国内最高峰の自転車リーグ「Jプロツアー」2019シーズン 3月16日開幕!
2019シーズン プレシーズンカンファレンス イベントレポート
自転車ロードレース日本最高峰の 「J プロツアー」を統括する一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟(略称:JBCF、理事長:片山右京)は、来たる3月16日(土)、17日(日)に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催される開幕戦「第2回 JBCF 修善寺ロードレース」を前に、3月2日(土)にプレシーズンカンファレンスを実施し、各選手がシーズンに向けての意気込みを語りました。
Jプロツアーは、2006年にスタートした日本最高峰の自転車ロードレースツアーです。(2016年当初は「Jサイクルツアー」。)2019シーズンは、6人以上の選手が所属する全18チームにより開催されます。各レースにおけるチーム内上位3人が獲得した個人ポイントの年間合計でチーム年間総合優勝が決定し、個人の獲得したポイントの年間合計で個人年間総合優勝が決定します。シーズン中の前レースまでの個人獲得ポイント1位の選手は、「プロリーダー」としてJプロツアーのリーダージャージ「プロリーダージャージ」が与えられ、着用してレースに出場します。
2018シーズンは、個人では、チームブリヂストンサイクリングの窪木一茂選手が総合優勝、チームでは、宇都宮ブリッツェンが4年ぶり3度目の年間総合優勝を果たしました。
プレシーズンカンファレンスの冒頭では、ゼネラルマネージャーの廣瀬佳正から、今シーズンの新たな変化について、「今年は日本の自転車界の形を今のチーム・選手とともに変えていく、変化にコミットしていきます。Jプロツアーが地域の経済効果に役立つレースに発展していくために、『単なる競技レース』から『競技であり祭典』にしていきたいと考えています。まずはプロのレースらしいイメージ戦略として、黒とゴールドを基調としたスタイリッシュなロゴに刷新し、優勝トロフィー、リーダージャージ等も新しくなりました。その他、ファン目線を重視したWEBサイトのリニューアル、インターネットでのLIVE配信の充実化、LIVEリザルトシステムの採用など、積極的に変化に取り組んで参ります。」とコメントしました。
サラリーマンレーサーとして全日本選手権タイムトライアル優勝の経験もあるイナーメ信濃山形の中村龍太郎選手は、「今年は、紺野元汰と内野直也の2人の若手選手をチームに迎え入れることになりました。『自転車を楽しむこと』をスローガンに、若手の力をチームに取り込んでパワーアップし、上位陣へ一矢報い入れるような展開をしていきたいです。」とコメントしました。
2年ぶりのJプロツアーへの復帰となった、Team UKYOからは畑中勇介選手が登壇。「僕は2015年に個人とチーム総合、2016年にチーム総合優勝しています。当時から比べてコースが変わっている所がありますし、ライバルも強くなっているので、まずは1戦1戦優勝を狙いたいです。Jプロツアーは、私もここでステップアップしてきたように、ツール・ド・フランスを目指す選手にとっても登竜門となるレースだと思います。ぜひ皆さんも足を運んで応援してください。」とコメントしました。
3月16日(土)から開幕するJプロツアーで繰り広げられるトップレーサーたちの熱い戦いに、ぜひご注目ください。
<Jプロツアー 2019シーズン参戦チーム>
https://prtimes.jp/a/?f=d32171-20190305-7933.pdf
日本最高峰のトップ選手が戦う「Jプロツアー」、初心者からプロを目指す選手まで、幅広いレベルの選手が戦う「Jエリートツアー」、女性選手が戦う「Jフェミニンツアー」、18歳以下の男子選手が戦う「Jユースツアー」。これらのすべてを統括し、ロードレースを愛するすべての人のためにあるのが、全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)です。日本最高峰の18チームによって争われる「Jプロツアー2019」では、全国各地15会場、23戦を開催予定。国内トップ選手と外国人選手が、年間総合優勝の証、プロリーダージャージを目指し激闘を繰り広げ、最高速度は時速60km、年間シリーズの総走行距離は約1850km(2018シーズン実績)にのぼります。
設立:1967年3月(法人設立:2011年1月)
理事長:片山右京
加盟競技者数:326チーム、2861人(2018年11月末現在)
年間大会数:ロードレース43大会、トラックレース3大会、市民レース8大会(2018年実績)
公式Webサイト: https://www.jbcf.or.jp/
