「Old meets New 東京150年」事業 カッパバッジの販売について
「東京150年」を記念して復刻するカッパバッジの販売方法等について、下記のとおり決定しました。
東京都は、平成30年(2018年)が江戸から東京への改称、東京府開設から150年の節目であることを記念し、「Old meets New 東京150年」事業を展開しています。
このたび、「東京150年」を記念して復刻するカッパバッジの販売方法等について、下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。
1 販売開始日
平成30年7月10日(火)
2 販売方法、価格
(1)店頭販売
ア 2個セット(新作デザイン(緑)と復刻デザイン:プラケース入り)
600円(消費税込)
イ 単品(新作デザイン(緑)、復刻デザイン:ポリ袋入り)
各300円(消費税込)
単品(新作デザイン(緑、黄色、ピンク)、復刻デザイン:カプセル入り)
各300円(消費税込)
3 販売場所
都庁舎内店舗をはじめ、文化施設、動物園、庭園、都営地下鉄等の都立施設、書店、百貨店など都内各所で、販売をします。
※ 詳細は、別紙1「カッパバッジ販売場所一覧」のとおり
なお、販売場所は今後追加する予定があります。新たに追加した場所は、ホームページで随時お知らせします。
4 バッジ提示で無料や割引となる施設
恩賜上野動物園や江戸東京博物館、都立9庭園などの都立施設で、平成30年9月29日及び30日にバッジを提示することで入園料等が無料になります。
また、都営交通や新交通ゆりかもめでは、9月30日に利用できる小児用の一日乗車券を配布するほか、都内の民間レジャー施設等でも、特定の期間、無料や割引となります。
そのほか、平成30年秋に開催予定である(仮称)東京150年祭の開催期間中は、その会場となる「浜離宮恩賜庭園」の入園が無料となります。
※ 詳細は、別紙2「カッパバッジ無料・割引施設等一覧」のとおり
5 バッジ購入者に抽選で当たるプレミアムチケット及びツアーについて
恩賜上野動物園に、1,000名様限定で入園できるプレミアムチケットや、都庁舎内を巡るツアー、東京都インフラ施設と東京2020大会会場を廻るバスツアーに抽選でご招待いたします。
※ 詳細は、別紙3「バッジ購入者に抽選で当たるプレミアムチケット及びツアーについて」のとおり
<参考>
○バッジデザイン及びデザイナーの紹介
「東京150年記念」カッパバッジデザイン(3種類)
デザイナー 安齋 肇 氏
○イラストレーター、アートディレクター
○ キャラクターデザインやアートディレクション、
絵本等を手掛けるほか、テレビ出演など多彩に活動
○ 昭和3年生まれ。東京都出身。
○ 漫画家、イラストレーター
○ 昭和51年~平成9年にカッパバッジをデザイン
○ 昭和43年 文藝春秋漫画賞受賞
平成2年 紫綬褒章受章
平成11年 勲四等旭日小綬章受章
○カッパバッジとは
昭和31年、太田道灌(どうかん)の江戸築城500年を記念して行われた「大東京祭」の記念バッジに由来。昭和34年からカッパのデザインとなり、平成9年まで発行。毎年10月1日の「都民の日」を前に、宝くじ売り場などで販売され、動物園などの都施設や都電が無料となる目印として親しまれた。「東京150年」の節目である平成30年、平成9年以来、21年ぶりに復活することとなる。
このたび、「東京150年」を記念して復刻するカッパバッジの販売方法等について、下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。
1 販売開始日
平成30年7月10日(火)
2 販売方法、価格
(1)店頭販売
ア 2個セット(新作デザイン(緑)と復刻デザイン:プラケース入り)
600円(消費税込)
イ 単品(新作デザイン(緑)、復刻デザイン:ポリ袋入り)
各300円(消費税込)
(2)カプセルトイ販売
単品(新作デザイン(緑、黄色、ピンク)、復刻デザイン:カプセル入り)
各300円(消費税込)
※ 新作デザインの「黄色」と「ピンク」は、カプセルトイ販売のみです。
3 販売場所
都庁舎内店舗をはじめ、文化施設、動物園、庭園、都営地下鉄等の都立施設、書店、百貨店など都内各所で、販売をします。
※ 詳細は、別紙1「カッパバッジ販売場所一覧」のとおり
なお、販売場所は今後追加する予定があります。新たに追加した場所は、ホームページで随時お知らせします。
4 バッジ提示で無料や割引となる施設
恩賜上野動物園や江戸東京博物館、都立9庭園などの都立施設で、平成30年9月29日及び30日にバッジを提示することで入園料等が無料になります。
また、都営交通や新交通ゆりかもめでは、9月30日に利用できる小児用の一日乗車券を配布するほか、都内の民間レジャー施設等でも、特定の期間、無料や割引となります。
そのほか、平成30年秋に開催予定である(仮称)東京150年祭の開催期間中は、その会場となる「浜離宮恩賜庭園」の入園が無料となります。
※ 詳細は、別紙2「カッパバッジ無料・割引施設等一覧」のとおり
5 バッジ購入者に抽選で当たるプレミアムチケット及びツアーについて
恩賜上野動物園に、1,000名様限定で入園できるプレミアムチケットや、都庁舎内を巡るツアー、東京都インフラ施設と東京2020大会会場を廻るバスツアーに抽選でご招待いたします。
※ 詳細は、別紙3「バッジ購入者に抽選で当たるプレミアムチケット及びツアーについて」のとおり
<参考>
○バッジデザイン及びデザイナーの紹介
「東京150年記念」カッパバッジデザイン(3種類)
「黄色」と「ピンク」は、カプセルトイ販売のみです。
デザイナー 安齋 肇 氏
(プロフィール)
○ 昭和28年生まれ。東京都出身
○イラストレーター、アートディレクター
○ キャラクターデザインやアートディレクション、
絵本等を手掛けるほか、テレビ出演など多彩に活動
旧作カッパバッジデザイン(1種類)
デザイナー 小島 功 氏(昭和3年~平成27年)
(プロフィール)
○ 昭和3年生まれ。東京都出身。
○ 漫画家、イラストレーター
○ 昭和51年~平成9年にカッパバッジをデザイン
○ 昭和43年 文藝春秋漫画賞受賞
平成2年 紫綬褒章受章
平成11年 勲四等旭日小綬章受章
○カッパバッジとは
昭和31年、太田道灌(どうかん)の江戸築城500年を記念して行われた「大東京祭」の記念バッジに由来。昭和34年からカッパのデザインとなり、平成9年まで発行。毎年10月1日の「都民の日」を前に、宝くじ売り場などで販売され、動物園などの都施設や都電が無料となる目印として親しまれた。「東京150年」の節目である平成30年、平成9年以来、21年ぶりに復活することとなる。
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。 「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:魅力的な観光資源の開発・発信」 |
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