AI疲れにネイチャーリトリートを提案!第10回アドバイザー養成講座開講!!
AI時代の新たな社会問題(AI疲れ・AI依存)の発生に備え、ネイチャーリトリートで五感をひらく『予防的休養』の普及を目指す。
日本ネイチャーリトリート協会(代表:豊島大輝)は、第10回リトリートアドバイザー養成講座の開催にあたり、生成AIの普及に伴う「AI疲れ」がやがて大きな社会問題になると予測し、ネイチャーリトリートを予防的休養の一つの方法として提案します。
同協会では、自然とのつながりを通じて自分自身とのつながりを取り戻す「Connecting Nature」を基本理念に、ネイチャーリトリートの普及と人材育成に取り組んでいます。
また、ネイチャーリトリートとウェルネスリトリートの合流地点に生まれる新たなリトリート文化である「Japanese Retreat(日本型リトリート)」を提唱し、その普及を推進しています。
これまで継続して開催してきたリトリートアドバイザー養成講座が、第10回という節目を迎えます。これを機に、AI時代の新たな社会課題に向けた情報発信を開始します。

第10回リトリートアドバイザー養成講座
URL:https://peatix.com/event/5254699
【AI疲れに、ネイチャーリトリートという提案】
生成AIの普及によって、私たちの働き方や情報との向き合い方は大きく変化しています。一方、AIの利用が心身の疲労に及ぼす影響については、今後の科学的な検証が待たれます。
しかし、仮にAIへの依存が深刻な疲労を生み出すとすれば、科学的な検証によってAIが心身に及ぼす悪影響が明らかになった頃には、すでに多くの人がAI疲れを抱えていることが考えられます。
AIによってタスクを早く終わらせても、「次!次!」と直線的にタスクを組み込む限り、結局のところ休む時間は増えないと考えています。また、AIによって今までできなかったことができるようになり、選択肢が増えたことで、かえってタスクそのものが増えていくことを懸念しています。

だからこそ、時にはこの回り続ける車輪から降りることが必要で、それが、私たちの提案するネイチャーリトリートです。
当協会では、疲労が蓄積する前に休む「予防的休養」の重要性を、かねてより提唱してきました。
この考え方をAI時代にも応用し、AI疲れが大きく社会問題化する前から、リトリートを習慣として取り入れることを提案します。
当協会では、私たちが過ごす時間を、大きく二つに分けて捉えています。
文明時間: 予定やタスクをこなし、何かを達成するための時間。
自然時間: 何かを終わらせる目的を持たず、自然の中で感じたり味わったりする時間。
ネイチャーリトリートとは、こうした文明時間からいったん離れ、人間本来の自然時間に戻り、そこで取り戻した感覚を携えて、再び便利な文明社会へと戻っていく生き方です。
この自然時間と文明時間を定期的に往還することが、自然物としてのヒトの感覚を取り戻し、よりよい人生につながると考えています。
この定期的な自然回帰の考え方をもとに、AI疲れに備える新たな休養のあり方として、ネイチャーリトリートを提案します。
※我々はAIのアンチではありません。AIを上手に活用しつつ、AIに疲れてしまわないための提案です。


【第10回リトリートアドバイザー養成講座】
日本ネイチャーリトリート協会では、2025年8月よりネイチャーリトリート・アドバイザー認定制度を開始し、自然を活用した休養の考え方や実践方法を伝える人材の育成に取り組んできました。
今回、第10回を迎える養成講座では、これまでの自然体験やリトリートの基本的な学びを継続していきます。
次々と予定やタスクをこなす「文明時間」からいったん離れ、自然のリズムに身をゆだねる「自然時間」の大切さについても学びます。
発酵のように、急がず時間をかけることで生まれる価値や、AIに頼りすぎず、自然に身をゆだねる中でふと生まれるアイデアや気づきを大切にしています。
また、AI疲れやAI依存が将来的に大きな社会問題となる可能性を見据え、以前より提唱してきた先読み休養、つまり「予防的休養(疲れ切る前に休む)」の普及と、ネイチャーリトリートの可能性についても情報発信を進めていきます。
当協会では、リトリートを独自の視点から、次のように分類しています。
ネイチャーリトリート=自然をセラピストとする考え方で、日本古来の自然と人を分けない世界観。
ウェルネスリトリート=人間がセラピストで、西洋で発展した洗練されたウェルネス文化。
Japanese Retreat=日本型リトリート、この二つのリトリートの合流地点で生まれる多様な日本独自のリトリート文化。
【講座概要】
講座名: 第10回リトリートアドバイザー養成講座
主催: 日本ネイチャーリトリート協会
開催日時: 2026年12月17日(木)
開催場所: 八王子市高尾山 高尾BASE
対象: リトリートの基礎を学びたい方
詳細・お申し込み: https://peatix.com/event/5254699

【代表プロフィール】
豊島大輝(とよしま・たいき)
ネイチャーセラピスト/リトリートプロデューサー
1975年大阪生まれ、小田原育ち。
週末キャンプや釣りを楽しむアウトドア一家に育つ。父が転勤によって自然から離れた時期に大病したことをきっかけに、自然と人との関係に関心を持ち、ウェルネス業界へ進む。
日本では先駆的な海洋療法施設「テルムマラン・パシフィーク」でセラピストとして活動。その後、伊豆の旅館再生、自然学校の運営、県立公園所長などを歴任。
現在は、行政の観光地域活性化プロデュース、企業向けウェルビーイング研修、リトリート事業の企画開発、執筆、観光分野の人材育成など、多方面で活動している。

本格的なリトリートから、日々の生活動線に落とし込める「プチ・リトリート」まで幅広く紹介した、リトリートの意味や実践方法を知りたい方のための入門書。
疲れてから休むのではなく、疲れをため込まないために上手に休むコツや、自然とのつながりを通じて心身を整える方法を解説しています。特別な場所で過ごす非日常の時間だけでなく、普段の暮らしの中にもリトリートを取り入れることを提案。単なる疲労回復にとどまらず、休み方そのものを見直すきっかけとなる一冊です。
【リトリートをもっと知りたい方へ】
リトリートを旅から生き方へ。自然とのつながりを取り戻し、自分らしい暮らしを見つめ直すヒントを、さまざまなコラムで発信しています。
▶ 連載「リトリートという生き方」を読む|Japan Retreat Hub
▶ 連載「ネイチャーゲーム×リトリート」を読む|日本シェアリングネイチャー協会
▶ リトリートの企画・研修などのご相談|ホリスティックサポート
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