新しい年は旬の花とともに。創業1904年・宮内庁御用達の「青山花茂本店」が、花のサブスク『季節の花の定期便』でお届けする1月～3月の定期便事例を発表。チューリップやスイートピー等、旬の春の花をお届け

「お客様に“本物の花体験”をご提供する」という創業以来のこだわりはそのままに、日常でも楽しんでいただけるサブスクリプションサービスを展開。東京23区限定で、毎回花瓶ごとお届けするプランも

株式会社花茂本店

2025年1月8日 11時50分

「本物の花体験」をお届けすることをテーマに生花の販売を行う青山花茂本店（あおやまはなもほんてん、本社：東京都港区北青山、代表取締役：北野雅史）は、花のサブスクリプションサービス「季節の花の定期便」を展開しています。この度、「季節の花の定期便」で2025年1月～3月にお届けする定期便につきまして、春の花を使ったお届け事例を発表いたします。

プランは気軽に始めやすい「ベーシックプラン」と、お客さまのご要望に合わせてカスタマイズが可能な「プレミアムプラン（全国版・23区限定版）」をご用意しております。

「切り花の質の高さと上品な花合わせを、日常でも楽しんでいただきたい」という思いから誕生した本サービスを、ぜひこの機会にお試しください。

▼青山花茂本店季節の花の定期便特集ページはこちら

https://www.aoyamahanamohonten.jp/f/flower-subscription

■青山花茂の季節の花の定期便とは

1904年の創業から引き継がれている、「お客様に“本物の花体験”をご提供する」という青山花茂のこだわりはそのままに、切り花の質の高さと、上品な花合わせを日常でも楽しんでいただきたいという思いから誕生した花のサブスクリプションサービスです。パブリックなスペースにもふさわしい花合わせと、届いたらそのまま花瓶に入れるだけ、という特徴からオフィスやクリニックでもご利用いただいています。

Point 1 最高品質の切り花のサブスク

最高級の切り花を徹底した鮮度管理でお客さまのもとへお届け

Point 2 季節の花を上品な花合わせで

自社のフラワーデザイナーが季節に合わせた最高品質の花を選定

Point 3 フラワーレシピカード付き

お届けの度に、花材名や品種・花色を記入したレシピカード付き

Point 4 鮮度の良い花をお届けします

鮮度のよい花を少しでも長くお楽しみいただくため、お届けの曜日を限定

■1月〜3月は春の花が豊富なシーズン。旬の切り花をご紹介します

春といえば、気温が暖かくなり花壇にチューリップが咲く時期を思い浮かべる人が多いでしょうか。実は春の切り花は、それよりも早い1月〜3月頃に主に流通しています。青山花茂の季節の花の定期便でもお楽しみいただける旬の春の花をいくつかご紹介します。

・ラナンキュラス

切り花の流通時期：12月〜3月

幾重にも重なる花びらが美しいラナンキュラス。花言葉は「あなたは魅力に満ちている」です。オーソドックスなタイプ以外にも、より日持ちのよい「ポンポン咲きラナンキュラス」や「ラックスラナンキュラス」など、バラエティーに富んでいるところも人気の理由のひとつです。

・チューリップ

切り花の流通時期：12月〜3月

春の花の代名詞と言えるほどポピュラーな花のチューリップ。一重咲きの種類がよく知られますが、八重咲きやフリンジ咲きなど、近年ますます品種が豊富になっています。

・スイートピー

切り花の流通時期：12月〜3月

スイートピーは、春を代表するマメ科の花。爽やかな芳香も特徴で、“Sweet pea”という名は「甘い香りのあるマメ」を由来とします。花言葉は「門出」や「優しい思い出」。春の季節にぴったりの花です。

・フリージア

切り花の流通時期：12月〜4月

上品な香りとスラリとした姿が美しいフリージア。色は流通量の多い黄色以外に、ピンクや白、赤、紫など豊富な色があります。和名は香りに由来して、「香雪蘭（コウセツラン）」と名付けられています。フリージアの香りは、色によって少し違いがあり、黄色はフルーティーで爽やかな香り、白色はキンモクセイに似た甘い香りと言われます。