「全広連新シンボルマーク」決定
全広連創立60周年記念「第61回全広連青森大会」で発表
公益社団法人全日本広告連盟(全広連、大平 明理事長)は、新シンボルマークを決定し、5月15日に青森市・リンクステーションホール青森で開かれた全広連創立60周年記念「第61回全広連青森大会」式典上にて発表いたしました。
このほど、公益社団法人全日本広告連盟(全広連、大平 明理事長)は、新シンボルマークを決定し、5月15日に青森市・リンクステーションホール青森で開かれた全広連創立60周年記念「第61回全広連青森大会」式典上にて発表いたしました。
これは、全広連が創立60周年記念事業として、全広連加盟の各地広告協会を通じて作品を募集し、応募のあった27広告協会550作品の中から最優秀作品に選ばれた佐竹直美氏(㈱メディア・エーシー、高知広告協会)の作品を全広連新シンボルマークとして採用したものです。
「全広連新シンボルマーク」制作意図
全広連のスローガンは「広告の元気は、ニッポンの元気。」。
新たなシンボルマークは、ニッポンを元気にする、広告が持つ、強く大きなチカラがテーマです。
「Advertisement」のAから発想し、疾走する帆船の帆となり、あたかも風神の風袋のように、尽きることなく、次々と広告力の風を、ニッポンから世界へ吹かせます。
広告のチカラは、人間力、広告のチカラは先進力、そして、広告のチカラはたゆまぬ創造力。広告のチカラは、コミュニケーションに命を吹き込む、そして、経済の動脈と心臓であることを、熱い力の赤い色、あらたなシンボルカラーの「全広連レッド」で象徴し、日本発信の広告力を、皆で力をあわせて、世界に向けて、アピールしていこう!という強い願いが込められています。
※当リリースに関する問い合わせは全日本広告連盟(TEL.03-3569-3566)まで。
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