パーキンソン病の記録・リハビリ支援アプリ「RehaMe」に、1回5秒もかからない「簡単記録モード」を追加、体調に応じた運動1日1種目を無料提供

日々の変化を記録し、主治医やセラピストとの共有へ。iOS・Androidで利用可能、11月26日には無料のオンライン講座も開催

リモネック株式会社

リモネック株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:白石哲也)は、パーキンソン病の当事者向け記録・リハビリ支援アプリ「RehaMe(リハミー)」に、1回5秒もかからずに入力できる「簡単記録モード」を追加しました。あわせて、無料プランでも、その日の体調に応じた運動を1日1種目利用できるようにしました。

RehaMeは、診察時だけでは伝えきれない日々の変化を無理なく記録し、主治医や担当のセラピストに見せられる形にまとめることを目的に開発したアプリです。今回のアップデートでは、記録の「続けやすさ」と、運動の「始めやすさ」を重視しました。冬を迎えるこの時期に、日々の状態を振り返り、自宅での運動を見直すきっかけとしてご活用ください。

RehaMeはiOS・Androidの両方で利用できます。また、RehaMeを一緒に育てていく無料会員「リハメイト」を募集するほか、11月26日(木)16:00〜17:30には、脳神経内科医と理学療法士から病気との付き合い方や自宅での運動を学ぶ、オンラインの無料講座を開催します。

パーキンソン病の記録・リハビリ支援アプリ「RehaMe」。iOS・Androidの両方で利用できます

■今回のアップデート

① 1回5秒もかからない「簡単記録モード」
RehaMeでは、日中の調子の波をとらえるため、1時間ごとにその時間の状態を記録します。簡単記録モードは、当事者の方と脳神経内科医の意見をもとに、診察で必要となる最低限の項目に絞り、1回5秒もかからずに入力できるようにしました。こまめな記録の負担を減らし、体が動きにくい日でも続けやすくするための機能です。

1時間ごとの記録が、1回5秒もかからずに終わる「簡単記録モード」

② 無料プランでも、体調に合わせた運動を1日1種目
これまでPremiumのみだった運動メニューを、無料プランでも1日1種目お試しいただけます。体調チェックの結果に応じて、その日に合った運動が提案されます。

無料プランでも、その日の体調に合わせた運動を1日1種目提案


③ iOS・Androidの両方に対応

2026年6月16日にiOS版、8月1日にAndroid版をリリースしました。iPhoneをお使いの方も、Androidをお使いの方も、RehaMeをご利用いただけます。

■開発の背景

パーキンソン病は、日によって、また同じ日の中でも、体の動きやすさが変わることがある病気です。薬が効いている時間と、効き目が切れてくる時間で、調子が大きく違うと感じる方もいます。

ところが、診察やリハビリの場で医師やセラピストが目にするのは、その日のその時間の様子だけです。家での調子の波や、薬を飲んだ時間との関係は、ご本人やご家族の記憶をたよりに伝えることが多く、短い診察の時間では伝えきれないこともあります。

RehaMeは、こうした日々の変化を無理なく記録し、主治医や担当のセラピストに見せられる形にまとめることを目的に開発しました。

家での日々の記録を、診察やリハビリの場で共有するイメージ

■主な機能と料金

  • 記録:症状日誌、体調チェック、服薬記録とお薬の時間のお知らせ。1時間ごとの記録が1回5秒もかからずに終わる、簡単記録モードも選べます

  • 共有:記録をまとめたレポート(PDF)を作成し、診察やリハビリの場で見せられます

  • 連携:iOS版はiPhoneのヘルスケア機能と連携し、歩数や睡眠などのデータもあわせて確認できます

  • リハビリメニュー:その日の体調チェックの結果に応じて、あらかじめ決めたルールにもとづき運動の内容を調整します

  • 使いやすさ:大きなボタンや見やすい画面など、毎日続けやすい設計。日本語・英語に対応

症状・服薬・体調の記録を1枚にまとめたレポート(PDF)

1時間ごとの記録がたまると、レポートで時間帯ごとの調子の傾向を確認できます。たとえば、受診の前日にその月のレポートを印刷して持参し、主治医と調子の波を見ながら薬の時間帯について相談する。訪問リハビリの日に、セラピストがレポートを見ながら、この1週間の動きやすさをご本人と振り返る。そんな使い方を想定しています。

① 無料プラン:
症状日誌、服薬記録とお知らせ、体調チェック、簡単記録モード、レポート(PDF)、その日の体調に合わせた運動1種目

② Premiumプラン:
無料プランの内容に加え、体調に合わせたリハビリメニューのすべて
※月額2,980円、14日間無料トライアルあり

※RehaMeは日々の記録と共有を支援するアプリであり、診断や治療を行うものではありません。お薬や治療の調整は、必ず主治医にご相談ください。

RehaMe紹介ページ

■代表コメント

当事者の方と脳神経内科医の意見から生まれた「簡単記録モード」

リモネック株式会社 代表取締役/理学療法士 白石哲也

「パーキンソン病のリハビリに長く関わる中で、いつも感じてきたことがあります。本当に大切な情報ほど、診察室の外にあるということです。調子の良い時間、体が動きにくい時間、薬を飲んでからの変化。それをいちばんよく知っているのは、ご本人とご家族です。

