視覚障がい者のための 「実践・防災セミナー」を開催
一般財団法人インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーション(IBF Foundation)が運営に携わるVISI-ONE Innovation Hubは、10月4日(日)、視覚に障がいのある方を対象とした「実践・防災セミナー」を開催いたします。IBF Foundationは本セミナーの運営を担当いたします。
本セミナーでは、防災に関する基礎知識の習得に加え、自宅のレイアウトの安全シミュレーションや、実際の防災グッズに手で触れて組み立てる実践的なプログラムを取り入れています。
1. 開催の背景
近年、各地で地震や水害などの自然災害が相次いでいます。「防災グッズは準備した。でも、いざという時、本当に使えるだろうか」。災害への備えは、必要なものを用意するだけでは十分ではありません。
視覚障がい者にとっては、見えない・見えづらいことによって自宅内の危険箇所を把握しづらかったり、新しく用意した備蓄品をいざという時にスムーズに使えるかわからなかったりと、災害時を想定して、初めて気付くことがあります。
平時から今の住環境のレイアウトを見直し、防災グッズを一度でも「さわって使ってみる」経験をしておくことで、災害時の困りごとや危険は減らすことができます。
もしもの時に初めて経験するのではなく、平時のうちに「一度やったことがある」状態をつくっておく。知識と体験の両面から、自分に合った災害への備えを一緒に考えるため、本セミナーを企画いたしました。
2. セミナー概要
(1) 日時
10月4日(日)14:00~16:00
(2) 会場
公益財団法人日本ケアフィット共育機構 (住所:東京都千代田区神田三崎町2-2-6)
(最寄り駅:JR中央・総武線水道橋駅東口/都営三田線水道橋駅)
(3) セミナーの構成
① 災害時に備えて視覚障がい者が準備しておけること
② 自分の家で考える災害時に安全に過ごすには
③ 【体験】備蓄品に触れてみよう:簡易トイレを実際に組み立ててみます。
(4)参加について
・参加定員
対面参加:20名前後(予定)
オンライン参加:講義パート(15時過ぎごろまで)はオンラインで参加可能。
・ 費用
無料
3. 講師プロフィール
冨樫 正義 氏(公益財団法人 日本ケアフィット共育機構 東京本部長)
法務事務所等を経て、現在、公益財団法人日本ケアフィット共育機構、東京本部長として勤務。
サービス介助士、防災介助士認定インストラクター。企業や教育機関などで高齢者や障害のある方に対する介助技術を含めた接遇について、障害者差別解消法についての講演を多く担当。その他、ボランティア組織の構築、施設のユニバーサルチェック、災害時の避難行動要支援者対策なども担当している。神奈川大学「観光と福祉」担当講師
4. 報道関係者の皆様へ(ご取材の案内)
本セミナーでは、視覚障がい当事者の方々が実際に防災グッズ(簡易トイレ等)に触れ、組み立てを体験する実践的なセッションを実施いたします。当日のご取材や参加者へのインタビュー等をご希望の際は、下記までお問い合わせください。
5. 運営・お問い合わせ先
主催:VISI-ONE Innovation Hub
運営主管:一般財団法人インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーション(IBF Foundation)
運営サポート:参天製薬株式会社
協力:公益財団法人日本ケアフィット教育機構
【お問い合わせ先】
一般財団法人インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーション
担当:大坪
メール:info@ibf-foundation.football
Tel:03-4405-0168