「データの墓場」を、自分だけの知的資産へ。
MeCloud が搭載したAI Agent, KuraClawの新機能発表
■ 「データの墓場」問題——あなたのストレージは今、眠っていませんか
スマートフォンやパソコンに溜まり続ける写真・書類・メモ——その多くは、保存した瞬間から二度と開かれることのない「データの墓場」と化しています。「あの写真どこに保存したっけ?」「先月読んだPDF、また探さないと......」。こうした日常的なストレスに、根本から向き合ったAI技術が登場しました。
株式会社Initial S(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田 楓)は、自宅用AIストレージ「MeCloud(ミークラウド)」に搭載するAIアプリケーション「KuraClaw 」において、写真スマート検索機能およびファイル自動ナレッジベース構築機能の正式リリースを発表します。
「MeCloud」プロジェクトページ(Makuake):https://www.makuake.com/project/mecloud-ai-cloud/
■ KuraClawとは——MeCloudの頭脳として動く、自分専用AIアシスタント
KuraClawは、MeCloud上で動作するAIアプリケーションです。LINE・Slack・Telegramなど使い慣れたメッセージアプリから話しかけるだけで、ユーザーのデータを整理・検索・知識化します。データはすべて自宅のMeCloudデバイス内に保存されるため、プライバシーを守りながらAIの恩恵を受けることができます。
今回のアップデートでは、KuraClawの中核となる3つの機能が正式に公開されます。
■ 機能①:写真スマート検索——「記憶」で写真を探す時代へ

従来の写真管理は、フォルダ名・撮影日・タグなどの「メタデータ」に依存していました。KuraClawは、写真の内容そのものをAIが解析し、自然言語での検索を可能にします。
「去年の夏、海で子供と撮った写真を探して」> 「笑顔のみんなが写っている誕生日パーティーの写真」> 「子供がミルクを飲んだ写真」
このように話しかけるだけで、KuraClawが数秒以内に該当写真を検出。数万枚の写真も、記憶を辿るように瞬時に見つけ出します。
対応形式:JPEG / PNG / HEIC / RAW など主要フォーマット
検索方式:自然言語・被写体・場所・人物・感情・季節など多軸対応
■ 機能②:ファイル自動ナレッジベース構築——書類が「知識」に変わる

PDF・Word・テキストファイルなど、日々蓄積されるドキュメント群。KuraClawは、これらのファイルを自動的に解析・分類し、**個人専用のナレッジベース(知識库)**を構築します。
「先月の契約書の要点を教えて」
「売上レポートの中で、前年比が下がっている項目は?」
「保存している医療記録から、最後の検診結果を教えて」
一度ナレッジベースが構築されると、KuraClawはまるで「あなたのデータをすべて読んだ秘書」のように、的確な回答を返します。ファイルを追加するたびに知識は自動更新され、使えば使うほど賢くなります。

対応形式:PDF / Word / Excel / テキスト / Markdown など
自動更新:新規ファイル追加時に自動でインデックス再構築
横断検索:複数ファイルにまたがる情報を統合して回答
■ 機能③:Skillコミュニティ——KuraClawを、あらゆる分野の「専門家」に

KuraClawの可能性をさらに広げるのが、Skillコミュニティです。「Skill」とは、KuraClawに特定の専門知識や業務フローを覚えさせる拡張機能です。ユーザーは自分だけのSkillを自作してKuraClawをカスタマイズできるほか、公式が提供するSkillや、コミュニティの優秀なユーザーが公開したSkillをワンクリックでインストールすることもできます。
「法律相談Skillをインストールして、契約書のリスクをチェックしてもらう」> 「飲食店向けSkillで、売上データから仕入れ提案を自動生成する」> 「英語コーチSkillで、毎朝ビジネス英語のレッスンをしてもらう」
医療・法律・会計・教育・不動産・飲食——どんな業界・職種にも対応したSkillが次々とコミュニティに集まることで、KuraClawは「万能の専門家集団」へと進化します。
自作Skill:自然言語で手順を記述するだけで、誰でも簡単に作成可能
公式Skill:Initial Sが品質を保証する公認Skillを随時提供
コミュニティSkill:世界中のユーザーが作成・共有するSkillをインストール可能
■ 「データの墓場」から「知的資産」へ——KuraClawが実現する変革
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多くのユーザーは、データを「保存する」ことはできても、「活用する」ことができていません。KuraClawは、この「保存と活用の断絶」を解消します。

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従来の課題 |
KuraClawによる解決 |
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写真が多すぎて目的の1枚が見つからない |
自然言語で瞬時に検索・発見 |
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書類が増えるほど管理が煩雑になる |
自動でナレッジベース化し、いつでも質問可能 |
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クラウドサービスへのデータ預けに不安がある |
すべてローカル保存、外部送信なし |
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ITに詳しくないと使いこなせない |
LINEで話しかけるだけ、設定不要業務に特化した |
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AIツールは高額で導入が難しい |
Skillをインストールするだけで各分野の専門家に |
■ 開発チームについて
KuraClawを支えるInitial S AIチームは、東京大学・大阪大学・筑波大学の優秀な卒業生で構成されています。
技術指導を担うDavidは、2026年5月1日付で大阪大学の准教授に招かれており、産学連携による高度なAI研究開発体制を築いています。
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社Initial S 広報担当Email:pr@mykura.ai
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/mecloud-ai-cloud/
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