AIネイティブ経営を目指すチームのためのAIエージェント実行基盤「Agentino」のPublic β版 を提供開始
〜構築・運用・安全・コストの4つの壁を1つの基盤で越え、専任のエンジニアがいないチームでもAIエージェントを事業の労働力に〜

企業の AI ネイティブな事業運営を支援する株式会社デライト(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:渡辺 育海)は、2026 年 10 月 13 日より、AI ネイティブな運営基盤において実行レイヤーを担う、AI エージェント実行基盤「Agentino(エージェンティーノ)」の Public β版の提供を開始します。
業務のやり方を言葉で伝えると、AI が手順書に書き起こして実行できる形に変換し、チームで共有して動かせます。AI エージェントが業務を覚え、改善し、実行することで、作業は AI エージェントに任せ、人は事業の成長につながるコアの仕事に集中できます。Claude Code などの普段使いの AI エージェントから MCP で接続して、チームの AI エージェントを作ることもできます。
あわせて、Agentino の導入から業務の再設計、営業・マーケティングの立ち上げと仕組みづくりまでを伴走するプロフェッショナルサービス(AI ネイティブ化支援・GTM Engineering 支援)を提供します。

開発の背景とリリース概要
生成 AI の業務での利用が広がる一方で、AI が自ら道具を操作して作業を進める「AI エージェント」を業務で動かしている企業は、まだ一部にとどまります。
生成 AI の導入や検討を進めている企業のうち、AI エージェントを使っている企業の割合は、部署別で最も高い IT システム部門でも 19.4% で、ほかの部署ではいずれも 10.1% 以下でした※2。企業の規模による差も大きく、生成 AI による業務の変革に「組織的な取り組みはない」と答えた割合は、大企業の 18.1% に対し、中小企業では 45.6% にのぼります※3。
※2 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「DX 動向 2026」(2026 年 7 月 30 日公開)。国内企業の経営層・情報システム部門・DX 推進部門等を対象に 2026 年 4 月 17 日〜6 月 12 日に実施したアンケート(有効回答 1,799 社)のうち、生成 AI を「導入している」「現在、試験利用をしている」「利用に向けて検討を進めている」と答えた企業の、部署ごとの回答(各部署 1,141〜1,152 社)。
※3 総務省『令和8年版 情報通信白書』(2026 年 7 月)。同省の調査研究の企業向けアンケート(インターネット調査、2026 年 1〜2 月。従業員 10 名以上で 2025 年までにデジタル化の取組を始めた企業の管理職以上。日本の有効回答 515:大企業 353、中小企業 162)。「組織的な取り組み」の割合は、生成 AI の利用を禁止している企業を除いて集計したもの。
AI エージェントは、自社の業務を進めてくれる新しい労働力です。手順の決まった仕事は AI が日々進め、人は結果を確かめて判断に集中する。当社は、こうした AI ネイティブ経営によって、企業は利益率を向上し、競争力を高められると考えています。
しかし、AI を導入しても、日々の仕事に組み込むには壁があります。当社では、企業が AI エージェントを業務で動かすには、次の 4 つの壁があると考えています。
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構築の壁:AI エージェントを作るには専門知識が要り、業務で使えるまでに時間がかかる
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運用の壁:AI が個人のチャットや PC の中で動き、手順やノウハウをチームで共有できない。組織として AI エージェントを使えていない
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安全の壁:AI が自動で動くこと、認証情報を渡すことへの不安がある(生成 AI の活用で懸念されるリスクの最多は「社内情報の漏洩などのセキュリティリスク」で 46.4%※3)
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コストの壁:費用は増えているのに、成果が見えない
当社は、AI ネイティブ経営の実現を目指し、AI エージェントの技術に向き合ってきました。そしてこのたび、専任のエンジニアがいないチームでも、これらの壁を乗り越えて AI ネイティブ化できる基盤として、AI エージェント実行基盤「Agentino」の Public β版の提供を開始します。

「Agentino」の特長
Agentino なら、業務をつくるところから、チームで動かすところまで、1 つの基盤で進められます。主な特長は次の 6 つです。
① 仕事を言葉で伝えて、AI と手順書をつくる
業務のやり方をチャットで説明すると、内蔵の「ビルダーエージェント」が手順書を提案します(例:「毎月の請求書を、確認してから発行して」)。提案は変更ごとに確かめ、適用するか破棄するかを選べます。自社の進め方に合わせて整えられます。
手順がまだ固まっていない業務は、AI と対話しながら試す「探索セッション」で進め、うまくいった流れだけを手順書として保存できます。

② 書いた手順を、実行できる形へ
自然言語の手順書をコードに変換(コンパイル)し、検証を経て、エージェントが実行する流れを組み立てます。業務の順序や分岐、どこで人の承認をはさむかも、この中に書かれます。業務が変わったときも、手順書から見直せます。

③ 普段使いの AI から、Agentino へ指示できる
Agentino は MCP(Model Context Protocol)のサーバーとして動作します。Claude Code、Codex、Cursor など、普段使っている AI エージェントから接続できます。接続した AI エージェントから、手順書の作成・更新、実行できる形への変換、実行、定期実行の管理を指示できます。
個人の AI エージェントで試した仕事のやり方を、手順書としてワークスペースに残し、チームで共有して動かせる AI エージェントにできます。

④ 担当者の工夫を共有し、繰り返す仕事を仕組みに
手順書、実行記録、ツールの接続は、ワークスペースの中でチームに共有されます。個人の PC に閉じていたノウハウを、チームで使い続けられます。
「平日 9 時」「毎週月曜 10 時」のような定期実行を設定でき、実行のたびに各ステップの入出力が記録されるので、うまくいかなかった箇所を確かめて手順書を直せます。

