2020年夏、急速に増加するオンライン商談 51.3%の会社員、オンライン商談での自分の表情に自信を持てず
〜86.5%が表情改善を希望「表情豊かに」「明るくしたい」など〜
株式会社KTY(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:茂呂 佳世)は、オンライン商談経験がある111名の会社員を対象に「オンライン商談時の表情」に関する調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年8月5日〜同年8月5日
有効回答:オンライン商談経験がある会社員111名
- 84.6%がオンライン商談の機会が増加
・大幅に増加した:41.4%
・増加した:43.2%
・変わらない:9.9%
・減少した:5.5%
- 5割以上がオンライン商談時の表情に自信なし
・全く自信を持てていない:9.9%
・あまり自信を持てていない:41.4%
・変わらない:30.6%
・自信を持てている:16.2%
・強く自信を持てている:1.9%
- 表情に自信ない理由は、「どのように伝わっているかわからない」や「表情の表現方法がわからない」など
・自分の表情がどのように伝わっているか掴めないから:47.4%
・カメラに向かって表情の表現をする方法が分からないから:47.4%
・カメラに向かって表情の表現をすることに抵抗があるから:38.6%
・相手の言葉へのリアクションが難しいから:33.3%
・成果が出ていないから:17.5%
・運動不足等からくるむむくみなどがあるから:8.8%
・その他:1.8%
- カメラの角度やカメラうつりがわからない
・29歳:カメラの角度が分からない
・39歳:間の作り方
・39歳:カメラうつり
・56歳:表情を作ることなく、普通にしているが、印象が気になる
・63歳:交渉のポイントがつかめない
・49歳:慣れていないから
- 86.5%がオンライン商談成功のため表情改善を希望
・豊かにしたい:50.5%
・明るくしたい:43.2%
・元気を与えられるようにしたい:33.3%
・特に改善したいとは思わない:12.6%
・その他:0.9%
- まとめ
今後もオンラインでの商談はますます増えていくと考えられます。商談ではプレゼンテーションやコミュニケーションも重要ですが、相手への印象を作るのは表情が土台にあります。表情をどのように豊かにしていくかが大切になるでしょう。
- 累計20,000回の表情改善を行うKatsuyoからのコメント
今、多くの人がPCやスマホを常に見続けています。また、テレワークが始まり、オンラインでの打ち合わせや商談に移り変わっています。実は、対面では明るく豊かな表情が出るものなのですが、オンラインになると表情や表現がされなくなってしまいます。経営者から営業などの最近の表情を見ても、暗くなってしまっています。これではオンラインでの商談の成功は難しいと言えます。
そこで、ライトなどを利用しワントーン明るくすること、そして口角をあげることを行ってみましょう。相手に与える印象が格段に変わり、また、表情を明るくすることで気持ちも高まっていきます。しかし、表情は普段から意識的に練習しておかないと、いきなりできるものではありません。筋肉の緩め方と使い方を習得すること必要です。
このようなトレーニングを教えていますので、ご興味あればぜひYoutubeもご覧ください。
- 会社概要
設立 :2016年3月
代表取締役:茂呂 佳世
所在地 :〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-15-9
事業内容 :美容に関する独自メソッドの販売及び輸出/美容及びスパ施設等に関するコンサルティング
URL :http://www.kty-method.jp/katsuyo.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティングフィットネス・ヘルスケア
- ダウンロード