Exaforce、KDDI America・KDDI Europeとパートナーシップ契約を締結

〜米国・EMEAの多国籍企業に向け、Agentic SOCプラットフォームを提供〜

Exaforce Inc.

【米国カリフォルニア州サンノゼ 2026年9月23日】Agentic SOC(AIエージェントを活用したセキュリティ運用)のプラットフォームを提供するExaforce, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、以下「Exaforce」)は本日、日本を代表する通信・テクノロジー企業の一つであるKDDI株式会社の子会社、KDDI America, Inc.(以下「KDDI America」)およびKDDI Europe Ltd.(以下「KDDI Europe」)とパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。両契約に基づき、KDDI AmericaおよびKDDI Europeは、米国ならびに欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域の多国籍企業を対象に、Exaforceの市場開拓を共同で主導します。

本パートナーシップは、Exaforceが継続してきたグローバル展開と、業界をリードするAgentic SOCの機能を世界各地の企業のお客さまに届けるという同社の姿勢を示すものです。海外に展開する日系企業の間で高い信頼を得ているKDDIのブランド力を背景に、米国・EMEAの双方で急速に拡大するこの市場セグメントにおいて、喫緊のセキュリティ運用ニーズに応えていきます。

KDDI AmericaおよびKDDI Europeが各地域で培ってきた知見とこれまで構築してきた顧客関係、マネージドサービスの提供体制に対して、ExaforceのAIネイティブなAgentic SOCプラットフォームを組み合わせることで、お客さまは地理的に分散した拠点・子会社・グループ会社をまたいで、脅威の検知・トリアージ・調査・対応を標準化できるようになります。従来型SOCに伴う運用負荷を増やすことなく、より迅速で一貫性のあるセキュリティをエンタープライズ規模で実現できます。さらに、グローバルな事業展開に即した対策によってサイバーレジリエンスを強化しながら、事業拡大のスピードに追随することが可能になります。

「KDDIがエンタープライズのお客さまと築いてきた強固な関係は、当社が大きな期待を寄せる市場へ事業を広げていくうえで、まさに理想的なものです」と、Exaforce CEO兼共同創業者のAnkur Singla(アンカー・シングラ)は述べています。「両社で、AIネイティブな脅威の検知・トリアージ・調査・対応により、企業のセキュリティ運用の高度化を支援していきます。本パートナーシップは当社のグローバル成長における重要なマイルストーンであり、両地域のお客さまに確かな価値をお届けできることを楽しみにしています。」

■ 本パートナーシップの主なポイント

・パートナーシップ契約の締結

KDDI America, Inc.およびKDDI Europe Ltd.は、それぞれExaforceとの間でパートナーシップ契約を締結しました。これにより両社は、各担当地域のエンタープライズのお客さまに対し、Exaforce Agentic SOCプラットフォームを共同でマーケティングし、直接販売することが可能になります。

・KDDI America・KDDI Europeとの連携による米国・EMEA市場へのサービス提供

本パートナーシップは、米国およびEMEA地域の多国籍企業を対象とします。まずは、最高水準のAgentic SOCを求める、米国およびEMEAに拠点やグループ会社、子会社を持つ企業を中心に取り組みを進めます。

・Agentic SOCプラットフォーム

両地域のお客さまは、リアルタイムのセキュリティナレッジグラフとマルチモデルAIを基盤とし、セキュリティ運用のために設計されたExaforceのAgentic SOCプラットフォームを利用できます。従来型のスタックが前提としてきた人員の増強を伴うことなく、AIによる脅威検知、高度なトリアージ、迅速な調査、そして対応の加速を、エンタープライズ規模で実現します。

・信頼される現地の知見

KDDIが米国・EMEAの双方で有する現地体制と、長年にわたる法人顧客との関係は、国境を越えた複雑なセキュリティ運用要件を抱える多国籍企業に対し、Exaforceが的確に対応できる、信頼性の高いクロスボーダーの販売チャネルとなります。

・大陸横断型の連携

米国とEMEAにまたがって事業を展開し、SOCサービスを必要とする多国籍企業にとって、KDDI America, Inc.とKDDI Europe Ltd.の間に既に確立されている緊密な連携は、地域をまたいだ統一的かつ拡張性のあるセキュリティ運用のアプローチをもたらします。これは国境を越えた複雑なセキュリティ要件に直面する組織にとって特に有効であり、KDDIが各地域できめ細かなサポートを提供しながら、ExaforceのマルチモデルAIの機能によって、一元的な可視化と自動化を実現します。

