ホテル・民泊・宿泊事業者を対象にした、訪日外国人の満足度を高める日本茶パッケージ「Welcome Sencha(煎茶)」の第一期募集を10施設限定で開始
第一期募集期間:2018年1月29日(月)~2018年2月19日(月)
世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」、銀座から世界へ"Sencha(煎茶)"を発信するシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」を運営するLUCY ALTER DESIGNは、2018年1月29日(月)、ホテル・民泊・宿泊事業者を対象にした、訪日外国人の満足度を高める日本茶パッケージ「Welcome Sencha」を、第一期募集として10施設限定導入に向けた応募受付を開始します。
訪日ビザの発給要件緩和や円安の進行、LCCの就航数・訪日クルーズ数・民泊ホストの増加、免税制度拡充などを背景に、近年の訪日外国人旅行客数(以下、訪日旅客数)は伸びを加速させています。日本政府観光局(JNTO)によると2017年の訪日旅客数は2,869万900人となりました。2020年に2,000万人としている政府目標が前倒しで達成されたことにより、2020年の目標を倍増の4,000万人とすることを決定しています。
国土交通省によると、2016年の宿泊業の着工床面積は前年比2.1倍の約196万㎡となり、訪日旅客数の増加を受けて東京や大阪を中心にホテルの新設計画が相次いでおり、こうした背景をもとに、ホテル・民泊・宿泊事業者を対象に、訪日外国人客の宿泊満足度を高める日本茶パッケージ「Welcome Sencha」を開始します。
■ Welcome Senchaとは
日本を訪れた外国人客の方に、宿泊施設で美味しい日本茶を飲んでいただきたいと考える事業者様に向けた、全国の高品質な茶葉・茶器・それらを伝えるデザインまでをパッケージ提供する、「日本茶ブランドgreen brewing(グリーンブルーイング)」によるサービスです。高い顧客満足度を、導入ハードルを抑えたパッケージにてご提供いたします。
■ Welcome Sencha特徴
1、どなたでも簡単に美味しく煎茶を淹れられる「透明急須※1」の客室設置
「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトにつくられた透明急須を客室に設置いただくことで、煎茶の淹れ方を知らない外国人のお客様でも簡単に美味しく煎茶を楽しんでいただけます。透明急須は「割れない、かさばらない、洗いやすい」といった特徴がある為、宿泊施設の客室清掃、設置などが安心安全に行えます。
2、三煎まで美味しく楽しめる一回分使い切りの「一包パック」25種類のご提供
ティーバッグではなく、4gの一回使い切り分の茶葉が入ったパックです。茶葉から淹れることで、茶葉の開きと水色の変化が見え、お客様にティーバッグ以上のゆったりとした時間と、煎茶の面白さを感じていただけます。
1包パックはシングルオリジン煎茶※2として25種類ご用意しております。客室に置くだけではなく、チェックイン時にお客様に煎茶を選んでいただくことで、お客様へのサプライズを演出し、顧客体験価値の向上が可能となります。もちろん、茶葉の情報の英語版リーフレットやウェブサイトを完備しております。
3、お茶とペアリングされた「一口お茶菓子」のご提供
茶葉とペアリングされたお茶菓子を一口サイズでご提供させていただくことで、お客様に宿泊施設での最初のおもてなし、上質なティータイムをご提供いただけます。
■ Welcome Sencha 第一期募集に関して
2017年1月オープンの「東京茶寮」、同年11月オープンの「煎茶堂東京」をきっかけに、既設・新設問わず多くのホテル・民泊・宿泊事業者様からのお問い合わせをいただいております。よりハイクオリティなパッケージ提供をさせていただきたいという想いから、募集期間を設けてご提供させていただきます。尚、第二期以降の募集時期に関しては現段階では未定となります。
■ 第一期募集
【募集時期】
2018年1月29日(月)~2018年2月19日(月)
【募集フォーム】
https://goo.gl/forms/9BuQjgnwCT0IGiWx2
※1 透明急須の特徴
「割れない」・・・ガラスのような見た目に反して、落としても割れない特殊素材を使用しています。BPAフリーで、安全性が考慮されています。
「熱くない」・・・日本国内の特許技術で高い保温&断熱性能を実現しました。耐熱温度は100℃。熱湯での消毒が可能です。
「省スペース」・・・本体が熱くならず直接持てるので、取っ手がなくシンプル。バックヤードの小さいスペースでも多数を重ねて収納可能です。
特許出願中(特願2017-203968)
※2 シングルオリジン煎茶とは
シングルオリジン煎茶とは、「単一農園、単一品種」の煎茶のことです。その最大の特徴は「味、香りの個性が際立つこと」「誰がどのように作ったのか分かること」です。ワインでいえば産地や品種によってブドウの味が違うように、お茶も農園によって味が異なります。“農園で作られる味”を合組(ブレンド)せず、ストレートに個性を楽しめるのがシングルオリジン煎茶の魅力です。
【関連URL】
取り扱い茶葉一覧
https://greenbrewing.jp/chaba
透明急須
https://greenbrewing.jp/product/toumei_kyusu
東京茶寮(green brewing直営店)
http://www.tokyosaryo.jp/
煎茶堂東京(green brewing直営店)
http://www.senchado.jp/
LUCY ALTER DESIGN
https://lucyalterdesign.com/
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