AIをもっとカジュアルに。親子で遊べるお絵描きゲーム「なんのえかな?」のリリース
AIを利用したエディテインメントアプリで親子で一緒に楽しもう
企業・地方自治体などにAIを活用したソリューションを多く提供する株式会社バイラルワークス(東京都渋谷区、代表:早川大地)は手書きAIを利用した親子で遊べる「なんのえかな?」を2022年1月5日にリリースしました。
- サービス概要
本サービスはユーザーが手書きで描いた線を元にAIが補足して絵を描き、それがなんの絵であるか当てる、というシンプルなブラウザベースのカジュアルゲームとなっており、Google Creative Lab製のAIフレームワーク・モデルを採用しています。
本サービスはユーザー150万人を突破したスマートフォンアプリ「かんたん絶対音感トレーニング」などと同様に、同社の手がけるエディテインメントサービスの一環で、子供と一緒に楽しめる知育ゲームとして開発されています。
同社ではKeras,Tensorflowを利用した学習モデルを多数構築しており、本サービスは大規模になりがちなAI・機械学習の分野において、カジュアルなユーズケースをより広く提案していきたいという同社のコンセプトに沿ったサービスとなっています。
本サービスは既学習済みのモデルに加えて、様々な分野のキャラクターを学習中であり、今後 AIモデルの更なる拡充を予定しています。
- 株式会社バイラルワークス
自然言語処理、画像生成・抽出、AR・AIアプリといった「痒い所に手が届く」AI・XR技術を得意とする開発会社。小さな枠組みと大きな発想力をモットーにAI活用・運営のコンサルティングを行なっている。
https://viralworks.jp/
- サービス情報
「なんのえかな?」
ブラウザ版
https://guessdrawing.viralworks.jp/
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.viralworks.guessdrawing
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