⑤ 大切な操作は、人が確認してから
外部サービスへの登録や送信、請求書の発行、支払いといった重要な操作の前では実行を止め、画面で人の承認を待ちます。実行内容を確かめてから、AI に続きを任せられます。
会計ソフトやメールなどの認証情報は AI に渡さず、基盤が代理で使います。業務を段階に分け、各段階にはその段階で必要な道具と権限だけを渡します。

⑥ 仕事に合わせて、AI モデルを選べる
特定の AI モデルに固定せず、タスクに合わせて実行モデルを選べます。求める品質と実行コストのバランスを考えながら、業務を運用できます。
近年は、オープンウェイトモデル(モデルの重みが公開され、さまざまな事業者が提供する AI モデル)など、大手 AI 企業以外の選択肢も増えています。Agentino ではこうしたモデルも選べるため、業務に合ったモデルを選べば、AI の利用コストを格段に下げることもできます。利用コストと実行は記録され、画面で確かめられます。

そのほかにも、ブラウザ操作、PDF の読み取り、Web 検索、隔離した環境(サンドボックス)でのコードやデータの処理など、業務を任せるための機能をそろえています。
導入の流れ
まずは一つの業務から。資料請求・デモで機能や運用方法を確かめ、任せたい業務を整理したうえで、次のステップで自動化を進めます。
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ツールを接続:利用するサービスと権限を設定します
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業務を試す:AI と一緒に業務を試し、手順と承認の条件を整えます
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実行を始める:エージェントを作成し、定期実行などの運用を設定します
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結果から改善:実行の記録を確かめ、業務に合わせて手順を見直します




まずは資料・デモで、自社の業務に合うかをお確かめください。アカウントの登録は無料で、Free プラン(月額 0 円)から始めることもできます。
無料のアカウント登録はこちら:https://console.agentinos.app/sign-up
Public β版の提供開始記念 導入支援キャンペーン
Public β版の提供開始を記念して、先着 10 社様限定で、最初の業務を Agentino で動かすまでの導入支援を無償で提供します。
任せたい業務の整理から、手順書づくり、定期実行の設定までを、当社のメンバーが伴走します。
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対象:Agentino の導入を検討している企業・チーム(先着 10 社様)
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内容:任せたい業務の整理と、最初の 1 つの業務を Agentino で動かすまでの導入支援(オンライン)
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申込期間:2026 年 10 月 13 日〜11 月 15 日
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お願いすること:ご利用後のアンケート・ヒアリングへのご協力
※定員に達し次第、期間内でも受付を終了します。
※お申し込みは、キャンペーンのページのフォームから受け付けています。
プロフェッショナルサービス
企業が自社だけで AI ネイティブ化を進めるのは、容易ではありません。AI エージェントを既存のシステムにつなぎ込むだけでなく、AI に任せることを前提に、業務フローなどを整える必要があるためです。そこで当社は、自社プロダクトの AI エージェント実行基盤「Agentino」の導入活用支援、及び、お客様のクラウド環境への個別実装を通じて、企業の AI ネイティブ化を支援します。
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AI ネイティブ化支援:業務の棚卸しとプロセスの再設計から、AI エージェントの設計・実装、既存システムとの連携、運用の定着まで伴走します
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GTM Engineering 支援:営業・マーケティングの実務を担う AI エージェントを実装し、人を増やさずに商談を生み続ける仕組みをつくります。営業・マーケティングの専門家も加わり、営業・マーケティングそのものの立ち上げも支援します
今後の展望
Agentino の機能開発とともに、企業の AI ネイティブ化を支援するプロダクトとサービスを提供していきます。
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AI との協働をスムーズにするための、データベース機能・承認機能・ワークフロー機能の拡張
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連携ツールの拡充
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AI ネイティブな運営基盤の Intelligence Layer の開発
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プロフェッショナルサービスの展開
「Agentino」について
Agentino は、AI ネイティブ経営を目指すチームのための AI エージェント実行基盤です。業務のやり方を言葉で伝えると、AI が手順書(AOP:Agent Operating Procedure)に書き起こし、実行できる形に変換して、要所で人の承認をはさみながら業務を実行します。
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名称:Agentino(エージェンティーノ)
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提供開始日:2026 年 10 月 13 日
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提供形態:Web ブラウザで利用するクラウドサービス(Public β版)
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料金(税抜):Free 0 円/Personal 月額 3,980 円(月 20 時間の実行と 1,000 クレジットを含む)/Team 月額 19,800 円(月 100 時間の実行と 4,000 クレジットを含む)/Enterprise 個別見積もり。追加クレジットは 1 クレジット 1 円。クレジットの消費量は、使用するモデルや実行内容によって異なります
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サービスサイト:https://agentinos.app/
3 分でわかる資料の請求と、実際の画面で使い方がわかるデモのお申し込みは、サービスサイトから受け付けています。アカウントの登録は無料で、Free プラン(月額 0 円)から始めることもできます。
無料のアカウント登録はこちら:https://console.agentinos.app/sign-up
株式会社デライトについて
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会社名:株式会社デライト(Delight, Inc.)
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所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目4番8号 ウィンド恵比寿ビル8F
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代表者:代表取締役 CEO 渡辺 育海
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設立:2025 年 10 月 14 日
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事業内容:AI プラットフォーム開発(AI エージェント実行基盤「Agentino」の開発・提供)、プロフェッショナルサービス
本件に関するお問い合わせ
報道関係者の方:株式会社デライト pr@ai-delight.com
サービスについて:お問い合わせフォーム https://agentinos.app/contact/ / support@agentinos.app
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