「KDDI Americaは、現代のマネージドセキュリティのあるべき姿を再定義することに注力しています。それは、インテリジェントで、深く統合され、グローバル規模で継続的に稼働するものです」と、KDDI America, Inc. 執行副社長兼最高技術責任者(CTO)の中村哲也氏は述べています。「Exaforceとのパートナーシップは、当社のSOC as a Serviceに、精度・スピード・運用面の厳密さを備えたAIネイティブなレイヤーを加えることで、そのビジョンの実現を加速させ、より迅速かつ正確に脅威を予見し対処できるようにします。ExaforceのAgentic SOCの機能と、KDDI Americaのエンドツーエンドのサービスモデルが組み合わさることで、常時稼働し、将来に備え、文脈を理解するセキュリティ基盤が生まれます。この基盤は、脅威をより早く検知し封じ込めるだけでなく、適応型の分析とリアルタイムのテレメトリーによってリスクの予見にも寄与します。当社は単にサイバーセキュリティサービスを強化しているのではありません。インフラからアプリケーションに至るまでお客さまの日々の業務に自然に組み込まれ、変化し続ける脅威環境とともに進化していくセキュリティを、お客さまの事業運営に完全に統合された機能として設計しているのです。」

「KDDI Europeでは、コンサルティングとリスクの整理に始まり、システムの設計・導入を経て、継続的な運用に至るまで、サイバーセキュリティのライフサイクル全体を横断するセキュリティモデルを提供しています」と、KDDI Europe Ltd. Deputy Managing Director 兼 最高技術責任者(CTO)の筒井謙氏は述べています。「そのモデルの中核に位置するのがSOCサービスであり、Exaforceは、ビジネスの文脈を理解したAgentic AIによる検知・調査・対応を可能にする戦略的な要となります。これにより、明日のセキュリティを、より速く、より明確な運用とともに、今日お届けできるようになります。AIが脅威環境を塗り替えるなか、攻撃者はより適応的かつ大規模に活動するようになっており、実効性のある防御を維持するにはインテリジェントな自動化が不可欠です。技術力をさらに高めていけることを喜ばしく思うとともに、EMEAにおけるExaforceの最初の戦略的パートナーとなることは、お客さまに次世代のAI駆動型サイバー防御を提供するうえで大きな前進だと考えています。」

■ KDDI Americaについて

KDDI Americaは、情報通信技術(ICT)ソリューションにおけるグローバルリーダーです。日本最大級の通信事業者であり、フォーチュン・グローバル500企業でもあるKDDI株式会社の子会社として、クラウドソリューション、ネットワーク、サイバーセキュリティ、マネージドITサービスなど、幅広いサービスを提供しています。世界中の企業をつなぎ、デジタルトランスフォーメーションを実現することに注力し、お客さまの能力向上、事業の拡大、そして未来に向けたイノベーションを支援しています。

Webサイト:https://us.kddi.com/

■ KDDI Europeについて

KDDI Europeは、EMEA地域の多国籍企業に対して24時間365日体制のSOCサービスを提供する、信頼されたマネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)です。専門アナリスト、自動化、そして深いビジネス文脈の理解を組み合わせたセキュリティ運用により、複雑なエンタープライズ環境における迅速かつ確実な検知と対応を実現します。マネージドセキュリティに加え、セキュアな接続性、クラウド、システムインテグレーションのサービスによって、お客さまの安定した事業運営と変革を支援しています。

Webサイト:https://www.eu.kddi.com/

■ Exaforceについて

Exaforceは、Agentic SOC(AIエージェントを活用したセキュリティ運用)のパイオニアです。同社のAIネイティブ・プラットフォームは、リアルタイムのセキュリティナレッジグラフとAIエージェント「Exabot」の組み合わせによって構成されています。また、それをMDRサービスが支えることで、セキュリティチームが脅威の検知、トリアージ、調査、対応を高速で実行できるようにします。HarbourVest、Peak XV、Mayfield、Khosla Ventures、Seligman Venturesの出資を受け、ヘルスケア、テクノロジー、金融サービスをはじめとする、標的とされやすい業界の企業のセキュリティチームに採用されています。

Webサイト:https://www.exaforce.com/ja-jp

■ 本件に関するお問い合わせ先

Exaforce, Inc. 日本チーム

E-mail:sales-japan@exaforce.com

※ 本リリースは、Exaforce, Inc.が2026年9月23日(米国東部時間)に発表した英文リリースをもとに、日本国内の報道関係者向けに作成した日本語版です。

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。


会社概要

Exaforce株式会社

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URL
https://www.exaforce.com/ja-jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 13F
電話番号
03-6860-9651
代表者名
Ankur Singla
上場
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資本金
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設立
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