Jプロツアーは、2006年にスタートした日本最高峰の自転車ロードレースツアーです。(2016年当初は「Jサイクルツアー」。)2019シーズンは、6人以上の選手が所属する全18チームにより開催されます。各レースにおけるチーム内上位3人が獲得した個人ポイントの年間合計でチーム年間総合優勝が決定し、個人の獲得したポイントの年間合計で個人年間総合優勝が決定します。シーズン中の前レースまでの個人獲得ポイント1位の選手は、「プロリーダー」としてJプロツアーのリーダージャージ「プロリーダージャージ」が与えられ、着用してレースに出場します。
2018シーズンは、個人では、チームブリヂストンサイクリングの窪木一茂選手が総合優勝、チームでは、宇都宮ブリッツェンが4年ぶり3度目の年間総合優勝を果たしました。
プレシーズンカンファレンスの冒頭では、ゼネラルマネージャーの廣瀬佳正から、今シーズンの新たな変化について、「今年は日本の自転車界の形を今のチーム・選手とともに変えていく、変化にコミットしていきます。Jプロツアーが地域の経済効果に役立つレースに発展していくために、『単なる競技レース』から『競技であり祭典』にしていきたいと考えています。まずはプロのレースらしいイメージ戦略として、黒とゴールドを基調としたスタイリッシュなロゴに刷新し、優勝トロフィー、リーダージャージ等も新しくなりました。その他、ファン目線を重視したWEBサイトのリニューアル、インターネットでのLIVE配信の充実化、LIVEリザルトシステムの採用など、積極的に変化に取り組んで参ります。」とコメントしました。
続いて、2019シーズンに参戦する各チームの代表選手が登壇し、それぞれ意気込みを語りました。
昨シーズン、チーム年間総合優勝を果たした宇都宮ブリッツェンの増田成幸選手は、「今年は去年に比べてチームがコンパクト(9人→8人)にはなりましたが、若手のメンバーがレベルアップしてJプロツアーを2連覇する準備はできています。必勝体制を敷いて2連覇したいと思います。」と力強くコメントしました。サラリーマンレーサーとして全日本選手権タイムトライアル優勝の経験もあるイナーメ信濃山形の中村龍太郎選手は、「今年は、紺野元汰と内野直也の2人の若手選手をチームに迎え入れることになりました。『自転車を楽しむこと』をスローガンに、若手の力をチームに取り込んでパワーアップし、上位陣へ一矢報い入れるような展開をしていきたいです。」とコメントしました。
2年ぶりのJプロツアーへの復帰となった、Team UKYOからは畑中勇介選手が登壇。「僕は2015年に個人とチーム総合、2016年にチーム総合優勝しています。当時から比べてコースが変わっている所がありますし、ライバルも強くなっているので、まずは1戦1戦優勝を狙いたいです。Jプロツアーは、私もここでステップアップしてきたように、ツール・ド・フランスを目指す選手にとっても登竜門となるレースだと思います。ぜひ皆さんも足を運んで応援してください。」とコメントしました。
3月16日(土)から開幕するJプロツアーで繰り広げられるトップレーサーたちの熱い戦いに、ぜひご注目ください。
<Jプロツアー 2019シーズン参戦チーム>
https://prtimes.jp/a/?f=d32171-20190305-7933.pdf
<Jプロツアー 2019シーズン レースカレンダー>
https://prtimes.jp/a/?f=d32171-20190305-5977.pdf
<一般社団法人 全日本実業団自転車連盟について>
日本最高峰のトップ選手が戦う「Jプロツアー」、初心者からプロを目指す選手まで、幅広いレベルの選手が戦う「Jエリートツアー」、女性選手が戦う「Jフェミニンツアー」、18歳以下の男子選手が戦う「Jユースツアー」。これらのすべてを統括し、ロードレースを愛するすべての人のためにあるのが、全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)です。日本最高峰の18チームによって争われる「Jプロツアー2019」では、全国各地15会場、23戦を開催予定。国内トップ選手と外国人選手が、年間総合優勝の証、プロリーダージャージを目指し激闘を繰り広げ、最高速度は時速60km、年間シリーズの総走行距離は約1850km(2018シーズン実績)にのぼります。
設立:1967年3月(法人設立:2011年1月)
理事長:片山右京
加盟競技者数:326チーム、2861人(2018年11月末現在)
年間大会数:ロードレース43大会、トラックレース3大会、市民レース8大会(2018年実績)
公式Webサイト: https://www.jbcf.or.jp/
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