ただ、記録は続かなければ力になりません。RehaMeを届ける中で、当事者の方からは、もっと簡単に記録したいという声を。脳神経内科の先生からは、診察で必要な最低限の情報が分かれば十分だというご意見をいただきました。簡単記録モードは、その2つの声が重なるところを形にしたものです。無料で使える運動メニューも、まず一度始めてみるためのハードルを下げたいという思いから用意しました。

RehaMeは、使う方の声があってこそ育っていくアプリです。リハメイトとして、当事者・ご家族の方、医療・介護の専門職の方の声を、ぜひ聞かせてください。11月26日の市民公開講座では、高先生と一緒に『この先も動き続けるために』をテーマにお話しします。画面越しにお会いできるのを楽しみにしています。」

■無料会員「リハメイト」を募集しています

リハメイトは「ともに歩み、ともにつくる」を掲げた、RehaMeの無料会員制度です。登録料・会費はかかりません。月1回、RehaMeの開発状況やアップデートの情報をお届けし、いただいた声をアプリの改善に生かしていきます。

無料会員「リハメイト」は、当事者・ご家族と医療・介護の専門職の双方が対象

当事者・ご家族の方へ

「こんな記録ができたらいいのに」「ここが使いにくい」といった声を、ぜひお寄せください。日々の暮らしの中で感じていることが、いちばんのヒントになります。

医療・介護の専門職の方へ

理学療法士、作業療法士、脳神経内科医、看護・介護職など、パーキンソン病に関わる専門職の方が対象です。担当する方へのご紹介を検討する際の情報源としてご活用ください。

■11月26日開催 市民公開講座のご案内

パーキンソン病 市民公開講座「脳神経内科医と理学療法士に聞く、この先も動き続けるために」

パーキンソン病と診断されてから、病気の基本的な説明は何度か聞いてきた。
でも「この先どう向き合っていけばいいのか」は、診察の短い時間だけではなかなか聞ききれない。
そんな方に向けて、脳神経内科医の高真守先生と、理学療法士の白石が、それぞれの専門から「その先」のお話をお届けします。

2026年11月26日(木)開催の市民公開講座。講師は脳神経内科医の高真守先生と理学療法士の白石哲也
  1. 高真守先生(脳神経内科医)による講義(30分):病気と治療の基本のおさらいと、治療と長く付き合っていくために知っておきたいこと

  2. 白石哲也(理学療法士)による講義(30分):調子の波に合わせた体の動かし方や、家の中でできる運動の考え方など、暮らしの中で体を動かし続けるために

  3. 質疑応答(20分):お申し込み時にいただいた事前のご質問と、当日のご質問にお答えします

  • 日時:2026年11月26日(木)16:00〜17:30(15:55から入室できます)

  • 方法:オンライン(Zoom)。後日、講演部分のアーカイブ配信あり

  • 参加費:無料

講師紹介

高真守(こう じんす)先生

高脳神経内科 院長。和歌山県立医科大学を卒業後、同大学附属病院の脳神経内科で長く診療と研究に携わり、学内助教、助教、講師を務める。大学病院の外来で10年以上、500名以上のパーキンソン病の方を診療。専門はパーキンソン病の衝動制御障害と機能的MRI解析。脳神経内科専門医・指導医、総合内科専門医、難病指定医、医学博士。日本神経学会、日本内科学会、日本パーキンソン病・運動障害疾患学会に所属。2024年12月にSUNCS(Supportive Neuro Connection for Cheerful Care)を立ち上げ、パーキンソン病専門のオンライン相談「PD CARE CONNECT」を開始。2025年9月に大阪で高脳神経内科を開業。

本講座は、体の変化への気づきや向き合い方をお伝えするものであり、個別の診断や治療に関するご相談にはお答えできません。

■代表プロフィール

白石哲也(リモネック株式会社 代表取締役)

白石哲也(しらいし てつや)。リモネック株式会社 代表取締役。理学療法士(認定理学療法士:神経筋障害・介護予防)、LSVT BIG認定セラピスト。

2008年から理学療法士として臨床に携わり、2012年度から訪問リハビリ、2016年からパーキンソン病のリハビリに取り組む。

2022年に世田谷で自費リハビリスタジオ「リハトレスタジオ世田谷」を開業し、2025年にリモネック株式会社を設立。

オンラインサロン「プロエル」、アプリ「RehaMe」を展開している。

TOKYO STARTUP GATEWAY 2025 ファイナリスト、「Vision Hacker Association(VHA)」2026 採択。

■会社概要

会社名

リモネック株式会社

代表者

代表取締役 白石哲也

所在地

東京都世田谷区世田谷2-9-3 NKビルB1

設立

2025年9月12日

事業内容

パーキンソン病向けアプリ「RehaMe」の開発・運営、自費リハビリスタジオ「リハトレスタジオ世田谷」の運営、オンラインサロン「プロエル」の運営、医療・福祉分野のDXコンサルティング

URL

https://rimoneck.co.jp

■本件に関するお問い合わせ

リモネック株式会社・広報担当:白石

Email:info@rimoneck.co.jp

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会社概要

リモネック株式会社

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URL
https://rimoneck.co.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都世田谷区世田谷2-9-3 NKビルB1
電話番号
090-6531-0827
代表者名
白石哲也
上場
未上場
資本金
50万円
設立
2025年09月