【伝泊】とかけて【ポルシェ】と解く、その心は。
どちらも「人が大切に手入れをすることで長く愛用できる」が答えです。
【伝泊】は、通常のホテルや宿泊施設では体験できないような、やさしくゆったりとした空気感、奄美らしさを存分に感じ、観光地化されていない風景や人々の中で『暮らすような旅行』を提案しています。
◇【伝泊】とは?
代表の山下がつくったことばで、「伝統的」「伝説的」な建築を次の時代につなげるための宿泊施設です。
通常のホテルや宿泊施設では体験できない『暮らすような旅行』を提案します。
◇伝泊 奄美について
『奄美の伝統を残し、島の良さを伝えたい。』
奄美出身者であり建築家でもある代表 山下の想いから生まれた古民家再生プロジェクト。現在は「伝泊 FUNA-GURA」「伝泊 MAE-HIDA」の2棟が運営されています。いずれも使われなくなった古民家に手を入れて、 外装はそのままに内装をリフォーム。失われていく伝統建築に新しい息を吹き込み、 その建築の持つ価値と現代のニーズが融合された簡易宿所へと生まれ変わりました。 それぞれの部屋には「食ドコロ」「寝ドコロ」「読ドコロ」と名前が付けられ、 機能別に贅沢な空間を設けています。
◇伝泊 × ポルシェ
『大切に扱い、丁寧なメンテナンスを施せば、その個性の持つ魅力を長い間楽しめる。』
それが、伝泊とポルシェの共通項です。島のあちこちに散らばる観光名所を訪れるには、車での移動が最適です。幌を開けて風を感じながら海岸沿いをドライブしたり、展望台を訪れて山と海の眺望を楽しんだり。「古き良きものをいつくしむ」贅沢な時間、奄美の美しい自然、奄美で過ごす体験の全てが宿泊者にとってかけがえのないものになればと私たちは考えています。
◇【伝泊】今後の展開ついて
2017年GWまでに奄美島内にさらに3~5棟をオープン、今後は同様の施設を全国に展開していきます。2017年夏前には佐渡島、金沢、京都でもオープンを予定しており、2019年までに30棟のオープンを目指します。地域と結びついて食事の充実や、地元の人々との交流システムも作っていく予定です。
【施設概要】
宿名 | 伝泊 FUNA-GURA | 伝泊 MAE-HIDA |
所在地 | 奄美市笠利町外金久船倉1081 | 奄美市笠利町手花部ウル畑3010-2 |
アクセス | 奄美空港よりお車にて約10分 | 奄美空港よりお車にて約20分 |
定員 | 1名様から4名様 | 1名様から3名様 |
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