ジャポニカ学習帳、『横綱・白鵬版』小中学生向け相撲大会『白鵬杯』開催日の本日発売 

『日本の伝統文化シリーズ』第2弾 相撲の特別版 子供たちへの相撲普及を後押し サイズはB5:5mm方眼で300円

ショウワノート株式会社

ショウワノート株式会社(本社:富山県高岡市/東京本部:東京都中央区、代表取締役社長:片岸 茂)は、ジャポニカ学習帳『日本の伝統文化シリーズ』第2弾 相撲の特別版として、『横綱・白鵬版』を作成。白鵬関が実行委員会名誉会長を務める小中学生向け相撲大会『白鵬杯-国際親善交流少年相撲大会-』(以下、『白鵬杯』)開催日の1月31日より発売いたします。仕様はB5サイズ5mm方眼(300円/本体価格)。取り扱いは両国国技館を始め、一部の書店ルート、一般の文具流通及び通信販売です。
ジャポニカ学習帳は今年で発売45周年。子供たちの興味関心の対象を更に広げ、グローバル化の中でも日本文化を後世に受け継いで欲しいという思いを込め、2015年9月24日に『日本の伝統文化シリーズ』を発表。ジャポニカ学習帳としては37年ぶりに昆虫や植物以外のテーマを採用し、第1弾・歌舞伎、第2弾・相撲を発売中です。

今回コラボした大相撲横綱・白鵬関は、参加者数日本一の小中学生向け国際相撲大会『白鵬杯』の実行委員会名誉会長を務めるなど、相撲の競技人口拡大と普及に尽力されています。その活動が、『日本の伝統と文化シリーズ』の方針を体現していたことから、相撲の特別版として取り上げさせていただきました。なお、『白鵬杯』入賞者28名(小学生:1学年4名×6学年・中学生は学年問わず4名)には、本製品を記念品として贈呈しております。



















 

概要:

​B5(1種) 300円(本体価格)
表紙:白鵬関の横綱土俵入り(不知火型)
裏表紙:白鵬関プロフィール
仕様:
5mm方眼罫、本文30枚60ページ、表紙にエンボスの特殊加工
表紙裏と付録1枚に合計6ページ分のフルカラーの読み物
 

 

(左:白鵬関、右:ショウワノート代表取締役社長:片岸 茂)

本製品は、表紙イラストで白鵬関の横綱土俵入りを描き、裏表紙でプロフィールを掲載。また、最初・中綴じ・最後の3箇所に相撲に関する情報をまとめた学習ページ(相撲(通常版) B5版と同じ内容です)を挿入し、開くたびに相撲への理解が深まる作りになっています。お子様はもちろん、大人もご活用いただけます。

表紙および学習ページの力士イラストは、相撲(通常版)と同じく全て元大相撲力士の漫画家・琴剣淳弥氏が手がけました。プロデュースは第1弾から引き続き柏本郷司(株式会社ヨロコビto)氏です。

平成20年3月、文部科学省は教育現場での指導内容の元となる小学校の学習指導要領を改訂。教育の目標に、新たに「伝統と文化の尊重、それらを育んできた我が国と郷土を愛し、他国を尊重、国際社会の平和と発展に寄与」を追加しています(※)。『日本の伝統文化シリーズ』は改訂後の新学習指導要領に対応。ショウワノートは引き続き日本文化への好奇心を持つきっかけ作りをサポートいたします。

【日本の伝統文化シリーズ特設サイト】
http://www.showa-note.co.jp/press/dento-series/

【第1弾 歌舞伎のプレスリリース】
http://www.showa-note.co.jp/press/151024/index.html

【第2弾 相撲のプレスリリース】
http://www.showa-note.co.jp/press/151215/

※文部科学省:現行学習指導要領・生きる力 改訂の基本的な考え方
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/idea/1304378.htm

■ジャポニカ学習帳とは
今年で発売45周年を迎える1970年の発売以来累計販売数12億冊以上を誇るロングセラーブランドです。表紙には、世界に1枚しかない貴重なオリジナル写真が使われており、これらの写真1枚1枚には、子供たちに自然を愛する心を育んでもらいたい、というショウワノートの願いがこめられています。また、ノートの最初と最後に学習百科がついているなど、子供たちのためのこだわりが随所にちりばめられています。さらに、公益社団法人日本PTA全国協議会により、認定・推薦された商品の一つです。2013年には、“ジャポニカ学習帳の形状”が、特許庁によって立体商標(文字なしのもの)として登録が認められています。
ジャポニカ学習帳特設サイト:http://japonica45th.jp/

