身体・言語」を無意識的に使い分けて生活しています。しかし、なかなか自分自身では何をどう使い分けているのかがわかりにくい部分もあります。理想としてはこの3つのバランスを、状況に応じてバランスよく表現できていることが望ましいです。
舞台役者は、この3つのバランスをトレーニングすることで与えられたセリフでも説得力を持たせ、観客の心を揺さぶることができるのです。
-
論理+言語のみ(身体不足):言っていることは正しいが、なぜか信じられない。熱を感じない。「理屈だけの評論家」
-
身体+言語のみ(論理不足): 勢いはあるが、具体性がなく、後で振り返ると何も残っていない。「中身のない熱血漢」
-
論理+身体のみ(言語不足):方向性はわかるが、解像度が低い。具体的に何をすべきか伝わらず、実行に移せない。「言語化できないリーダー」(=部下が動けない)
この「論理・身体・言語」の三味一体の表現スキルを身につけるためには、“ある視点”を取り入れるとスムーズにいくのです。
客観的な視点、いわば“演出家の目”が必要です
コミュニケーションの講習を受けっぱなしで終わっていませんか。知識を入れて実践してみても、それが“そう見える”かどうかは、客観的な視点が必要です。
そこで、表現のプロである俳優も演出家のフィードバックを得て修正していくように、当協会のコミュニケーション研修の「評価シート」で客観的に見ることで、無意識に行っていた癖に気づくことができます。

独自指標による「コミュニケーションの数値化」への挑戦
一般的なコミュニケーション研修や営業スキル向上において、評価指標の多くは「発話時間の比率」や「ラリーの回数」といった、計測しやすい表面的な数値に留まっていました。
しかし当協会では、より本質的な対人スキルを可視化するため、演劇的アプローチに基づいた独自の評価指標を確立。以下の6項目を数値化することに成功しました。
1.場に馴染む力(環境への適応とプレゼンス)
2.相手に届ける力(指向性のある働きかけ)
3.連携を繋ぐ力(チームビルディングの起点)
4.論理を構築する力(文脈の理解と構成)
5.意図を汲み取る力(非言語情報のキャッチ)
6.目的を遂行する力(ゴールへの推進力)
テキストコミュニケーションが主流となった現代だからこそ、対面時の「振る舞い」を客観的なスコアで振り返る機会を提供し、職場や家庭での「気持ちの通ったやりとり」を支援しています。
人間関係の悩みから解放される未来に向けて

私たちは、演劇的手法を用いたコミュニケーション教育を、単なる「研修」の枠を超えた社会のインフラにしたいと考えています。
-
非日常的な学習環境の創出:表現のプロの場である「劇場空間」を研修の場とすることで、参加者は日常の役割から解放され、大胆な自己表現を促す非日常的な体験学習が可能になります。
-
地域との連携強化:地域の文化施設を有効活用し、研修を通して施設に新たな活気と収益をもたらすことで、地域文化振興の一端を担うという社会的意義を創り出します。
私たちの夢は、「全日本人が、相手の心に届く言葉と身体を持ち、人間関係の悩みから解放されること」です。
いつの日か、学校の授業や会社の入社式、あるいは地域の集まりで、誰もがゴムボールを投げ合うように軽やかに、かつ真剣に心を可視化し、対話を楽しむ風景が当たり前になる未来。 「言いたいことが伝わらない」「どう思われているか怖い」という不安が、「どう表現すれば相手と響き合えるか」という創造的な探究心に変わる社会。
すべての人が自分の人生という舞台の主役として、生き生きと周囲とアンサンブルを奏でられる世界。 その幕を上げるために、表現コミュニケーション開発協会は、これからも「身体を通した対話」の種をまき続けていきます。
私たちのミッションは、「世の中から対人関係の悩みをなくすこと」。
コミュニケーションの力で、一人一人が生き生きと仕事をし、自分らしく働く・生きることができる社会の実現を目指していきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
