【AI Hackathon Origin 2026】3/24〜26、大阪・QUINTBRIDGEにて開催決定！

AI時代に「使う側」から「創る側」へ。仲間とともにAIを武器に価値創造へ挑む3日間。Manus AI最上級プランを活用し、アイデアを形にする“挑戦の原点”となる実践型ハッカソンを開催。

合同会社OneRise

2025年12月31日 22時50分

関西の学生に新たな挑戦の機会を提供すべく、合同会社OneRise（本社：京都府、代表：坂元柾毅）は、学生向けハッカソン「AI Hackathon Origin 2026」を開催いたします。
本イベントは、主に関西地方から集まった学生がチームを組み、AIを活用したアイデアやプロダクトを短期間で形にする実践型ハッカソンです。共催としてディープテック領域に精通した「株式会社MATLyS」、ハッカソンプラットフォームCraftStadiumを運営する「株式会社CoPalette」の参画、プロダクトスポンサーとして「Manus AI」による最高プランの提供など、充実した環境の中で技術的なバックグラウンドを持つ学生同士が交わる場として設計されています。

AI技術が急速に進化し、社会のあらゆる場面で活用が進む一方で、学生が実際にAIを使いながら試行錯誤できる環境は、まだ十分とは言えません。AI Hackathon Origin 2026は、そうした課題意識のもと、「なんとなく使うAI」ではなく「実践で使うAI」に正面から向き合う機会を提供します。

開催概要

名称：AI Hackathon Origin 2026

日時：2026年3月24日（火）〜26日（木）開場9:00、開会10:00~閉会20:00
開催場所：大阪・QUINTBRIDGE
参加料：無料
募集人数：100名（※定員に達し次第、早期締切となる場合があります）

ハッカソン開催の背景

近年、生成AIをはじめとする技術は、研究や一部の専門領域に留まらず、ビジネスや日常生活にも急速に浸透しています。一方で、学生からは「AIに興味はあるが、実際に何を作ればよいのか分からない」「学習と実践の間に距離を感じる」といった声も多く聞かれます。

OneRiseはこれまで、学生が自ら考え、挑戦し、行動するための“きっかけ”を提供することを目的に、さまざまなイベントやコミュニティを運営してきました。Originシリーズは、その延長線上にある取り組みであり、「最初の一歩＝Origin」を大切にしています。

AI Hackathon Origin 2026では、この思想をAI領域に広げ、学生が自分の関心や問題意識を起点に、AIを使って価値を形にする体験を重視しています。

開催意義

本ハッカソンが目指すのは、優れた成果物を競い合うことそのものではありません。限られた時間の中で、チームとして課題を設定し、仮説を立て、AIを使って検証し、アウトプットを生み出すプロセスそのものに価値を置いています。

参加者は、

AIの体系的な学習機会
チームで開発・意思決定を行う力
「なんとなく使うAI」から「実践で使うAI」への移行

といった、技術的なスキルだけでなく、チームで協働する力を身につけていきます。

AI Hackathon Origin 2026は、学生にとってAIとの距離が縮まるだけでなく、自分自身の可能性を見つめ直す機会となることを目指しています。

AI Hackathon Origin 2026 の特徴

Manus AI 最上級プランを活用した実践環境

本イベントでは、AIエージェントプラットフォーム「Manus AI」の最上級プランを提供します。参加者は、通常では触れる機会の少ない高度なAI機能を活用しながら、アイデアの整理、検証、実装までを一気通貫で体験することができます。

AIを“試す”だけでなく、“使い倒す”環境を用意することで、より深い理解と実践的な学びを促します。
専門性の高いフィードバック

ハッカソン期間中および成果発表の場では共催企業であるMATLyS社をはじめとした、その他協賛企業のエンジニア・BizDev職の方々にお越しいただき、技術や事業の視点からのフィードバックが行われます。参加者にとっては、自身のアウトプットを客観的に見つめ直し、次の成長につなげる機会となります。

参加者層について

AI Hackathon Origin 2026では、以下の2つの人材タイプを意識的に集める設計としています。
一つは、DevBiz人材です。インターンシップや自主的な活動を通じて、生成AIや各種AIツールを業務・企画レベルで使いこなし、技術とビジネスの橋渡しができる学生を想定しています。
もう一つは、エンジニア人材です。実際にプログラミングやプロダクト開発に取り組んでおり、AIを含む技術を用いて手を動かしながら価値を形にしている学生を対象としています。

この2つの人材タイプを、京都大学、大阪大学、神戸大学をはじめとした関西の主要大学から合計80~100名ほど募集し、チーム内での学び合いや相互刺激が生まれやすい環境を形成していきます。

スポンサーについて

現在私たちはイベントの実地にあたってスポンサー企業を募集しています。

「関西のレベルの高い人材に多く出会いたい」、「これからのAI社会に強く立ち向かえる人材が欲しい」。このような思いをお持ちの企業様は、ぜひ一度ご連絡ください。

OneRiseについて

合同会社OneRiseは、「学生が一歩踏み出す挑戦のきっかけをつくる」ことをミッションに、学生向けイベントやコミュニティ運営、企業と学生をつなぐマーケティング支援事業を展開しています。学生向け挑戦イベント「Origin」をはじめとした取り組みを通じて、関西を中心に大学生ネットワークを構築し、学生の主体性を引き出す運営ノウハウを強みとしています。