「松江市が贈る冬の風物詩」総計130万球!和のイルミネーションが松江を代表する日本庭園に彩る。【黄金の島 ジパング 2020】開催!さらに、島根半島の聖なる岬「美保関」で歴史と伝統を堪能

「姉妹都市割引キャンペーン」12月18日(金)より予約スタート

一般社団法人 松江観光協会

癒しと笑顔を提供する、“新しい宿泊観光“を楽しんでいただくため、松江市では「Re Happy!キャンペーン」をスタートしており、本サイトに新たに冬の観光と宿泊に関する情報をまとめたページが追加されました。(https://www.kankou-matsue.jp/rehappy/feature/illumination
さらに、「Re happy!キャンペーン」より、「姉妹都市割引キャンペーン」の予約開始が12月18日(金)よりスタートいたします。

いよいよ冬本番。寒さが厳しくなるこれからの季節を彩るイベントが、日本庭園「由志園」で開催されます。市東部、中海に浮かぶ島「大根島」にある由志園は、「日本で最も美しい庭園のひとつ」と評され、ミシュランガイドと共に有名な格付け観光ガイド「ブルーガイド」にて三ッ星を獲得しています。この庭園では11月14日(土)より、冬の鮮やかさを演出するイルミネーション「黄金の国ジパング2020」を開催しています。総計130万球ものイルミネーションの点灯と50台のプロジェクターによるマッピングは圧巻!庭園全体をキラキラと美しく輝かせる灯りが、和の温もりを演出します。

島根半島東端には、三方を海に囲まれ“聖なる岬” “神様と近い港町”と呼ばれてきた美保関町がございます。国譲りの舞台となった神話の時代から、北前船で栄えた江戸時代、そして今日まで。 神と共に暮らし、海に生かされてきた、町全体がパワースポットで有名な、由緒ある地域です。未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選に選ばれた「青石畳通り」は、その名の通り青石をきれいに敷き詰めた石畳で、情緒溢れる風景は訪れる人を非現実世界に誘います。夜になると広瀬染の灯籠が通りに並べられ、優しい灯りで照らします。美保関は海の幸にも恵まれ、冬のシーズンは松葉ガニをご堪能いただけます。

日帰りだけでは味わいきれない松江市が贈る「冬の風物詩」を体験しに、是非お越しくださいませ。

【由志園】

和の演出で総計130万球のイルミネーションで日本庭園を彩る
庭園全体を50台のプロジェクターによるマッピング、白糸の滝イルミネーションや1670万色に光り輝く出雲富士、千坪の藤の森、その上に広がる八雲の世界、デジタル竹林など今年は、フルピクセルイルミネーションを使った躍動感のある演出をお楽しみいただけます。花札48といった花札をモチーフにした和の演出等、「日本庭園由志園」ならではの和の演出、音と光の展示を数多くご覧ください。

■イベント期間
・紅葉ライトアップ&イルミネーション
11月14日~11月30日
・クリスマスイルミネーション
12月1日~12月27日
・ニューイヤーイルミネーション
1月2日~1月11日
※各イベント詳細はサイトをご確認ください
https://www.yuushien.com/event/2020autumn/lightup.html

■紅葉

11月中旬から下旬にかけて紅葉が見頃に紅葉の季節も見応え満点です
300本以上のイロハモミジやドウダンツツジなどが色づき、園内を雅に染め上げます。1月からは假屋崎展(来年で10回目)も予定しております。

■牡丹

年間を通して満開の牡丹をご覧いただけます
屋外の牡丹園では例年4月上旬から5月下旬が見頃ですが、牡丹の館では一年中いつでも見頃。毎日欠かさず鉢の植え替えを行い、温度や湿度を調整することで季節を問わず大輪の牡丹が咲いています。

■高麗人参

大根島の雲州人参
雲州人参ミュージアムは雲州人参の歴史や産業としての役割を写真や展示品で紹介。園内では、高麗人蔘を使った製品 エキス、石鹸、化粧水等の販売、喫茶では高麗人蔘を使用したドリンク等がお楽しみいただけます。

