<熱と暮らし通信>父の日間近!お父さんに求めるものは料理!?料理と家族に関する意識調査
“パパごはん”の頻度は約半数が年1回以下と少ない傾向
作ってもらいたい料理は“炒め料理”・“煮込み料理”が上位
6月は「食育月間」であり、第3日曜日は「父の日」です。近年、共働き世帯が増えてきている中、家で料理をし、家族揃って食事をすることが大切なコミュニケーションの一つとなっており、お父さんが作る料理の需要も高まっています。この度、熱で暮らしを豊かにするリンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)では、料理と家族の関係を探るべく、首都圏の20代~50代の家族を持つ女性400名を対象に、「料理と家族に関する調査」を実施しました。
【主な調査結果】
・お父さんに料理を作ってもらいたい人は7割以上
・お父さんの作る料理を食べる頻度は約半数が年1回以下と少ない傾向
・お父さんに作ってもらいたい料理 1位は炒め物、2位は煮込み料理
・“パパごはん”で困ったこと1位は「キッチンの汚れ」
・料理で失敗を経験したことのある人は9割以上
・一番の失敗原因は「火加減・加熱時間を間違えた」という回答が最も多く、
火加減に苦戦している人が多いことが判明
・火加減が最も難しい料理1位は「半熟ゆでたまご」という結果に
お父さんに料理を作ってもらいたい人は7割以上
「父の日」も間近ということでお父さんの料理“パパごはん”について調査したところ、「夫に料理を作ってほしい」と回答した女性は7割以上で“パパごはん”の需要が高いことが分かりました。一方、お父さんが料理をする頻度としては約半数が年1回以下で、食べたいのに食べる機会が少ないという事実が判明しました。
Q1.あなたは夫に料理を作ってほしいと思いますか?(単一回答 N=400)
Q2.あなたの夫はどのくらいの頻度で料理をしますか? (単一回答 N=400)
“パパごはん”で困ったこと1位は「キッチンの汚れ」
お父さんに作ってもらいたい料理 1位は炒め物、2位は煮込み料理
7割以上の女性が“パパごはん”を望んでいる一方で、お父さんの料理で困ったことも調査。「キッチンが汚れた」、 「片付けをしなかった」という回答が上位に並び、キッチン周りを困らせている事実が判明。そんなお父さんに作ってもらいたい料理は1位に「野菜炒めやチャーハンなどの“炒め料理”」、2位に「カレーや牛肉煮込みなどの“煮込み料理」が続く結果となりました。
Q3.あなたは夫が料理をしたために困ったことはありますか?(複数回答 N=281)
Q4.夫に作ってもらいたい料理は何ですか?(複数回答 N=400)
料理で失敗した経験のある人は9割以上
一番の失敗原因に7割の人が「火加減・加熱時間を間違えた」と回答
料理の失敗経験について調査したところ、9割以上の人が「失敗経験がある」と回答。その原因を聞くと、「火加減・加熱時間を間違えた」と答えた人が7割という結果となり、多くの人が火加減に苦戦していることが判明しました。
Q5.あなたは料理で失敗をした経験がありますか?(複数回答 N=400)
Q6.失敗した理由は何ですか? (複数回答 N=392)
火加減が最も難しい料理1位は「半熟ゆで卵」という結果に
半熟やミディアムといった、火加減が難しいと感じる料理については、一見簡単なように思える「半熟ゆで卵」に難しさを感じる人が最も多い結果に。その他、ハンバーグやステーキといった塊肉の調理が難しいと感じている人が多いことが判明しました。
Q7.あなたはどのような料理で焼き加減、煮込み加減、ゆで加減等が難しいと感じますか?(複数回答 N=400)
火加減の自動調整機能を活用したいという声多数
火加減の自動調整が出来ればもっと料理をしたいという人7割以上
ここまでで、多くの人が火加減について難しさを感じていることが分かりました。そこで、課題である火加減の自動調整機能があれば使用したいか質問したところ、「使用したい」と回答した人は8割以上という多い結果に。さらに、「火加減の自動調整ができれば、もっと料理をしたい」という人は7割を超え、難しい火加減をマスターすることで、より料理に前向きに取り組む人が多くなることが判明しました。
Q8.あなたは火加減の自動調整機能があったら使用したいと思いますか?(単一回答 N=400)
Q9.あなたは火加減の自動調整機能があれば、もっと料理をしてみたいと思いますか?(単一回答 N=400)
【調査概要】
■調 査 日 : 2016年05月24日(火)~2016年05月25日(水)
■調査方法 : インターネット調査
■調査対象 : 20代~50代の結婚している子どもを持つ女性 400名
■調査地域 : 1都3県(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【リンナイ調べ】とご明記ください。
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