エーオンコンサルティングジャパン、プレイングマネジャー育成プログラム「イニシアティブ」を新たに開始

仕事を描き、チームを創り、人を活かし、成果を高める研修
新任マネジャー、部下なし管理職に有効


世界有数の組織人事コンサルティング会社であるエーオン コンサルティング ジャパン株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：堀江徹、以下、エーオンコンサルティングジャパン）は、現場の第一線に立ちながら管理職として部下を育てるプレイングマネジャー育成プログラム「イニシアティブ」を独自に開発し、5月27日から研修サービスを開始します。

エーオンコンサルティングジャパンでは、これまで中級・上級者マネジャー向けに「変革と成長」をテーマにした研修を提供してきましたが、プレイングマネジャーの代表格である新任マネジャーを、チームをつくり、部下を育て業績を上げるしっかりとしたマネジャーに育成したいという企業側からのニーズが高まってきたことから、今回新たにプログラムを開発しました。自動車ディーラー、海運、情報通信、機械メーカーで導入が既に決定しています。今後一年間で、30社、3000人の受講を目指します。

「イニシアティブ」の特徴は、各自のマネジメントレベルをテストで確認後、①シゴトを描く、②チームを創る、③ヒトを活かす、④成果を高める、この４つのステップで成長を促す点にあります。

本プログラムを開発した、エーオンコンサルティングジャパン株式会社エーオンリーダーシップセンターディレクターの川野正裕は次のように述べています。
「一般社員時代に仕事が出来た人は、マネジャーになった後も仕事を描いた後すぐに自分で成果を出したがりますが、本プログラムでは、仕事を描いた後に『チームを創る』『ヒトを活かす』プロセスを徹底的に行うことによって『成果を高める』ことを学びます。これにより、組織としての効率が高まるのです。また、最近増えてきている部下を持たない管理職にも有効です。問題解決や新規プロジェクト立ち上げに際し、ふさわしい人材を発掘して横断的な『チームを創る』『ヒトを活かす』ことで成功に結び付けていくことができるからです。」

エーオンコンサルティングジャパンについて】
http://エーオンコンサルティング.jp/
保険・再保険仲介の世界最大手であるエーオンコーポレーション（本社：米国イリノイ州シカゴ、120カ国・500拠点、3万8千人の社員）のグループ会社。エーオンコンサルティングとしては、102カ国で6500人のプロフェッショナルを有する。クライアントの個別ニーズに応じたコンサルティングサービスを全世界で1万社（フォーチュングローバル500の約半分の企業含む）に提供している。エーオンコンサルティングジャパンは、2008年4月から営業開始。①グローバル組織人事戦略コンサルティング、②リーダーシップ開発プログラム、③福利厚生コンサルティングの3つの業務を柱に展開している。

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