■施設概要
・施設名:日本庭園 由志園
・住所:〒690-1492 島根県松江市八束町波入1260-2
・TEL:0852-76-2255
・HPURL:https://www.yuushien.com
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:12月30日、31日
・入園料・その他料金:800円~1,200円
※花の開花の状況や、企画展によって変動いたします。

【美保関】

神と海と人をむすぶ、聖なる岬「美保関」
島根半島の東端、三方を海に囲まれた美保関町は、漁業と海の玄関口として栄え、聖なる岬と呼ばれている。国譲りの舞台となった神話の時代から、北前船で栄えた江戸時代、そして今日まで。 神と共に暮らし、海に生かされてきた、まちのすべてがパワースポットと言える場所です。
美保関町HP:https://www.mihonoseki-kankou.jp/

■歴史ある通り

日本人の郷愁を誘う青石畳通り
敷設されたのは文化年間から弘化年間(1804~1847年)の江戸時代後期。当時積み降ろし作業の効率化のための舗装として、当地の海石を切り出して敷設したもの。

■恵まれた海の幸

三方が海に囲まれる恵まれた海の幸
イカ焼き、イカの一夜干し、サザエのつぼ焼き、ゆでたての松葉ガニ。海の恵みの美保関名物は、数えあげたらきりがありません。屋台で食べるもよし。お土産に買うもよし。宿でゆっくり味わうもよし。冬の味覚を是非ご堪能ください。

■福徳円満の神

 

えびす様の総本宮「美保神社」
事代主命(えびす様)の総本宮で、母神である美穂津姫命と共にお祀りしてある古大社。本殿は大社造りを2棟並べた特殊な形式で、美保造りまたは比翼大社造りといって、国の有形文化財に指定されています。365日毎朝・夕 神恩に感謝し祝詞・巫女舞(太鼓・笛のみの日もあり)が行われます。

えびすだいこく両参り
出雲大社のだいこく様と美保神社のえびす様は親子の神様。片方の神社に参拝するのは「片参り」と言われ、「両参り」することでより良い縁に恵まれると云われております。幸せな縁が結ばれ両想いになれるよう、ぜひお越しくださいませ。

12月の美保神社祭事
■諸手船神事(12月3日)
諸手船(もろたぶね)神事とは、「古事記」などが記す「国譲り神話」の中の、大国主命(おおくにぬしのみこと)の使いが2隻の諸手船に乗り、美保関に住む息子のえびす様のもとに来る様子を再現した船神事です。

■伝統と習わし
神が忌むものとした生き物「鶏」
美保関に古くから「鶏肉、鶏卵を食べてはいけない。また鶏を飼ってはならない。」という言伝えがあります。それは、お祀りしている「えびす様」が自身の足を怪我させた要因として忌むべき生き物と定められたためです。

【Re Happy!キャンペーン】

【12月以降スタートの新キャンペーン!】
■自治体初の新キャンペーン!
“姉妹都市”と“市人会会員”を対象としたキャンペーンを打つ自治体は松江市が初。予約は12月18日(金)から随時受付開始いたします。対象期間は1月1日(金)~3月10日(水)までの宿泊分となります。宿泊の半額割引(最大5000円引き)するキャンペーンですので、是非ご利用くださいませ。

キャンペーン名:姉妹都市応援割引キャンペーン
期間:1月1日~3月10日
詳細:https://www.kankou-matsue.jp/rehappy/plans/794

■キャンペーンを併用できる
GO TOトラベルとRe happy!キャンペーンの2つが使えるお得なプランです。
●キャンペーンご利用条件
・キャンペーン対象商品は当宿泊プランとなります。
・対象は中国・四国地方9県在住の方に限ります。
・当キャンペーンは「GoToトラベル」との併用が可能です。
・お1人様旅行代金が10,000円(税込)以上の方(大人・子ども)が対象となります。
キャンペーン名:島根県松江の宿 宿泊キャンペーン
期間:12月1日~1月31日
詳細:https://www.kankou-matsue.jp/rehappy/plans/806

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会社概要

一般社団法人 松江観光協会

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URL
https://www.kankou-matsue.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
島根県松江市中原町19番地
電話番号
0852-27-5843
代表者名
鷦鷯 順
上場
未上場
資本金
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設立
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