■『白鵬杯-国際親善交流少年相撲大会-』とは
2010年12月19日より開始した、白鵬関が実行委員会名誉会長を務める、小中学生の少年力士を対象とした相撲大会(主催:第六回白鵬杯実行委員会/一般社団法人白鵬ドリーム基金)。年1回開催で、2016年で第6回目。相撲の普及と競技人口の増加を推進するため、参加者および同行者の参加費(交通費・宿泊費)を主催側で一部補助し地方や海外といった遠方からの参加を促している。今回は、過去最大・史上最多となる1106人が参加。モンゴル・韓国・中国・アメリカから選手を招待し、国際色豊かな大会になっている。試合は、小学生は学年ごと、中学生は全学年で1つのトーナメント形式で行う。1位、2位、3位(2名)が入賞。
第6回『白鵬杯-国際親善交流少年相撲大会-』特設サイト:
http://hakuho-cup.com/

■琴剣淳弥(ことつるぎ じゅんや)
相撲漫画家/日本スポーツエージェント所属のタレント。本名は宮田登(みやたのぼる)、1960年7月6日、福岡県田川郡香春町生まれ。15歳で先代 佐渡ケ嶽親方(横綱・琴櫻)にスカウトされ、佐渡ケ嶽部屋に入門し、1976年春場所に初土俵を踏む。もともと漫画家になりたくて、少年時代から絵を描くことが好きだったことから、現役中からスポーツ紙等で連載を持つなど異色の力士として角界では有名力士だった。しかし肝心な相撲では大成せず、1986年秋場所で引退する。引退後は、ちゃんこ店を開業していたが、若貴ブームを機に本格的に漫画家として活動を開始。以後自らの相撲経験を元にした相撲漫画を多く執筆する。著書に新紀元社「大相撲あるある」、BBM社「琴剣のちゃんこ道場」「琴剣の秘伝ちゃんこレシピ」等がある。また現役幕内力士の大砂嵐や富士東の化粧廻しのイラストデザインも手がけた。現在はスポーツ報知新聞などをはじめ連載6本を持つ。また国技館をはじめ相撲開催地などで琴剣のオリジナル相撲グッズを販売して多くの大相撲ファンに好評を得ている。漫画家の他にもラジオコメンテーターやわんぱく相撲の指導委員などマルチな才能ぶりを発揮している。(公財)日本相撲協会が相撲の歴史や文化を漫画で伝える「漫画 大相撲伝」や「相撲基本動作」などを担当し公認の漫画家としても活躍。
相撲漫画家 琴剣の部屋:
http://www.cs-club.com/kototsurugi/

■柏本郷司(かしもと さとじ)(株式会社ヨロコビto)
クリエイティブディレクター/アートディレクター
1960年滋賀県生まれ。金沢美術工芸大学卒。同年株式会社リクルート入社。人材領域のクリエイティブを担当後、コーポレートブランド担当としてリクルート社のビジョンの策定、ロゴ変更に参加。コーポレートデザインとリクルート商品全体のクリエイティブを担当する。アートディレクターとして1998年ワルシャワポスタービエンナーレ金賞受賞。2003年ラハチポスタービエンナーレ銀賞など数多くの賞を受賞。海外の美術館にも数多くポスターが収蔵されている。デザインの流儀は、伝えるべき言葉をつきつめ、その結果としてデザインをすること。2014年リクルートを退社し、西荻窪に「ヨロコビto」を起業。商品・企業のブランドデザインの活動ほか、才能ある絵描きをキュレーションし、ポストカードの制作による作家のプロモーション、アートを活かした企業コミュニケーション制作まで活動の場を広げている。
株式会社ヨロコビto コーポレートサイト:
http://www.yorocobito.co.jp/

■ショウワノート株式会社 概要
本  社 富山県高岡市佐野850
東京本部 東京都中央区新川1-28-38 東京ダイヤビルディング1号館4F
代 表 者 代表取締役社長 片岸 茂
設  立 昭和22年9月
内  容 ジャポニカ学習帳他各種学用品キャラクター・ファンシー文具、
     医薬部外品および日用品雑貨の製造販売
U  R  L   http://www.showa-note.co.jp/

※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
テックファーム株式会社 佐藤 茜
(ショウワノート株式会社のPRを担当しています)
TEL:03-5365-7877 携帯:080-3087-1996
Email:tfpr@techfirm.co.jp

【商品についてのお問い合わせ】
ショウワノート株式会社 お客様相談室TEL:03-5541-8071

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ビジネスカテゴリ
日用品・生活雑貨
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会社概要

ショウワノート株式会社

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URL
http://www.showa-note.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区新川1-28-38 東京ダイヤビルディング1号館4F
電話番号
03-5541-9210
代表者名
中条宏志
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1947年09月