【北海道釧路町】「知れば知るほど、どこかなつかしい町になる」─関係人口「釧路超民」 限定メディア『釧路超ジモト新聞』が10月1日にWeb創刊!
〜紙媒体は10月中旬以降に発行予定。今年度は町が発行し、次年度以降は「釧路超民」自身が取材・編集を担う仕組みを構築。町とファンが一体となって暮らしと自然の魅力を発信〜

北海道釧路町(町長:小松 茂)は、町を応援してくださる全国8,000人を超える関係人口「釧路超民(くしろちょうみん)」に向け、釧路町のリアルな暮らしと豊かな自然の魅力を届ける地元生活密着型メディア『釧路超ジモト新聞』を、2026年10月1日(木)にWeb創刊いたします。
本紙のWeb版は一般公開を行わず、「釧路超民専用サイト」限定で公開。
今年度(第3号まで)は町が発行主体として釧路町の情報を発信しながら釧路超民との絆を深め、次年度以降は、釧路超民自らが取材・編集を担う体制へと移行します。
町と釧路超民が一体となり、心を通わせる情報発信を通じて「関係人口のまち」を目指してまいります。
1. はじめに:知れば知るほど、どこかなつかしい町になる──ここで暮らす人々と自然の魅力を全国へ
世界に誇る雄大な釧路湿原、太平洋の恵みを受ける海の幸、そして、四季折々に表情を変える豊かな大地。釧路町には美しい風景がたくさんあります。
けれど、私たちが本当に届けたいのは、その景色の中で「日々を営む人々のぬくもり」です。

海や畑と真摯に向き合う生産者さんの想い、町なかのお魚屋さんで交わされる何気ない世間話、地域を守り未来へつなぐ人々の笑顔。
ガイドブックには載らない、ささやかで愛おしい地域の日常こそが、遠く離れた人々の心を惹きつけ、「知れば知るほど、どこかなつかしい町になる」と感じさせてくれる力を持っています。
まずは今年度、町からの丁寧な情報発信を通じて、全国8,000人を超える関係人口「釧路超民」の皆様との関係を何よりも大切に育んでいきたい。
釧路町を想ってくださる方々との関係値を深めていくことを通して、この町で暮らす人々と自然の素晴らしさを、もっともっとたくさんの人に知っていただきたい──そんな願いを込めて、『釧路超ジモト新聞』は産声をあげました。

2. 読めるのは大切な仲間だけ。「釧路超民専用サイト」限定公開の理由
『釧路超ジモト新聞』のWeb版は、インターネット上で誰にでも見られるオープンな発信はいたしません。釧路町に関心を寄せ、見守ってくださる「釧路超民」だけがログインして閲覧できる専用サイト(釧路超民マイページ)限定でお届けします。

飾らない日常を安心して届けるために
オープンな場ではどうしても観光向けの言葉を選んでしまいがちですが、町を応援してくれる「釧路超民仲間」という安心できる場所があるからこそ、地域の人々は日々の工夫や素直な想いをありのままに語ることができます。
「私のジモト」と感じられる特別な距離感
画面を開くたびに、まるで遠く離れた親戚から届くお便りのように、町の息づかいが心にじんわりと染みわたります。限定された空間だからこそ生まれる、どこか懐かしく心地よい関係性を大切にしています。
3. 今年度は町が発行し、次年度以降は「釧路超民」が取材・編集する仕組みを構築
本プロジェクトにおいて、町が一方的に情報紙を作り続ける予定はありません。
町と釧路超民が一体となって発信してこそ、どこにもない魅力的なジモト新聞へと仕上がっていく──私たちはそう信じています。
そのため、今年度と次年度以降で段階的なステップを踏んでまいります。
今年度(第3号まで):町が伴走発行し、土台づくりと絆の深化に専念
立ち上げ期となる今年度は、町が責任を持って発行主体を務めます。
掲載記事のフォーマットを整え、取材ルールや運用マニュアルを策定しながら、まずは釧路超民の皆様へ良質なジモト情報をお届けし、町と釧路超民の信頼関係を深める準備期間といたします。
次年度以降:釧路超民自らが取材・編集する「釧路超オリジナル体制」へ
次年度からは、釧路超民の中から「釧路超特派員」や「釧路超編集長」を募集・登録し、企画から現地取材、編集に至るプロセス全般を関係人口自身が担う体制へと移行します。
「釧路超民の、釧路超民による、釧路超民のための情報発信」を具現化し、関係人口の主体的・自走的な活動を通じて、全国へ向けた町の認知度拡大を図ってまいります。
4. 次年度へ向けた展望:取材という「肯定的な対話」が紡ぐ町民との絆
次年度から始まる釧路超民自身による取材活動は、町民(定住人口)と釧路超民(関係人口)をつなぐ、温かい対話の架け橋となります。
地域の誇りをそっと肯定する対話
「あなたの仕事や想いを聞かせてほしい」というリスペクトを持った取材は、地元の人々が当たり前だと思っていた日常の価値を肯定し、地域への誇りを再確認するきっかけになります。
初心者も安心の「チーム取材」&自宅からの「オンライン編集」
「1人でお店に声をかけるのは緊張する」という方でも、仲間同士でチームを組んで和やかに取材できる仕組みや遠隔地から企画・校正に参加できる体制を整え、誰もが無理なく楽しく参画できる仕組みづくりに取り組みます。

雄大な釧路湿原
面から立ち上る真っ白な霧が、ゆっくりと釧路川を包み込み、どこまでも続く大パノラマの釧路湿原へと溶け込んでいく。

仙鳳趾の牡蠣
引き締まった身には極上の旨みが蓄えられており、殻いっぱいに詰まった大粒の身は食べ応え抜群です。

オリジナルグッズ
自然をモチーフにしたオリジナルTシャツ。旅の思い出や自然を愛する人へ贈る、ストーリー性あるデザインです。
5. これまでの温かな歩みと、国の「ふるさと住民登録制度」が結びつく未来
釧路町は、公式キャッチコピー「あらゆるものを超えていく」を合言葉に、国の制度が本格化する前から町外のファン(関係人口)を「釧路超民」とお呼びし、全国の皆様と心の通う関係人口づくりを進めてまいりました。
おかげさまで応援の輪は全国8,000人を超えて広がり、現在は、総務省「ふるさと住民登録制度モデル事業」(北海道連携モデル)の一角としても参画しています。
町が先駆けて築いてきたあたたかなファンコミュニティと、国が推進する制度は、以下のように自然に重なり合い、深まっていきます。
ステップ1:全国と町がつながる「認知・応援の広がり」
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国のベーシック登録 × 釧路町の「釧路超民」コミュニティ
国のベーシック登録を通じて全国から町に関心を寄せていただき、町外在住のファンコミュニティ「釧路超民」専用サイトを通じて、飾らない日常の魅力を深く共有します。
まずは釧路町を「知って、好きになってもらう」ための玄関口です。
ステップ2:取材と対話で深まる「中核的な担い手活動」
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国のプレミアム登録 × 『釧路超ジモト新聞』の特派員・編集活動
国のプレミアム登録が求める「地域の担い手不足を支え、運営側として主体的に関わる活動」として、次年度以降に本格化する超民自身による新聞づくり(取材・執筆・編集)を中核モデルとして位置づけます。
天候に左右されず、仲間とチームで町民の想いをすくい上げる活動は、まさに地域と深く結びつく理想的な担い手モデルとなります。
制度という形式にとどまることなく、人と人が支え合い、心を通わせる体温のあるまちづくりへ。
これまでのあたたかな歩みを国の制度と丁寧に結びつけながら、釧路町は名実ともに全国から「関係人口のまち」と呼ばれる地域を目指してまいります。
6. 今後のスケジュール
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令和8年度(2026年度)は町発行のもと基盤を整え、次年度以降に完全自走化へと移行します。
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2026年10月1日(木)【発行主体:釧路町】『釧路超ジモト新聞』Web創刊(釧路超民マイページにて公開スタート)
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2026年10月中旬以降【発行主体:釧路町】創刊号限定の紙媒体(A1判16折りの手触りある紙面が完成。)
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2026年12月(予定)【発行主体:釧路町】第2号発行
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2027年2〜3月(予定)【発行主体:釧路町】第3号発行
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令和9年度(2027年度)〜【発行主体:釧路町】釧路超特派員・釧路超編集長を中心とした発行体制(年2〜3回発行)
釧路超長(釧路町長 小松 茂)からのメッセージ

「釧路町を愛し、遠くから温かいエールを送ってくださる全国 8,000人を超える『釧路超民』の皆様へ、心からの感謝を申し上げます。皆様からいただく優しい声や笑顔は、この町にとってかけがえのない宝物です。
私たちは『あらゆるものを超えていく』というキャッチコピーのもと、従来の行政と住民という枠組みを超えて、全国の皆様と心を通わせるまちづくりを進めてまいりました。
10月1日にWeb創刊を迎えた『釧路超ジモト新聞』は、町外の皆様にここで暮らす人々の温もりや大自然の魅力をより深く知っていただき、絆を深めるための大切な第一歩です。
第3号までは町が大切に基本の形をつくってまいりますが、町が一方的に作り続けるのではなく、次年度以降は釧路超民の皆様自身が主役となって町を取材し、発信していただく自走化を目指しています。
町と釧路超民が一体となって発信することで、この新聞はどこにもない唯一無二の魅力的なメディアへと育っていくと期待しております。全国の皆様と一緒にこの新聞を温かく育てていける日を、心より楽しみにしています」
【自治体概要】
自治体名:北海道釧路町(町長:小松 茂)
役場所在地:〒088-0692 北海道釧路郡釧路町別保1丁目1番地
公式特設サイト:https://kushirocho.jp/
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